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›2007年04月03日

魔裟斗がHIROYAに「俺が辞める頃には、MAXを背負ってくれれば」とエール

Posted by TEAM-angle at 15:55 / Category: 【格】K-1 MAX / 0 TrackBack

070403_K1MAX-1.jpg 3日、都内のホテルで『K-1 WORLD MAX 2007~世界最終選抜~』(4日、横浜アリーナ)の前日会見が行われた。会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 今年初めて行われるこの世界最終選抜は、6月28日日本武道館で行われる世界一決定トーナメント開幕戦出場を賭けた査定試合。魔裟斗と佐藤以外の日本人ファイターにとってはラストチャンスであり、歴代の世界王者もあまりにも無様な試合をしてしまった場合は、開幕戦への出場権が剥奪される可能性もあるという。
 谷川EPは「試合がちょっと多過ぎるとも思うし(本戦11試合+オープニングファイト3試合)、これだけ実力が拮抗していると判定決着が多そうだが、ファンが見たいのはKOするか、しないかという素晴らしい試合なので、選手もそのつもりでやってほしい」と語った。

070403_K1MAX-2.jpg ここ数年、「今年こそ優勝する」と言っておきながら、なかなか2度目の世界王者になれない魔裟斗は、今年から優勝宣言するのを止め、新たに“挑戦”をテーマに掲げた。この日の会見でも「ローセン選手に挑戦したい」と、かなり謙虚な発言。また、昨年大晦日以来の試合ということで、当初は減量を心配していようだが、そういうときこそキチンと摂生ができて意外と順調だったという。しかもポリシーとして体重を70kg丁度に仕上げることに“挑戦”し、これも無事に達成できたそうだ。
 その魔裟斗を“憧れの人”と言い、自分の練習を見てくれるように直談判したことがK-1デビューにつながったHIROYA。今年2月のK-1デビュー戦は、まだ中学生ということでオープニングファイト&ヘッドギア着用の特別ルール扱いだったが、無事に中学も卒業し、タイに武者修行に行く直前の今大会では、“第0試合”という扱いながら本戦に出場。第0とメインという差こそあるが、早くも憧れの魔裟斗と同じ舞台に立つときがきた。
 そんなHIROYAに関して、魔裟斗は「俺を目指しているって時点で可愛いじゃないですか。まだ15歳だし、あと5年くらいはかかと思うけど、俺が辞める頃にはアイツがMAXっていうか、K-1を背負って立てるようになればいい」と最大限の評価。谷川EPに続いて、魔裟斗までHIROYAを「可愛い」と発言してしまうほど!

070403_K1MAX-3.jpg 会見前日、急遽K-1のスタッフと店員さんに見立ててもらったというスーツに、ピンクのネクタイを着用して会見に出席したHIROYAは、記者から魔裟斗からの言葉を伝え聞くと、「プレッシャーもあるけど、魔裟斗選手にそう言われたのは嬉しいし、頑張ろうって気になります!」と言って顔をほころばせた。
 また、デビュー戦の反省を受けて、スタミナ強化のトレーニングを積んできたという。さらに今回の試合は地上波中継でも放映されるということで、「いい試合をしないと恥ずかしい」と気合い十分。憧れの魔裟斗から次代のK-1 MAXを託されたHIROYAが、どんな試合をするのか要注目だ。

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