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›2007年02月26日

結婚ネタにカチンときた魔裟斗と、自虐的発言連発のアンディ・オロゴン

Posted by TEAM-angle at 16:11 / Category: 【格】K-1 MAX / 0 TrackBack

070226_K1MAX-1.jpg 26日、都内のホテルで『K-1 WORLD MAX 2007~世界最終選抜~』(4月4日、横浜アリーナ)に関する記者会見が行われた。発表された対戦カードや詳細に関しては、ナイガイモバイル☆バトルでご確認下さい。
 この大会は、昨年まで行われていた世界王者対抗戦に代わって行われる大会で、日本人選手やまだ代表者が決定していない国の選手にとってラストチャンスを与える場とのこと。その一方で、すでに6・28世界一決定トーナメント開幕戦出場の権利を得ている選手でも、結果次第では開幕戦出場がなくなる可能性もあるという(とくに2月のワンマッチでディレッキーに敗れているクラウス)。
 激戦区のMAXだけに、谷川EPも「新しい選手も入れたいのだが、(出場)枠がない!」と漏らすほど。その一方で魔裟斗やブアカーオなどは世界の強豪と一通り対戦しているので、新鮮味があっていい試合になるだけの相手がなかなか見つからないという苦しみもあるという。その中で今回決まったのが、魔裟斗vsローセンとブアカーオvsアンディ・オロゴンというカード。

070226_K1MAX-2.jpg 「(ローセンは)戦績だけ見ると、そんなに大したことはない選手だと思ったけど、何試合か試合のビデオを見たら、決して油断できる相手ではないと思った。でも決勝トーナメントに向けて、コンディションを上げていく試合だと思っている。いまは練習しかやることがなかった昔みたいに、毎日練習してますよ。3年間世界一になるって言っておいてなれなかったんだから、今年はとにかく頑張る。最近の試合は受けていくのが多かったけど、前に出てプレッシャーをかけていく。リスクはあるけど、なるべくそういう面白いを試合をしたい。そのほうが逆に俺は強いと思う」と語った魔裟斗。
 初心に帰ってチャレンジャーとして世界王者を目指す姿勢が非情に伝わってくるが、この日は時期的にどうしても結婚に関する質問が多かった。とくに、あのTBS『サンデー・ジャポン』が「矢沢心さんが対戦相手のことをキッチリ調べてくると谷川さんが言っていたんですけど、今回も何か矢沢さんのほうから情報が入っていますか?」と質問すると、谷川さんが「言ってないですよぉ~」と慌てふためくという、まぁ“サンジャポらしい”やり取りで会見場に一瞬笑いが起こったのだが、魔裟斗はその雰囲気を切り裂くように「基本的にリングの上では結婚とか関係ないからさ!」と、やや不機嫌な口調で言い放った。自身もバラエティ番組に出ることが多い魔裟斗だが、やはり試合に関する会見の場ということもあり、さすがにカチンときたのであろう。

070226_K1MAX-3.jpg そんなシリアス魔裟斗の一方で、ブアカーオとの対戦が決まって「自分がどれだけ弱いか確かめたい。前回(小比類戦)たまたま勝って天狗になっている鼻を折るために、格闘技史上に残る壮絶な負け方がしたい」と自虐的なコメントに終始したアンディ。
 何でも兄のボビーが弟が調子に乗ることを危惧し、MAXの選手で唯一名前を知っているブアカーオと対戦させることを谷川EPに電話をして伝えたという。兄が勝手に決めたことなので、てっきりアンディは断るかと思いきや、小比類巻に勝ったことで「ケチなお兄さんからガンダムのプラモデルを2個も買ってもらったので、勘弁してくださいとは言えなかったので……」とのことで即受諾。谷川EPも「経験がないからと断ってきた場合は、バージル・カラコダとの“アフリカ対決”をやって、ブアカーオには(クラウスに勝った)ディレッキーを当てることを考えていたんですが、躊躇することすらなかったんでね。お陰でディレッキーが入る枠がなくなっちゃいましたよ」と言うほど。
 とはいえ、「(小比類巻戦の勝利は)奇跡ですよ。だから奇跡という言葉を信じるようになった。(また奇跡が起こるかどうかは)神様だけが知っている。今回、試合のオファーを聞いてから、心配と緊張のし過ぎで熱とか下痢になって、ことわざを考える時間もなかった」と、実はかなりナーバスになっているようなアンディだが、果たして何かしらの奇跡は起こるのだろうか?

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