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›2006年08月01日

『故アンディ・フグを偲ぶ会』に多くの人が参列。フグスピリッツは生き続ける!

Posted by TEAM-angle at 15:36 / Category: 【格】K-1 / 0 TrackBack

060801_Hug-Memorial-1.jpg 1日、都内のホテルで『故アンディ・フグを偲ぶ会』が行われた。この会には、谷川イベント・プロデューサーをはじめと、角田競技統括プロデューサー、極真会館の松井館長、シュートボクシングのシーザー会長、ボクシングの平仲氏、ケビン山崎氏といった関係者のほか、ホースト、アーツ、セフォー、武蔵、魔裟斗らK-1ファイターも出席。そして多くのファンが詰めかけた。偲ぶ会の模様はバトル三昧で詳しくお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 代表して挨拶をした極真の松井館長は「大山(倍達)総裁が常々『“虎は死んで皮を残し、人は死んで名を残す”そういう生き方をしないといけない』と言っておられたが、まさにアンディはそのままに生きた男。彼がこうして行き続けるということは、同時にK-1がこれからも生き続けるということ」と語り、谷川氏は「脈が止まっても関係者が『アンディ、ガンバレ!』という言葉をかけると、脈が動き出すということが3回あった。最後の最後はお医者さんから『もう、これで終わりにしましょう』ということを言われたので、アンディ自身が倒れたわけではなく、ドクターストップという形で亡くなられた。まさに武道家らしいというか、アンディらしい感動的な最後だった」と語った。

060801_Hug-Memorial-2.jpg 会場にはフグさんの写真パネルが飾られていたほか、献花台の前には96年にフグさんがK-1 GPで優勝したときのベルト、試合用の青いグローブ、Tシャツなどが飾られた。また、モニタではフグさんのインタビューやプライベートシーンのほか、数々の名勝負のVTRが流されていたのだが、K-1転向時には負けが続いていたフグさんが、必死に練習を積み、次々にリベンジに成功していく試合が流れると、魔裟斗らK-1ファイターはじっとモニタに見入っていた。
 フグさんが亡くなって早いものでもう6年が経ち、今月の24日に七回忌を迎えるわけだが、どん底から努力で這い上がり、多くの人に感動を与えたフグさんの試合は、いま見てもまったく色褪せていない。彼のスピリッツはいまもK-1マット、日本格闘技界はもちろん、スポーツ界全体にも残っているはずだ。今後、フグさんのようなスピリッツを持ったスター選手が、格闘技界に現れることを1格闘技ファンとして切に願う。

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