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›2006年12月12日

“MVP男”鈴木が佐山タイガーのヒザを破壊した上、オジサン呼ばわり!

Posted by TEAM-angle at 21:32 / Category: 【プ】リアルジャパン / 0 TrackBack

061212_RealJapna-1.jpg 12日、後楽園ホールで行われたリアルジャパンプロレス『リアルストロングスタイル頂上決戦!』。この大会の模様はナイガイモバイル☆バトルで詳しくお伝えしているので、ぜひそちらをご覧下さい。
 この大会の注目は、何と言っても佐山タイガーvs鈴木みのるの因縁の一騎打ち。前回の後楽園大会で飯伏と対戦する前の佐山タイガーを、突如鈴木が襲撃してヒザを破壊。その結果、飯伏戦は何とも消化不良に終わってしまっただけに、佐山タイガーとしては鈴木を何としても制裁したいところ。しかし鈴木は昨日、今年度のプロレス大賞MVPにも選出され、まさに絶好調! ここで佐山タイガーに躓くわけにはいかない。
 共に格闘技もプロレスも体感し、UWFにも触れ、かつては猪木を師と仰ぎ、前田とも因縁深いという多くの共通点を持っているだけに、どんな試合になるか注目された。

061212_RealJapna-2.jpg 佐山タイガーのセコンドには、最大のライバルだった“虎ハンター”小林邦昭さんと、四代目タイガーがつき、俄然場内は盛り上がる。
 開始早々、佐山タイガーの蹴りを食らっても、ニヤリと笑ってみせた鈴木だが、スピンキック3連発をもらってダウン。しかし、それ以降佐山タイガーの動きが一気に鈍くなってしまう。鈴木は途端に佐山タイガーのヒザを集中攻撃。どうやら佐山タイガーは前回の後楽園大会で鈴木に破壊されたヒザを、再び痛めてしまったようだ。
 それでも佐山タイガーは鋭いバックスピンキックや、惜しくも投げ終えたあとに体勢が崩れてしまったタイガースープレックスなどで反撃はしたものの、鈴木はマスクに手をかけたり、踏み付けたりと徹底的に挑発しながら攻撃していく。これには、いくら大人気のMVP男・鈴木とはいえ、場内からはタイガーコールが起こり出す。しかし、最後は動けなくなった佐山タイガーに、鈴木がスリーパー→ゴッチ式パイル→ヒザ十字のフルコース。悶絶する師を見たセコンドの四代目タイガーが、堪らずタオルを投入! ギブアップこそしなかったが、1人で立ちがあることすらできない佐山タイガーに対し、鈴木は「オジサン、具合が良くなったら、またおいで!」と、何とも鈴木らしい捨てゼリフ。佐山タイガーは退場の途中、通路で倒れ込んでしまうほどの大ダメージを負ってしまった。

061212_RealJapna-3.jpg そのほかの試合では、折原昌夫&小野武志が久しぶりにトンパチマシンガンズを結成。かつてバトラーツマットなどで、その悪童っぷりを存分に発揮して活躍した、知る人ぞ知るタッグチームである。トンパチの2人は揃いの黒いロングコートと黒メイク姿で入場し、久しぶりとは思えないほどの好連携で池田&ジュンジを圧倒。
 最後は折原がジュンジをスパイダージャーマン→ムーンサルトプレスで仕留めてみせた。意外だったのは試合後。トンパチの2人は四方に一礼すると、折原が「しばらく彼(小野)とも会っていませんでしたが、来年からもトンパチマシンガンズは頑張っていこうと思います。これからも折原昌夫と小野武志をよろしくお願いします!」と礼儀正しく挨拶。今後もトンパチマシンガンズとしてやっていくようだが、この礼儀正しい態度は果たしていつまで続くことやら……。

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