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›2007年01月01日

聖地・後楽園での年越しプロレスは大成功! 次回は『プロレス・サミット』だ!

Posted by TEAM-angle at 04:16 / Category: 【プ】サミットシリーズ・合同興行 / 0 TrackBack

061231_Indie-Summit-1.jpg あけましておめでとうございます。2006年の大晦日、後楽園ホールで行われた『インディー・サミット2006~カウントダウン・プロレス~』は、プロレスが初めて本格的に大晦日興行に参戦したカタチになったが、これが大成功! お隣の東京ドームではジャニースのタレントがカウントダウンコンサートを行っていたが、後楽園も超満員のプロレスファンが集まって、みんなでカウントダウンを行った。なお、この大会の模様はナイガイモバイル☆バトルで、詳し~くお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 熱戦連発の今大会のメインを務めたのは、各団体イチオシ選手が出場したJUST NOW6人タッグマッチ。相当なプレッシャーがあったと思われる中、6選手はかなり激しい試合を展開。中でもドラゲー退団後、初試合となる谷嵜は途中で肩を痛めながらもいい動きを見せていた。さらにみちプロを離脱し、大阪プロに移籍したGAINAも存在感を存分にアピールしてみせた。
 激闘の末、最後は真霜が関本を垂直落下式ブレーンバスターで沈めたのだが、メインが終わったのが何と午後11時55分前後。慌ててTAKAみちのくがリングに上がり、全選手をリングに呼び入れると、会場にいる全員でカウントダウンをし、あっという間に2007年を迎えたのであった。

061231_Indie-Summit-2.jpg 今回のインディー・サミットは、いきなり第2試合で男色ディーノとハンサムJOEという濃~い顔合わせが実現。ディーノが場内を徘徊しながら、お客さんの唇を奪いまくると、ディーノの狙いはハンサムへ。もう、この絡みに場内は釘付け! さらにバラモン兄弟の呪い(?)によって、試合中にマイケルを除く全選手&松井レフェリーが口からブロブを吐き出し、ゾンビ化してしまったのだから、もうサイコー!

061231_Indie-Summit-3.jpg サイコーだったといえば、100万円争奪プレジデント・ランブルもサイコー!だった。高木三四郎はDDTの12・29後楽園大会で大ウケだったイタリアン・ウォリアーのリフトアップポーズを再びプッシュ。さらにオイシかったのが、カラオケマシーン2号。『夢芝居』を歌いながら入場してきた途端に、あっさりとオーバーザトップロープで失格に。
 そして1番の見所だったのが、マッスル坂井が「この化け物、新崎人生を倒すにはどうしたらいいんだー!」と叫んだ直後、場内が暗転するとリング上の坂井と人生にピンスポが当たり、『情熱大陸』のテーマが流れ出す。すると両者はまるでスローモーションを見ているかのような動き。何て素敵な1シーンって感じで、人生が念仏ロープ渡り。人生がマッスルの世界に入っていくとは!
 最後も人生が小鹿社長をオーバーザトップロープにしたかと思いきや、ご高齢の小鹿社長をほかのみんなで労って助けると、リングに戻った小鹿社長が背後から人生にタックルして場外に蹴落として優勝! 「この100万円は7団体(注:本当は8団体)で次回のインデーサミットに向けて分けます」と小鹿節も健在だった。

061231_Indie-Summit-4.jpg 圧巻だったのは、やはり蛍光灯デスマッチ。第1回のインディー・サミットでも、普段デスマッチを見ていないファンの度肝を抜いて見せた蛍光灯攻撃だったが、今回はみちのくプロの気仙沼二郎がデスマッチに初参加。
 その沼二郎がかなり集中攻撃を浴びてしまい、1番早く流血し、テーブルの破片で殴られるわ、蛍光灯でガンガンに殴られるわの大惨事。それでも、途中でアブ小と共にタイツを脱ぎ、白フン姿になって大奮闘!(さらに、佐々木も後から白フン姿に!)試合には敗れたが、最後は白フン&血まみれ&ガラスまみれのまま『海の魂』を熱唱するという、某国営放送の歌合戦では絶対に見られないシーンまで見せてくれた。
 また、ドラゲーから唯一参加した望月は飯伏とのコンビで、澤&ハヤトという若くてイキのいい選手とバチバチファイトを展開。フジタ“Jr”ハヤトもここ最近柴田やドン荒川など大物と対戦する機会に恵まれていたが、この日も望月相手に大健闘! KID(フロントチョーク)で再三望月を苦しめたが、最後は真・最強ハイキックをモロに食らってKOされた。しかし、望月はハヤトの実力を認め、「いつか分からないけど、今度はみちのくでシングルだ!」と声をかける。ちなみに飯伏と澤が試合開始からガンガンバチバチやり合い、さらには試合後もガンガンバチバチ。かなり熱くなっていた。

061231_Indie-Summit-5.jpg 個人的に嬉しかったのは、やはり海援隊☆DXのフルメンバーが集まったこと。いきなり1人ずつ客席から現れ、あの青と白のイメージカラーで揃えたコスチューム(中でも東郷と獅龍はかなり久しぶり)を見られてよかった。
 さらに東郷&テイオー&獅龍の合体技やTAKA&フナキの好連携といった往年の動きも随所に披露。WWEから特別参戦したフナキも元祖ショーンキャプチャーを見せてくれたし、最後はテイオーのミラクルエクスタシー→東郷のダイビング・セントーンという必殺フルコース! いやぁ全部見られたって感じで大満足! つくづく海援隊☆DXは、日本マット界に名を残す名ユニットだ。

 なお、新年を迎えたあと、マイクを握ったTAKAみちのくは「今日は大晦日ということで、埼玉では格闘技イベントをやっているけど、プロレスのほうが熱いよなー! ついでに東京ドームでジャニーズがやっているけど、俺たちのほうがカッコイイよなー!」と観客に向かって叫ぶと、突然「……ですが、今日でインディー・サミットは封印します」と衝撃発言! 思わず観客からも「えー!」という声があがるが、TAKAは「じゃあ、聞くけどインディーってなんだ? メジャーってなんだ? 分からないだろ? だから次やるときは、プロレス・サミットを開催します! 今日出ていなかった団体もいずれは引っ張りだして、隣の東京ドームでやってやろうじゃないか! とりあえず春あたりに1発仕掛けたいと思います。2007年もプロレスをよろしく!」と、このオールスター戦をさらにスケールアップさせることを宣言した。

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