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›2006年12月29日

DDT年内最終戦でイタリア軍帰国!?、論外登場、HARASHIMAが大鷲に勝利!

Posted by TEAM-angle at 23:22 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

061229_DDT-1.jpg 29日、後楽園ホールで行われたDDT年内最終戦『NEVER MIND 2006』。この大会の詳細はナイガイモバイル☆バトルで詳しくお伝えしているので、ぜひご覧下さい。なお、同サイトではアントーニオ本多選手がコラムを連載中です。
 メインはDDTの絶対王者・大鷲vsエース・HARASHIMAのKO-D無差別級選手権。ディザスターボックス同士の対決となったが、大鷲はひな壇の客席からテーブルの上にHARASHIMAを放り投げたり、ブラックボックスで殴打したり、必殺のランニングのど輪落としを連発したりと、徹底的にHARASHIMAを潰しにかかる。しかし、HARASHIMAは最後まで踏ん張ってみせると、大鷲の巨体を担ぎ上げて山折りを決め、起きあがってきた大鷲に必殺の蒼魔刀を叩き込んでフォール!
 マスクマンHERO!から素顔になり、ダークサイドを経て、今やDDTのエースとなったHARASHIMAが、ついに大鷲を破り、KO-D王者となった。試合後は観客がリングの周りを取り囲む中、「お前は俺がDDTに上がった証なんだよ。ありがとう」と言った大鷲がHARASHIMAにベルトを巻いてやると、HARASHIMAは「今日から新しいHARASHIMAのスタート! 2007年はみんな俺に付いてこーい!」と叫んで、年内最終戦を締めた。

 さらにエンディングでは、スクリーンにスタッフロールが流れていったのだが、何といま終えたばかりのメインの試合映像や最後のHARASHIMAがベルトを掲げるシーンまで流れたのだから、その編集の早さに観客からも驚きの声があがった。スゴイぞ、DDTテック!
 最後の最後には、この日の煽りVTRで「こうなったらDDTに入団したやる!」と息巻いていた“次々とユニットを潰す男”矢郷が、三四郎たちにロッカーに閉じこめられたまま結局出られないで終わるという“オチ”までついていた。

061229_DDT-2.jpg また、セミではこの日を最後にイタリアに帰国することが決まっていたイタリアン・フォー・ホースメンの国内最終試合が行われた。
 ベルナルドがひと足早く帰国してしまっていたため、アントン&トーゴーのパートナーを務めたのは、三四郎の遠い親戚にあたるイタリア人。その名もイタリアン・ウォリアー! ウォリアーは登場するなりダッシュで客席を走り回り、リフトアップするポーズから、ロープを掴んでブンブン揺らすという、今時のファンには恐らく分からないであろうアルティメット・ウォリアーを彷彿させるレスラーだった!
 試合はアントンの頑張りとウォリアーの活躍によりイタリア軍が勝利。試合後、アントンがあっさりウォリアーの正体が三四郎であることをバラしてしまったが、三四郎から花束を渡されたことで場内はしんみりムードに。
 しかし、次の瞬間! アントンが三四郎に急所攻撃を見舞い、スクリーンには「三四郎、また騙されたな。来年からはこの俺が参戦してやるよ!」とメッセージを送るディック東郷の姿が映し出された。これにより来年からはアントン&東郷の参戦が決定。三四郎は「また騙されたー!」と絶叫しながらも、最後はファイアーポーズを決めてみせた。

061229_DDT-3.jpg また、マッスル、ディーノ、猪熊、松野の4WAY戦は、エニウェア・エニタイム・エニシングルールで行われ、ホールのそこらじゅうで凶器を用いた乱闘が行われた。
 マッスル坂井は竹刀片手に缶ビールをそこらじゅうで開け、観客にビールをまき散らすという“サンドマン”スタイル。中でも記者席の目の前でビールをまき散らした際には、記者のパソコンやカメラ、さらには記者席の目の前で観戦していた吉川晃司にまでビールが飛び散り、マスコミ陣から大ブーイングが飛んだほど。しかし試合はゴージャスが猪熊をスローな不知火で叩き付けてフォールして勝利した。

 このほかには元力士の星誕期が、アメバルの巨乳攻撃に苦しみながらも、最後はマイケルをアルゼンチン・バックブリーカーで締め上げて勝利。見事プロレスデビュー戦を勝利で飾った。
 また、三四郎から初代DDT EXTRAME王者に任命されたMIKAMIが、鳥羽を相手に初防衛に成功。試合後、現全日本プロレス選手会長にして、実はDDT旗揚げメンバーの1人でもあるNOSAWA論外が姿を現し、MIKAMIに対してデビュー10周年のお祝いとして、自分が来年1月の後楽園大会でMIKAMIのベルトに挑戦すると宣言。DDT EXTRAMEマッチは挑戦者が有利なルールを採用できるので、論外がどんなルールを用いるのかも注目されるところだ。

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