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›2007年01月25日

K-1がタイトル新設&日本人戦士育成計画を発表。中村ノリにもラブコール!

Posted by TEAM-angle at 17:06 / Category: 【格】K-1 / 0 TrackBack

070125_K1WGP-1.jpg 25日、都内のホテルで『K-1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMA』(3月4日、横浜アリーナ)に関する記者会見が行われた。会見の詳細や発表された対戦カードはナイガイモバイル☆バトルでご確認ください。
 この会見で、K-1 WORLD GPシリーズで100kg以下の“ヘビー級”と、100kg以上の“スーパーヘビー級”のタイトルが新設されることが発表された。近年選手の大型化に拍車がかかっているWORLD GPシリーズだが、そのせいでルスランやバダ・ハリといった新鋭が軽量・小型のため、トーナメントだとどうしても大型選手に潰されてしまう。そこでWORLD GPの予選トーナメントとは別に、ワンマッチ(スーパーファイト)の中で階級別の王者を決める試合を組み、K-1創生期のような90kg前後のヘビー級の良さを再確認しようというもの。
 3・4横浜大会では、まずヘビー級タイトルマッチ挑戦者決定戦として、日本人エースの武蔵vs昨年のアジアGP王者の藤本の一戦と、昨年のWORLD GPトーナメントで対戦したものの不本意な決着となったルスランvsバダ・ハリの再戦の2試合が組まれた。この2試合の勝者が今年中に対戦し、初代K-1ヘビー級王者になる模様。なお、ヘビー級とSヘビー級のタイトルに関しては、FEGとは別に第三者の有識者によるコミッションを設立して権威を持たせるとのこと。

070125_K1WGP-2.jpg さらにWORLD GPシリーズでは、「強い日本人選手を育てる」というのが長年の課題になっていたが、今年『K-1 JAPAN戦士育成プロジェクト』なる、大がかりな企画をスタートさせることも発表された。
 このプロジェクトは、プロ・アマ問わず80kg以上の格闘家を含む、あらゆるスポーツ選手を幅広く募集し、トライアウトを実施。書類選考やトライアウトの審査員を務めるのは、昨年引退したアーネスト・ホーストとマイク・ベルナルド。この両者はその後監督として、合格者を「ホーストJAPAN」と「ベルナルドJAPAN」に分け、それぞれが育てていくという。この模様はフジテレビの『SRS』が追っていくとのことで、いわば“K-1版ガチンコ!”で金の卵を発掘しようというわけだ。
 谷川EPは「なかなかチャンスに恵まれない格闘家のほかにも、自由契約になったプロ野球選手とかアメフトの選手にもぜひ参加してもらいたい。個人的には中村ノリ(中村紀洋)にも参加してもらいたい!」と仰天発言! 韓国ではシルムの王者だったホンマンや、砲丸投げのランディ・キムがK-1に転向しているし、日本でもタレントのボビーがK-1に挑戦して話題になったが、まさか現役プロ野球選手である中村ノリにラブコールを送るとは……。
 さらに谷川EPは「(格闘家やほかのスポーツからの)再チェレンジ組はもちろんだが、本当は中高生とか、25歳以下の人に来て欲しい! そうじゃないとシュルトを倒す選手を育てるのは難しい」とも語った。

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