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›2006年12月26日

魔裟斗の相手が急遽変更! ペタスも復帰し、カシン石澤の参戦も決定

Posted by TEAM-angle at 17:30 / Category: 【格】Dynamite!! / 0 TrackBack

061226_Dynamite-1.jpg 26日、都内のホテルで『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』(31日、京セラドーム大阪)に関する記者会見が行われた。会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルでお伝えしているので、そちらをご覧下さい。
 会見では、当初魔裟斗と対戦するはずだった元ボクシングWBA世界スーパーフェザー級王者のチェ・ヨンスが、練習中に左大腿外筋部分断裂という大怪我をしてしまい、Dynamite!!を欠場することになったと発表。魔裟斗はDynamite!!にとって主役の1人であり、魔裟斗自身も「MAXを盛り上げるため」ということで出場を決めただけに、魔裟斗の欠場はない。そこで急遽魔裟斗の相手として白羽の矢が立ったのが、元ボクシング日本ミドル級チャンピオンの鈴木悟だった。
 鈴木はK-1転向後、2005年10月にマイク・ザンビディスと対戦しているが、2RKO負け。それ以降、試合からは遠ざかっているが、キックボクシングや基礎体力向上のトレーニングを日夜続け、「あの頃の自分とは違うことを実感している」と語る鈴木は、今回急なオファーにも関わらず二つ返事で受諾したとのこと。

061226_Dynamite-2.jpg 魔裟斗はヨンスが「蹴りで倒してやる」と発言したことを相当意識していたようで、「どうにかしてヨンスとやらせてほしい」と言っていたそうだが、ヨンスが歩行も不可能な状態で、このまま先延ばしにしていても最終的に相手が決まらないなんてことになりかねないと説得。その結果、「気持ちを切り替える」とようやくOKしたとのこと。なお、明日魔裟斗は公開練習を行うので、そこでコメントを出すと思われる。
 一方、大抜擢を受けた鈴木は「魔裟斗選手のことを尊敬しているので、チェ・ヨンス選手の『蹴りで倒す』発言は、魔裟斗選手に対して失礼。ただ、魔裟斗選手も熱くなって『パンチで勝負してやる』と言っていたが、その発言にはカチンときた」と、K-1の立役者に敬意を払いつつも、元ボクサーとしてのプライドを覗かせた。
 なお、2007年一発目のK-1 MAXは2月5日に有明コロシアムで行われる『日本代表決定トーナメント』だと発表された。さらに来年からMAXの年間スケジュールを変更し、9月に世界王者決定トーナメント決勝を行うことになりそうだとのこと。

061226_Dynamite-3.jpg また、昨夜TBSで放送されたDynamite!!特別番組で先行発表された追加カードのニコラス・ペタスvsバダ・ハリ(K-1ルール)と、石澤常光vs金泰泳(HERO'Sルール)も正式発表された。
 ペタスは極真から独立した際、契約の問題が生じて長らくK-1マットから遠ざかっていたが、この度それら問題がクリアされて晴れてK-1復帰が決定。「思っていたより時間はかかったが、ボクはここに帰ってきた!」と語ったペタスは、バダ・ハリ戦で今まで失ったものを取り戻し、今後はK-1ワールドGPでの優勝を目指すという。谷川EPも「ペタス選手はアンディ(・フグ)以来の“青い目の侍”。日本人にとっても刺激になるし、外国人も新しい選手が増えたので、夢のカードがいっぱいある」と期待を寄せた。
 また、『PRIDE男祭り』での吉田秀彦の対戦相手として、フランシスコ・フィリォの名前が挙がっていたことに関して、谷川EPは「フィリォは極真さんと契約しているので、そういうこと(=PRIDE参戦)はないと思いますよ」と、キッパリ否定(結局、吉田の相手はジェームス・トンプソンに落ち着いた模様)。
 さらに谷川EPはフィリォに現役復帰をオファーしているが、本人があまり乗り気でないことを明かした上で、「やるなら総合でやらせたい。絶対に向いていると思う。フィリォがまだK-1を始める前に、モーリス・スミスのところで練習したときに、総合の選手がフィリォに向かっていったら、フィリォがアッサリと袈裟固めでタップをさせて、その選手がションボリしていたのを見たことがある」と語った。

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