18日、日本武道館で行われたWWE日本公演『RAW & ECW LIVE@BUDOKAN』初日の完全試合詳細はバトル三昧でお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
今回はECWブランドが初上陸し、アメリカでは滅多に行われないRAWブランドの対抗戦というスタイル。だが、日本でのWWE人気も一時に比べるとだいぶ落ち着てきた感があるし、平日のど真ん中(水曜日)ということもあって、やや厳しい客入りだった。さらにハウスショーということでビジョンもなく、演出面も寂しい感じだったし、ディーバの露出もかなり抑えめ。せめてECW代表として田中将斗やTAJIRIといった日本人選手がいれば、もう少し華やかだったかもしれないが……。
また、ECWらしくビッグショーvsサブゥーはテーブルやイスは出てきたが、大日本プロレスなどで半端じゃないハードコアマッチを目にしている日本のファンにはやや物足りない感じ。とはいえ、一時は命の危機にあったサブゥーがすっかり元気だったので安心した。また全日本マットで活躍していたジャマールもウマガとして凱旋。人気者カリートに勝利していた。
しかしメインはさすがにスーパースター中にスーパースターであるDX(トリプルH&ショーン・マイケルズ)とランディ・オートン&エッジが揃っただけあって見応えがあった。とくに緑のライトに照らされながら入場し、バシッとポーズを決めるDXはカッコイイ! 入場シーンだけであれだけ沸かせるレスラーは日本でもそうはいない。
さらにオートン&エッジもノリノリで、トリプルHが「お前らはゲイか?」と挑発すると、オートンは自らタイツを尻に食い込ませてTバック状態に。さらに試合中もHBKが回転エビ固めの体勢からオートンのタイツを引っ張って尻を出す(=リッキー・フジお得意の)シーンまで披露してくれた。
最後もオートンのRKOをトリプルHが振りほどき、そこにHBKがスゥート・チン・ミュージックを叩き込んでから、トリプルHがペディグリーでフォールと、必殺フルコースを見せてくれた。そしてリングサイドにいたDXのコスプレをしたファンをリングに上げると、みんなで揃ってDXポーズ! こういうのを見ると、いかにもアメリカというかWWEっぽい感じ。
明日は3WAYマッチがあったり、メインでDXがビッグショー&ハードコア・ホーリーのECW組と対戦するなど、今日よりも見所が多そうな感じ。バトル三昧ではリアルタイム速報で全試合お伝えするのでお楽しみに!