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›2007年04月18日

変身・暴露・R指定・激闘・笑い・最弱、色々てんこ盛りで大盛況だったDDG!

Posted by TEAM-angle at 23:58 / Category: 【プ】サミットシリーズ・合同興行 / 0 TrackBack

070418_DDG-1.jpg 18日、新宿FACEで行われたドラゴンゲートとDDTの合同興行『DDG~Dramatic Dream Gate~』。勢いのある両団体が初めて合体した大会だが、チケットは発売直後に即完売! 大会の詳細はバトル三昧で全試合写真付きでお伝えしています。
 FACE内は立ち見のお客さんもぎゅうぎゅう詰めになるほど。その中、あっと驚くサプライズあり、衝撃の暴露あり、イケメン対決あり、笑いありで大いに盛り上がった。メインではアンソニーに代わってサイダルを加えたタイフーンvs現KO-D王者のHARASHIMA&MIKAMI&KUDOが激突。非常にスピーディーかつ、お互いの選手の持ち味が出た好勝負となった末、横須賀のジャンボの勝ち!を凌ぎ、斎了のスープレックスを踏ん張ったDDT勢。最後はHARASHIMAがサイダルに、山折り→蒼魔刀という必殺フルコースを決めて勝利!
 敗れた斎了は「HARASHIMAさんのことはまったく知らないけど、最後は“鍛えているからだ!”で締めてください」と、決め台詞を先に言ってしまう意地悪。それでもHARASHIMAはやや強引に「俺たちは勝ち逃げしない。プロレス界の未来のために頑張ろう! プロレス界の発展のためにいける気がしてきたよ。なぜかって? みんな、鍛えているからだぁー!」と叫んで締めてみせた。

070418_DDG-2.jpg 大会前から注目を集めていたのが、CIMAvs男色ディーノの超異色対決。ディーノはつい最近、ノアの丸藤とも絡んでおり、ノリに乗っている。しかも場所は歌舞伎町のど真ん中だし、お客さんが女性が多かったせいでかなり怒っていたという。そこでCIMAはディーノとは因縁のある戸澤をセコンドに起用。
 序盤からCIMAのマウントを取って唇を近づけていったディーノに対し、戸澤がエプロンから「マジメにやれ!」と猛抗議。しかも、あまりに熱くなった戸澤はリングにまで上がってしまったのだが、よりにもよってCIMAに誤爆……しかもキスの誤爆! これに怒ったCIMAが戸澤をシバいていると、ディーノが戸澤を救出! するとディーノと戸澤は2人がかりでCIMAの股間にかぶりついていき、「もう我慢できねー!」と叫んだ戸澤は赤フン姿に! またしてもR指定の惨劇が繰り広げられ、女性ファンの悲鳴が鳴り響く中、CIMAの唇まで奪ってみせたディーノは、アンダータイツも脱いでTバック姿になると、CIMAの頭をパンツの中に突っ込み、男色ドライバーを狙う。ところが、CIMAはこれをリバースで抱え上げると、パンツを頭から被った状態からシュバインを決めて逆転勝利! 間一髪で操を守った!?

070418_DDG-3.jpg そして、この日一番のサプライズといえば、第3試合のマッスルvs戸澤塾vs蛇界の3WAY戦。パートナーが「X」とされていたポイズンだが、何と大会1時間前にドラゲーの控室に蛇界ドリンクを置いてきたという。アラケンと岩佐は「そんな見知らぬモノを飲むような意地汚い奴はいない」と言っていたのだが、「あ、1人いた!」と気付いてしまう。
 その男とは、ドラゲーの最年長にして、前日ドラゲー後楽園大会のメインでライガーとドリームゲート戦を行った男……その瞬間、場内に『傷だらけの栄光』が鳴り響き、望月成晃改め、顔に蛇界メイクを施した望月魔蛇晃が登場!
 終始無表情で蹴りを繰り出し、さらには呪文まで唱えたモッチーに場内は騒然となったが、この日最大の暴露もあった。それは、何とアントーニオ本多がドラゲーの前身である闘龍門JAPAN時代に入門希望の履歴書を送っていたのだが、“気持ちが悪い”という理由から落とされたという。
 アントンもこれを“ガチ話”だと認めた上、岩佐がその履歴書を読み上げたのだが、何とそこには「僕の夢は望月さんと男と男の勝負をすることです」と書かれていた! それを聞いたモッチーは一瞬だけ、いつものモッチーに戻り、アントンを蹴撃! すると再び魔蛇晃に戻り、坂井に毒霧を噴射してからの最強蛇イキックで勝利。ちなみに憧れの人に思う存分蹴り倒されたアントンは、試合後モッチーに握手を求めていた。
 心配なのはモッチーの今後。岩佐も「昨日ライガーさんに負けて(モッチーが)“やりたいことがある”って言ったのは、このことだったんですか?」と心配顔で言うと、アラケンが「(それがホントだったら)どんだけ可愛いんだよ!」と突っ込んでいたが、果たして?

070418_DDG-4.jpg そして、ある意味で夢の“最弱レスラー決定戦”とも言えるスト市Zとゴージャス松野の対決も実現! それぞれフジイと三四郎をパートナーとして激突したが、三四郎がスト市の触覚と耳をはぎ取れば、フジイは松野の上着を脱がしてチョップを叩き込む。最弱の2人には厳しい試合となったが、それでもスト市はロープ渡りやシャイニング・ウィザードなどを披露し、松野もゴージャススターエルボーやクロスチョップで対抗。
 そして三四郎がスタナーからスト市をフォールし、3カウント入ったと思われた直後、何とこの試合は松野とスト市の強い希望により“5カウントルール”であることを告げられた! ならばと、フジイが松野をノックアウトしてダウンカウントが10まで数えられたのだが、その直後にこの試合は“ダウンカウント15ルール”であることが告げられた!
 といったように、グダグダな展開は続いた末に最後はスト市のイナバウアージャーマンにより、松野の肩もスト市の肩もマットについたまま5カウントが数えられ、無駄に(?)17分以上も行われたこの試合は“両者フォールによるドロー”という決着に終わった……

 またハルクvs飯伏の“本当のハンサムvs雰囲気ハンサム”(by新藤リングアナ)の対決は、両者感情を剥き出しにしたバチバチファイトが展開された末に、飯伏が必殺のフェニックススプラッシュで辛くも勝利。
 試合後、ハルクが「つぎ会うときはタッグを組んでください」と言った直後、マッスル・アウトローズの土井と吉野が乱入! 「プロレスは顔でやるもんちゃうぞ、プロレスは体でやるもんや!」と土井がDDTの柿本に似ていると言われたひがみをぶつけると(?)、ハルクは飯伏とのタッグで5・13新木場での『筋肉集会』で対戦することをブチ上げ、ハルク&飯伏vs土井&吉野がその場で決定。
 ひとまずハルクと飯伏という未来のエースたちには“夢の続き”が早速決まったが、DDG第2回大会はいつ開催されるのか? 次実現するときは、両団体ともさらに大きくなっているだろうし、またもプラチナチケットになるのは間違いないだろう!

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