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›2007年04月10日

左目眼窩底骨折で長期欠場中だったマグナムTOKYOが、ドラゲーを退団!

Posted by JS at 00:51 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

マグナムTOKYOが「限りなく引退に近い退団」=DRAGON GATE(スポーツナビ)

 ドラゴンゲートが、看板選手の1人だったマグナムTOKYOの退団を発表した。マグナムは昨年8月の名古屋大会の試合中、左目を眼下底骨折してしまい長期欠場していた。
 気になったのは、マグナムはドラゲーの統括責任者という、いわば“現場監督”的な立場だったはずだが、昨年12月末に岡村社長がK-ness.を現場監督に任命したこと。マグナムが長期欠場しているので、K-ness.が“代理”なら分かるのだが、雰囲気としてはそんな感じではなかった。さらにマグナムが深く携わっていたDoFIXERとPoS.HEARTSも、マグナムに触れることなく消滅した。
 また、マグナムと天龍のあいだで行われていた龍魂十番勝負も、マグナム欠場後は「ルネッサンス」のメンバーが引き継ぎ、昨年11月の大阪大会(神田戦)をもって全戦終了。そのルネッサンスも正式なユニットではなかったとはいえ早々に封印され、メンバーだった望月、フジイ、神田はその後“無所属”扱いに。つまりマグナムが欠場しているあいだに、ドラゲーマットからすっかり“マグナムの影”が感じられなくなっていたのだ。

 元々マグナムはフロント業務と、選手としての試合を両立することに限界を感じ、近いうちに引退するようなことを臭わせていただけに、このままフェードアウトしてフロントに専念するかとも思われた。実際岡村社長も「体調不良でプロレス復帰が無理なら、フロントとして頑張ってみてはどうか」と留意したようだが、フロント業務の難しさもよく分かっているマグナムは「すべてをリセットしたい。一度ここで線を引いたほうが自分らしい」と語り、“退団”という道を選んだ模様。
 ドラゲーを退団した選手はその後他団体に移籍したり、フリーとして活躍することも多いが、マグナム本人はそれらを否定。それならば事実上の引退となる(ただし、しばらく休んでいずれ体調がよくなったら、どこかで復帰する可能性もある?)。今後はまったくの白紙だが、新しい未来にチャレンジしたいとのこと。
 マグナムといえば、一番最初にウルティモ・ドラゴンの弟子となり、プロレス学校「闘龍門」を設立する際には率先して行動した人物(詳しくは闘龍門大百科参照)。それだけ行動力がある人なので、新しい道でもきっと活躍してくれるとは思うが、あのダンスと“Mr.エゴイスト”らしいマイクパフォーマンスが、もう見られないのならとても残念だ。

 マグナムの退団とはまったく関係ないが、K-DOJOのDJニラも今月8日をもって引退→K-DOJO退団を発表。ニラもフリーとなって他団体に参戦するようなことはなく、今後は「プロレスに関わることなく、自分のやりたいことをやっていく」とのこと。

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