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›2007年02月23日

CTUともDDTともやり合うドラゲーの勢力分布図が、この日大きく変化!

Posted by TEAM-angle at 23:42 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

 23日、後楽園ホールで行われたドラゴンゲート『TRUTH GATE』。新日本プロレス・CTUの参戦やユニット解散を賭けた試合、そして新ユニットが結成させるかどうかなど、見所満載&激動の後楽園大会となったが、全試合の様子からマイク合戦のやり取りまで、バトル三昧では写真入り完全詳細でお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 なお、ドラゲーはこの日会見を開き、4月18日に新宿フェイスでDDTとの合同興行『DDG ~Dramatic Dream Gate~』を開催することを発表! まずは三四郎&松野vsフジイ&スト市、CIMAvsディーノというかなり興味深いカードが発表された。最近交流ムードのあった両団体だが、会見では一気に対抗戦ムードに。ノーTVマッチ(のちにDVD販売はあり)だけに、絶対に見逃せない大会になること間違いない! さらにドラゲー3月の後楽園大会では、1・25『武勇伝』で“禁断のR指定試合”となった戸澤塾vs男塾の第2戦が行われることになった(ただしK-ness.がレフェリーを務め、やり過ぎることがないようにという注意付き)。

 盟友・堀口が裏切ってマッスル・アウトローズ入りしたことで、斎了率いるDoFIXERがどうなるのか……。ブラッドをフィニッシュしたCIMAとファイMをフィニッシュさせた横須賀が、斎了とドラゴン・キッドを誘い新ユニット結成を呼びかけていたが、斎了はこの日も態度を保留。
 その一方でドラゲーとは友好関係にあったCTUと全面戦争に突入したドラゲーを代表して、この日は望月&フジイ&神田の旧ルネッサンス勢がライガー&邪道&外道と激突。アウェイということでCTUにはブーイングも多く飛んだが、中にはCTUのタオルやマスクを持って応援する新日本ファンの姿も。対抗戦らしく喧嘩腰にやり合った両軍団! 最後は粘る神田を垂直落下式ブレーンバスターで仕留めたライガーがマイクを取り、「おい、フジイさんよ! お前のベルトに俺の名前を出して挑戦してこいだと? 挑戦してくださいだろ。俺はエニータイム、エニーウェア受けてやるから、土下座をして頼めよ!」と、何とも憎々しい口調で挑発。子供のヒーローだったライガーは何処へ?といった感じで、ドラゲーファンから大ブーイングを浴びせられたライガーだが、フジイさんは自らが保持するドリームゲートの挑戦権の証である鍵をライガーに投げつける。
 すると、そこに邪道が割って入り、「お前みたいなインディーのクソレスラーが何を言ってんだよ。それよりも、このクソ団体の選手はこのIJタッグに誰も挑戦してこないのかよ!」と、これまたドラゲーファンの神経を逆なでするような挑発。ここで場内に『Me GUSTA COLA』が鳴り響き、CIMAと横須賀が大歓声の中リングイン! 『かっこいいカラダNEXT STAGE vol.3』では、仲良く一緒にトレーニングをしていたCIMAと邪道&外道だが、CIMAは「おい、オッサン! お前らが邪道&外道なら俺は浪花の金融道じゃ! 俺と享が近いうちにいったるわ!」と、横須賀とのタッグで邪道&外道の持つIJタッグへの挑戦を表明! 今までvs新日本(CTU)には旧ルネッサンス勢のみが関わっていたが、ついにドラゲーの本丸CIMAがこの闘いの輪に入ってきた! これにより、フジイvsライガーのドリームゲート戦、CIMA&横須賀vs邪道&外道のIJタッグ戦が近々行われることになった。

