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›2007年03月03日

新設されたK-1ワンマッチ用のベルトがお披露目。マスコットキャラも誕生!

Posted by TEAM-angle at 16:18 / Category: 【格】K-1 / 0 TrackBack

070303_K1WGP-1.jpg 3日、お台場・フジテレビにて『K-1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMA』(4日、横浜アリーナ)の前日会見が行われた。この会見は公開で行われたため、お台場に遊びに来ていた一般のお客さんの前に、試合を翌日に控えたK-1ファイターがズラリ登場!(この日に来日するバンナと、高熱を出して急遽欠場が決まったディ・ファウストは欠席)会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルでご確認下さい。
 新設されたワンマッチ用のヘビー級と、スーパーヘビー級のベルトもお披露目された。谷川イベント・プロデューサーが「ベルトが出来て選手のやる気も変わってきた」と語っていたが、まずはヘビー級王者決定戦への出場権を賭けて藤本と対戦する武蔵は、ベルトの目の前で「生で見るとますますやる気が出てくる。ちょうどいい状況だとは思うし、明日はしっかり勝って次のステップにしたい」と語った。正直、状況的には結構崖っぷちにいるだけに、ここは是が非でも初代ヘビー級王者という勲章を手にしたいところだろう。藤本のほうは「恐いものはない」と語っているように、積極的にガンガンいくだろう。現時点での日本最強を決める一戦になるだけに、どちらも負けられない。
 もう一方のルスランとバダ・ハリは、お互いに「今度こそキチンと決着をつけたい」と思っているようだ。だが、トンパチボーイのバダ・ハリが「明日はルールに則ったいい試合にしたい」と“優等生”コメントをしていたのが逆に不気味……。

070303_K1WGP-2.jpg スーパーヘビー級タイトルのほうは、この一戦で初代王者が決まるため、会見の席でK-1では初となる調印式が行われた。多くのお客さんとマスコミが見守る中、シュルトとセフォーはじっくりと書面を確認してからサイン。何でもこの調印書には「1年以内に防衛戦を行わなければいけない」とか「ファイトマネーや待遇面などで執拗にゴネるようならタイトルは剥奪する」といったようなことが書かれているらしい。
 立会人としてサインした谷川EPだが、「本来ならばコミッショナーが立ち会うべきですが、今回はまだコミッション(協会)ができていないので僕が暫定的に立ち会いました。Sヘビー級は明日のホンマンvsモーの勝者か、バンナやアーツあたりが初防衛戦の相手になると思う。でも今後、協会がキチンと出来たら、ランキング制を導入して挑戦者を決めたい」と語った。
 ちなみに昨年のDynamite!!も欠場し、とにかく念願のシュルト戦に備えていたセフォーだが、実はワンマッチではここ5年間負けていないということで、体調万全の今回はセフォー攻略も十分可能性がありそう。セフォー自身は「どちらが先に流れをつかむかが大事」と語った。
 また、Sヘビー級タイトルに興味を示しているホンマンは「私のとって(今年)最初の試合は重要です。2007年にいいスタートを切りたい」と、すべて日本語で挨拶をしてみせた。これには思わず会場からも「お~」という声が挙がったほど見事だった。対するモーは、このところあまりいい結果が出せていないが、「ホンマンの顔面にパンチが届けば勝てると思う」と意気込みを語った。

070303_K1WGP-3.jpg 会見に同席したフジテレビの鈴木専哉番組プロデューサーは、今回の中継から新たに魔裟斗を解説者として招き、司会を務める藤原紀香との“新婚コンビ”で、「裏番組の『華麗なる一族』から視聴者が奪えるように頑張りたい!」と語り、こちらも強い王者に挑む挑戦者のような感じ。
 さらにバレーボール中継でお馴染みの“バボちゃん”のように、K-1にもマスコットキャラクターができたことを発表。それが谷川EPが手にしているキャラクターで、クマがモチーフになっていて3バージョンある。現在、広く名前を募集しているとのこと。この辺からもフジテレビが、K-1 WGPをフジイチオシのスポーツソフトとして考えていることがよく分かる。

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