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›2006年11月08日

ドラゲーマットに赤ライガーが登場! 11・23大阪大会でマッスル退治を宣言

Posted by TEAM-angle at 23:07 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

 8日、後楽園ホールで行われたドラゴンゲート『CROWN GATE』大会。この大会の模様はバトル三昧で完全詳報としてお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 この日のメインは約4カ月ぶりの試合となる土井成樹の復帰戦。岸和田とタッグを組んだ土井の相手は前回の後楽園大会で土井が一芝居打ったことで因縁がさらに深まったドラゴン・キッドとハルク。
 第1試合で再び悪徳レフェリーに戻った玉岡レフェリーが試合を裁いたのだが、ことごとく悪徳レフェリーっぷりを発揮し、キッド&ハルクは大苦戦の連続。しかし中盤でハルクがうまく玉岡と土井の同士打ちを誘い、玉岡が戦線離脱。その間に両チームのセコンド(キッド&ハルク組のセコンドにはCIMA、ジャック、マット、斎了、堀口がついた)がリング上に上がってもう大騒ぎ。さらにピンチヒッターとして入ってきた八木レフェリーまでもが誤ってハルクのミサイルキックを食らってしまい、またも玉岡がレフェリーに復帰するという二転三転あった末、土井が必殺のバカタレ・スライディングwithイスでハルクをピンフォールして復帰戦を飾った。
 試合後、なおもキッドのマスクに手をかけるマッスル・アウトローズ。さらに吉野がキッドに対し、「23日の大阪大会のお前のパートナーXは今日発表するんじゃなかったのか? お前らのピンチでも助けにこないのに、Xなんて大袈裟なこと言いやがって!」と挑発した瞬間、場内が暗転し、何と『怒りの獣神』が鳴り響いた!

061108_Liger.jpg その瞬間、リングに飛び込んできたのはスーツ姿の獣神サンダー・ライガー! まさかの大物X登場に、場内はもう割れんばかりの大歓声! しかもライガーは普段の黒ライガー(ヒールバージョン)ではなく、ベビーフェイスの赤ライガーマスク。
 その瞬間、かつて別のリングで因縁があり、12・14びっくりプロレスでの対戦も決まった岸和田が、ライガーにもの凄い勢いで食ってかかるが、それを制しながらライガーの目の前に立ちはだかった土井が「おいおい、ジュニアのレジェンドとか言われているけど、ただのオッサンやないか! もうお前の時代ではなく、俺らの時代なんだ! 大阪ではお前もキッドと一緒にマスクを破ってやるからな!」と言い放つ。さらに吉野と共に襲いかかっていったのだが、ライガーは両腕のラリアットで2人を吹っ飛ばし、岸和田に対してもかかってこいと挑発。さらにマイクを持ち、「おいキッド、ハルク! 俺に力を貸してくれ! 俺たち3人でアイツらとあのレフェリーをぶっ潰してやろうぜ!」とマッスル退治を改めて宣言。ドラゲーファンはベビーフェイス・ライガーの登場を大歓迎している様子だった。

 ドラゲーマットにはスト市やフロブラの相手として、大物レスラーが特別参戦することはあったが、vsマッスル・アウトローズという現在のドラゲーマットで軸となる闘いに他団体の大物レスラーが絡んでくるというのは非常に珍しい流れ。それもフリーのレスラーでなく、あの新日本プロレスの重鎮であるライガーである。そういえば、ライガーといえばかつてスーパーJ-CUPでまだデビュー間もないCIMAと対戦し、CIMAの可能性をいち早く認めたことがあった。ここ最近はCTUとしての試合に集中し、他団体と絡むことがほとんどなかったが、久しぶりに赤ライガーらしい絡み方を見た気がした。
 ドラゲーの11・23大阪府立体育館大会は、CIMAvsGammaの髪切りマッチは悪徳レフェリーに戻った玉岡レフェリーが裁くが、Gammaが負けた場合は玉岡も丸坊主になることが新たに決定。さらにドラゲーUSAでのトライアウトに合格したサイバー・コングなる選手も後楽園でひとまずお目見えしたのだが、いきなりパイナップルを手で握りつぶすというパフォーマンスを披露。そして、この日の後楽園大会で激しい前哨戦を行った横須賀とフジイが、ドリームゲート戦で激突と、すでに見所十分なのに、加えてライガーがキッド&ハルクとタッグを組んで、土井&吉野&岸和田と対戦することになったわけだ!

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