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›2007年02月04日

小比類巻は1回戦のアンディ戦を飛び越えて、佐藤との決着戦を意識!?

Posted by TEAM-angle at 16:00 / Category: 【格】K-1 MAX / 1 TrackBack

070204_K1MAX-1.jpg 4日、東京・赤坂のTBS社屋で『K-1 WORLD MAX 2007~日本代表決定トーナメント~』(5日、有明コロシアム)の前日会見が行われた。会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルでお伝えしているので、ぜひそちらをご覧下さい。
 1回戦のカードが決定して以来、まだデビュー間もないアンディ・オロゴンとの対戦に納得していない雰囲気を醸し出していた小比類巻だが、会見では「今年はプロデビュー10年になるので、集大成を出していきたい。新しい技も使っていきたい」と、すでに気持ちを切り替えてアンディを相手に新技の試し切りを示唆した。一方のアンディは「恐いのは地震と津波とテロと、あと小比類巻かな。殺されてもいい気持ちでやる」と語っていたが、兄ボビー顔負けの闘争心を持っており、自ら1回戦の相手に小比類巻を逆指名したというのだから侮れない。

070204_K1MAX-2.jpg さらに、記者からライバルの佐藤嘉洋について聞かれた小比類巻は「ファンに納得してもらえるような形で決着をつけたい」と語ったのだが、どうも1回戦の相手であるアンディを飛び越えて、すでに決勝で佐藤と対戦することに頭がいっているような感じもする。胸を借りる立場のアンディにしてみれば、失いモノは何もないし、小比類巻が“絶対に負けは許されない”と気負ったり、すでに決勝での佐藤戦に頭がいっていれば、意外な結果が出る可能性もある!
 一方の佐藤は昨年の日本代表決定トーナメントで優勝しながらも、世界トーナメントでは完敗を喫した。その後はかなり落ち込んだようだが、現在は完全復活。「リラックスし過ぎず、気負いし過ぎず、気合いを入れてやります」とメンタル面も調整はできているようで、特別に小比類巻を意識している様子もないように感じられた。

070204_K1MAX-3.jpg 優勝候補は小比類巻と佐藤だけではない。昨年の日本代表トーナメントで大活躍したTATSUJIは、リベンジに燃えるHAYATOを迎え撃つが、「世界一を目指しているので、拳が壊れようとも」と気合い十分。そして、満を持してMAXに参戦してきたものの、初戦はブアカーオに完敗を喫した宍戸大樹は「自分の遅れとシュートボクシングの強さを取り戻す」と語った。しかし相手の尾崎も「テコンドーの強さを証明する」と語るように、テコンドーを背負ってくるだけに、お互いに看板を背負った激しい一戦になることは必至。
 なお、今年のMAXはスケジュールが変わって、世界王者決定トーナメントが6月に行われることになり、その前の4月4日(水)に横浜アリーナで『世界最終選抜』と題した大会が行われることになった。6月の世界トーナメントには、各国で行われている予選トーナメントの優勝者に加えて、ブアカーオやサワー、魔裟斗といった歴代王者が参加するわけだが、その前に「俺ならブアカーオを倒せる!」とか「サワーに勝てる!」と主張する実力者と対戦させた上で、最終的な世界王者決定トーナメント出場者を決めようというもの。魔裟斗はこの大会から出場する。
 また、今年最初の『HERO'S』が3月12日(月)に名古屋レインボーホールで開催されることも発表された。

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