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›2007年04月17日

鷹木が緊急帰国し、ハルク&コングと合体! CIMAは対CTUに本格参戦!

Posted by TEAM-angle at 23:50 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

 17日、後楽園ホールで行われたドラゴンゲート『GLORIOUS GATE』。いつにも増して様々なことが起きたドラゲー後楽園大会の模様は、バトル三昧で全試合写真付きで詳しくお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 第1試合のルパン松谷vsシーサー・ボーイの開始直後に乱入し、試合をブチ壊したマッスル・アウトローズ。すぐさまタイフーンの面々も入ってきて、セミのなにわ式イリミネーションマッチでどちらが先攻を取るかで揉め始める。散々言い争いをやってのけた末、結局くじ引きで決めることに。自ら志願してくじを引いたキッドだが、タイフーンの面々が心配した通り、見事に「×」を引いてしまう。結局マッスルが先攻となることが決まったのだが、気になるのはGammaとCIMAが、それぞれ相手チームの中に“裏切り者”がいると予告していることだ……

 そして迎えたセミファイナルのなにわ式イリミネーションマッチ。いきなりCIMAとGammaが1番手として登場すると、90秒ごとにマッスル→タイフーンの順に選手が投入されていく。人数が増えるにつき、リング上はどんどん混沌としていく中、タイフーンはハルクに続き、足の負傷を押して無理矢理出場したアンソニーも早々に敗退。
 いきなり大ピンチに陥ったタイフーンだが、その後サイダルがジャックを、そしてCIMAがGammaをと立て続けにライバルからフォールを取ってイーブンに戻してみせた。そして、最終的にはマッスルが土井と吉野の2人が残ったのに対し、タイフーンはキッド1人。絶体絶命に陥ったキッドに対し、追い打ちをかけるように玉岡レフェリーまでもが襲いかかり、何とキッドに垂直落下式ブレーンバスター。
 これに八木レフェリーが激怒し、玉岡をうず塩フィッシャーマンで投げ飛ばし、さらには襲いかかってきた吉野にもラリアット! すかさずキッドが吉野を丸め込んでフォールを奪い、これで土井との一騎打ちになるかと思いきや、両チームの失格になった選手がリングに上がってきて乱闘状態に。カオス状態となったリング上だが、タイフーン勢がうまいこと土井に攻撃を加えていき、最後はキッドがウルトラ・ウラカンで丸め込んでフォールし、タイフーンが逆転勝利!

 結局、誰1人裏切ることなく試合は終了したのだが、勝利宣言していたCIMAを何とハルクが急襲! それを見たGammaがハルクをマッスルの新メンバーとして紹介しようとした瞬間、コングがGammaを襲撃! ハルク→マッスルへ、コング→タイフーンへと入れ替わるのかと思いきや、何とハルクとコングがガッチリ握手を交わし、さらにハルクが「俺たちは裏切ったのではなく、この男と闘っていくことにした!」と叫ぶ。すると、そこにアメリカ遠征中だった鷹木信悟が登場! 元々はCIMAを慕ってブラッド・ジェネレーションに所属していた鷹木だが、遠征先のROHでは土井とのタッグでタッグ王座を奪取したこともあり、帰国してからの去就が注目されていた。
 そして緊急帰国していた鷹木が選んだ道は、ライバルであるハルクとコングと共に、現在のドラゲーに第3のユニットを作ることだった。すっかり大物のオーラを漂わせて登場した鷹木は、この3人でタイフーンの持つトライアングルゲートに挑戦させろと要求。CIMAらもこの要求を飲み、5月の後楽園大会で行われることが決定した。さらにこの新ユニットには、現在アメリカ遠征中の小野寺大和がパートナーを連れて加入することが決まっていることを明かし、小野寺組が5月の後楽園で土井&吉野と対戦することも決定した。

 メインでは新日本プロレス(CTU)の持つドリームゲート王座に望月が挑戦。久しぶりに『傷だらけの栄光』で入場してきた望月は、ライガーの腕に狙いを定めて集中攻撃。一方のライガーもコーナーマットをはずして金具を剥き出しにすると、ラフ攻撃を存分に織り交ぜながら望月のヒザを破壊!
 しかし、4・13新日本大阪大会で邪道&外道のIJタッグ王座に挑戦したものの敗れている望月は、ここで連敗するわけにはいかない。最強ハイキックを叩き込み、ライガーをKO寸前まで追い込み、コーナー最上段まで抱え上げて場外にブレーンバスターで投げようする。だが、これを掌底で脱出したライガーは雪崩式フィッシャーマンバスター→掌底→ライガーボム→垂直落下式ブレーンバスターの必殺フルコースで望月をマッチに沈めた。
 勝ったライガーは「俺が“ドラゴンゲートの顔”だ」と豪語。しかし、そこにCIMAが登場しついに自身もvs新日本(CTU)に参戦することを表明し、ライガーが受け取ったばかりの認定書をケンドー・カシンばりに破り捨てた。するとライガーはドリームゲートに挑戦してくる前に、まずはタッグで敗れている邪道を倒して結果を出せと突きつける。
 CIMA「エニータイム、エニーウェアやったるわ!」とライガー語録を用いてそれを承諾。しかしライガーは「お前は邪道に勝てない。なぜなら、もったいないことをするからだ!」と言って破り捨てられた認定書を指さして去っていった。得意のマイクで一本取られたしまったCIMAに対し、望月は「対CTUは俺は連敗だから、お前らに任せるよ。俺もこのまま退くわけじゃないが、俺にも考えがある。俺もドラゲーを愛しているが、俺は対CTUに関しては一歩引く」と意味深発言。そんな望月に対して「老け込むにはまだ早い」と言ったCIMAは「ドラゴンゲートもいろいろありましたが、CIMAも尻に火がついています。腐ってもCIMAやから、それを信じて見に来てくれ。新日本でもノアでも、どこにでも出て行ってドラゴンゲートが一番ってところを見せてやるから!」と言って、超満員のドラゲーファンから大喝采を浴びた。

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