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›2007年04月01日

エイプリルフールのDDTに、ノアの丸藤が登場! 三四郎は年内引退を宣言?

Posted by TEAM-angle at 16:28 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

070401_DDT-1.jpg 1日、後楽園ホールで行われたDDT『Aprilfool 2007』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルでご確認ください。
 大会前から男色ディーノが勝手にノアの丸藤正道とのタッグを発表していたが、この日はエイプリルフールということで、“偽物”が登場が想像された。案の定、入場してきたのはディーノ1人。すかさず坂井が「どうしてくれるんだよ、この空気!」と責任を取って、ディーノにKUDOのヌンチャクで切腹しろと詰め寄ると、そこに“ホンモノ”の丸藤が登場!
 かなり嫌がりながらもディーノとタッグを組んで試合に挑んだ丸藤。最初こそホンモノが出てきたことでビビっていた坂井だが、いざぶつかり合ってみると、「大丈夫だ!」と変な自信をつけ、ディーノのタイツをTバック状態にして丸藤に見せつけるという攻撃に。丸藤はカットに入るどころか、「汚い!」と言ってディーノの股間に水をかけていくというトンデモナイ状態の中、KUDOに攻撃しようとしていた丸藤に向かって、我慢しきれなくなったディーノが突進してキスをするという暴挙に出た!

 さらに坂井とKUDOが丸藤を捕まえ、そこにディーノが突進していくと……何と丸藤は突っ込んできたディーノを踏み台にして坂井とKUDOをダブル不知火で叩き付ける。さらに坂井を正調・不知火でノックアウトすると、再び襲いかかってきたディーノにトラースキック一閃! これでディーノが寝ている坂井の上に倒れ込み、結果的にディーノが坂井をピンフォールして勝利するというミラクルを起こした。
 試合後、「客観的に見ていいチームだと思うなぁ~」とラブコールを送るディーノに対し、丸藤は「午後からのウチの試合には絶対来るなよ! これはフリじゃないぞ!」と、同日同所の夕方から行われるノアの興行にまで追いかけてくることを本気で心配。ディーノもさすがに会社と会社の話になるということで、試合に出るのは無理としながらも控室に居座ることをできると告げると、丸藤は「そこの部屋は秋山(準)さんのだぞ!」と警告。
 しかしディーノは以前秋山と絡んだことがあるから大丈夫と告げると、丸藤は慌てて退散! ディーノもすかさず追いかけるが、ノアの谷口がディーノの前に立ちはだかる。するとディーノは谷口の唇をガッチリ奪ってしまった!

070401_DDT-2.jpg 前回の後楽園大会でHARASHIMAがKO-D無差別級王者になってから、後楽園大会の集客数が減ったと告げた三四郎。DDTの社長としてタイトル奪取を誓った三四郎は、前哨戦のときから破壊し続けてきたHARASHIMAの足を集中攻撃。しかしHARASHIMAも何とか踏ん張り、山折り、蒼魔刀、ファイアーバード・スプラッシュと必殺技で追い込んでいくが、三四郎もすべてを返してシットダウン・HIMAWARIボムで叩き付ける。
 だが、HARASHIMAは左右のハイキックを叩き込んでの山折りから、渾身の蒼魔刀を叩き込んで悲願の三四郎超えを達成! 敗れた三四郎は「素直に負けは認めるよ。今日はお前の勝ちだ! 今日という日にお前と試合ができて嬉しいよ。これだけのお客さんが来てくれた。お前は集客力のあるチャンピオンだよ!」と言うと、続けて「俺はもう限界だ。俺は年内で引退する!」と衝撃発言!
 思わずHARASHIMAも「さ、三四郎さん!」と“さん付け”してしまうほど狼狽えたが、三四郎は次の瞬間……「ウソだー! 人を騙すっていうのは気持ちのいいものだな」と絶叫! エイプリルフールということで、HARASHIMAだけでなく、観客にも強烈な騙し討ちを食らわせた。加えて三四郎は「1つだけ言わせてくれ。俺はDDTでイチ時代を築いた。今度はお前たちで新しい時代を築けよ! 俺は70歳まで引退しない。お前たちの時代が来たと思ったら、また目の前に立ちふさがってやる!」と、新世代にエールを送りながらも自らは高い壁になることを宣言した。
 まんまと引っかかったHARASHIMAは、悔しがりながらも新時代を作っていくことを改めて宣言し、そのためにも飯伏とタッグを組むことを発表。飯伏もリングインすると「頑張ります」とボソリ。この辺の“糠に釘”状態がいかにも飯伏らしいが、今後のDDTはHARASHIMAや飯伏が中心になって回っていくことになりそうだ。

070401_DDT-3.jpg 騙し討ちと言えば、前回の後楽園大会や3・20新木場でのオールナイトプロレスなどで、アントーニオ本多が古●任三郎ばりに推理&調査していた「柿本大地、実はハワイアン説」が、実はaWoによるドッキリだったことが発覚!
 試合前、柿本の母がまだ若かりし頃、飛行機の添乗員をしているときに、たまたま乗り合わせていたキング・アラモアナと恋に落ち、一夜のメイクラブによってできた子供が柿本大地であると、なぜかレディースコミック風のエロチックなイラストで説明。さらにアラモが試合中に仲間のaWoを吹っ飛ばしてまで柿本を救出するシーンまであり、柿本はついにアラモを「お父ちゃん!」と呼んで抱きついていったのだが、アラモはそのまま柿本をマットに叩き付け、ピープルズ・ハワイアン・スプラッシュでフォール!
 試合後、柿本のお兄ちゃんが「どっきり」と書かれたプラカードを持ってリングインというオチ。ところが、柿本は「知らなかった! 俺がハワイアンだったなんて!」と、まったくドッキリだと気付かないおバカぶり。これには、さすがのアントンも思わずたじろいでしまうという大オチがついた。

070401_DDT-4.jpg さらにアイアンマッチでは王者・脚立がMIKAMI、アントン、新生蛇界の2人、佐野、ゴージャス松野を相手にし、MIKAMIにはバルコニーから落とされたりしながらも、10分間誰からもフォールを奪われずに王座防衛に成功(当初出場予定だった大鷲は、全日本プロレスのチャンカーで肩を負傷して欠場)。ところが、第4試合終了後に浅野レフェリーが脚立を倒し、そこに愛犬のミニチュアダックスフンド「ココロ」が脚立の上に乗って3カウント叩くシーンが映し出された。つまり、犬のココロが第694代アイアンマン王者となったわけだ。
 さらに、マイケル&松永のヌルヌルブラザーズも、ヌルヌルと浅野レフェリーを巧みに利用し、諸橋がマイケルをクリップラー・フェースロックに捕らえたところを切り返しての押さえ込みでピンフォール。何とヌルヌル兄弟がKO-Dタッグ王者となってしまった。

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