 そのCIMA&横須賀はアルティメットサイバーズとの試合中、合体プレミアムブリッジを出し、さらに横須賀がクリスト、CIMAがウルトラ・ウラカンラナを出し、改めて斎了&キッドに対して新ユニット入りをアピール。試合後、負傷欠場中のキッドがリングインし、CIMA&横須賀とガッチリ握手。そして返す刀で、何と斎了に強烈なビンタ一閃!
 あまりにキッドの意外な行動に、場内も騒然とする中、キッドは「いつまでウダウダやって話を延ばしているんだよ。俺たちのために何回も誘ってくれるんじゃないのかよ。マッスルに行った堀口をブチのめさなきゃいけないんじゃないのか?」と斎了に訴えかけ、先に新ユニット入りすることを告げる。だが、斎了はそれを聞いても「自分はまだ握手はできません。自分もすぐに決着をつけたいんで、あともうちょっと待ってください」と言って去ってしまった。

 そしてメインはマッスル・アウトローズvsPoS.HERTSのオープン・ザ・トライアングルゲート戦。この試合はPoSが負けた場合のみ解散となる“解散・コントラ・トライアングルゲート”として行われた。
 解散がかかっているだけにPoSの3人は珍しく、吉野が痛めている脇腹を集中攻撃したり、イスを持ち出したり、王子がGammaの口に含んだビールを吐きかける攻撃をやり返すなど、なりふり構わない必死の試合ぶり。さらに執拗にマスクを剥がされそうになったシーサーは、終盤自らマスクを破り捨て、SAITO(=闘龍門一期生)となってマッスルに向かっていった!
 しかし、セコンドやレフェリーをもリングに上げ、悪の連携をいかんなく発揮するマッスル・アウトローズの牙城はなかなか崩せない。土井&吉野のイスwithバカタレスライディングでSAITOは流血。さらにトリプルインパクトでイスの山に叩き付けられたアンソニーに、最後はGammaがCIMAを仕留めて丸坊主にしてみせた雪崩式ツームストンをお見舞い! 粘りに粘ったアンソニーもここで力尽き、PoSの解散が決まった。

 試合後、マッスル勢がアンソニーの髪の毛をハサミで切ろうとすると、斎了とCIMA&横須賀&キッドが救出! 斎了は「PoS.HERTSっていうのは元々DoFIXERの兄弟ユニットなのだから、この先お前たちの行く道を見届けるのが、DoFIXERのリーダーとして最後の役目だと思っている」と、その役目を終えていないからこそ、CIMAらに返事ができなかったことを明かした。
 これを聞いたCIMAはライガー語録を引用して「俺らは“エニータイム、エニーウェア”イエスや!」と、斎了と共にアンソニーらもまとめて新ユニットに迎え入れることを告げると、斎了とアンソニーは晴れて新ユニット入りを表明。さらに斎了はGammaに対し、3月の後楽園大会で斎了&キッド&アンソニーでマッスルの持っているトライアングルゲートに挑戦させるように言い放つと、Gammaもこれを承諾。
 すると土井がCIMAに対し、「お前らIJタッグに挑戦するとか勝手に決めてんじゃねぇぞ! 挑戦者決定戦をやらせろよ!」と要求。何と翌24日の埼玉・桂スタジオ大会でCIMA&横須賀vs土井&Gammaによる、IJタッグ挑戦者決定戦を行うことがその場で決定した。
 さらにこのあと、どうにも怒りの収まらないハルクがブチ切れ、制止するCIMAらを突き飛ばしてまで岸和田に襲いかかっていったり、CIMAとは何かと因縁深いシーサーが新ユニット入りするかどうか、そして新ユニットがどうこの日の大会を締めたのかなど、まだまだ色々とあったのだが、続きはバトル三昧でご確認下さい! 2007年のドラゲーはCIMA派の新ユニットvsマッスル・アウトローズの二大ユニットを軸に、戸澤塾とベテラン勢(旧ルネッサンス)+スト市ら無所属が内部でしのぎを削る一方で、団体としては新日本CTUともDDTともノアともガンガンやり合うという流れになりそうだ。

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