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›2006年11月15日

新日本1・4東京ドーム大会の切り札は……全日本の全面協力だった!

Posted by JS at 18:37 / Category: 【プ】新日本プロレス / 0 TrackBack

2007年1月4日・東京ドーム大会発表記者会見“2大メジャー団体創立35周年・新日本&全日本~至宝・IWGP戦&三冠戦~同時開催決定”(新日本プロレスオフィシャルWEBサイト)

 先日、電撃発表された新日本プロレスの2007年1月4日の東京ドーム大会開催決定の報。当初は棚橋vs中邑のIWGPヘビー戦がメインかと思われたが、このカードは12・10愛知大会で行われることが決定。サイモン社長は「ドームは勝算がある。切り札も用意している」と発言したいたが、その切り札が本日発表された。
 切り札は……全日本プロレスの全面協力。ここ最近の新日本と全日本は、小島がG1に参戦したり、今年の最強タッグに天山が出場したりと、“テンコジ”に限って何となく交流があったが、ここにきて昨日第1回主催興行を開催したGPWAに加盟していない両団体が一気に歩み寄ったというのも興味深い。

 武藤社長のコメントから察するに、どうやらドーム大会の大会名にもなっているユークスのゲーム『レッスルキングダム』をキッカケにして全日本に強くオファーしたようだ。レッスルキングダムにはノアの選手も出ているが、ユークスが新日本の株主になった際、ノアが「今後はユークスのゲームには協力できない」と宣告したと報じられたこともあった。
 そうなると、もう新日本&ユークスが協力を求められるのは、非GPWA同盟の全日本しかいない。以前はあまり古巣の新日本と絡むことを嫌う発言をしていた武藤社長も、全日本も創立35周年ということもあって今回の話には乗ったようだ。

 なお、1・4『レッスルキングダム』の大会テーマは「決意」だそうだ。確かにもうドーム大会を失敗に終わらせることはできない。そこで肝心なのが、カードなわけだが、武藤によると「全面対抗戦というのはもう古い。マッチメークはこれからですが、全日のパッケージと新日のパッケージがジョイントして、お互いが盛り上がるようなカードにしたい」とのこと。
 全日本プロレスの第1試合からメインまでトータルで楽しめるパッケージプロレスは好評だ。その全日本でいい味を出しまくっているブードゥー・マーダーズも最近になり、新日本マット(主にレッスルランド)に参戦し始めている。新日本には天山率いるグレート・バッシュ・ヒールなるヒールユニットや蝶野&中邑の反体制ユニットが存在しているが、ヒールユニットをいいスパイスに使い、さらに三冠戦とIWGP戦のダブルメインを柱にして、第1試合からメインまで“ドーム級パッケージプロレス”が作り上げられるかどうかが鍵か?

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