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›2007年04月28日

アイスリボンがリング使用の『Future Star』を旗揚げ! 大家の恋の行方は?

Posted by TEAM-angle at 23:37 / Category: 【プ】その他のプロレス / 0 TrackBack

070428_FutureStar-1.jpg 28日、横浜赤レンガ倉庫でアイスリボンが『Future Star vol.1』を開催した。普段はリングを使用しないアイスリボンだが、今回はプロレスフェスティバルへの参加ということもあってリングを使用。さらにディック東郷の親戚であるトウ・ゴーや大日本の伊東ら有名男子レスラーも参戦し、Future Starという新ブランドとして行われることになった。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧ください。
 キッズたちも参戦しているリボンのマットに、ランジェリー武藤が初参戦! 相手は“無気力ファイター”として知られる真琴だったのだが、この日はFuture Starの旗揚げ戦ということもあってか積極的ファイターに変身!
 ランジェリーに対して掟破りの逆シャイニング・ウィザード+LOVEポーズをお見舞い……したまではよかったのだが、その勢いに乗って足4の字固めを仕掛けようとしたら、何と足のかけ方を間違えて、自分に足4の字をかけてしまうという大失態! そのままギブアップという結果に終わり、まさしく無気力ファイターの面目躍如といったところだ。

070428_FutureStar-2.jpg 先日のユニオン新木場大会で小笠原先生が見守る中、見事に火の輪くぐりを成功させて何とか引退の危機を脱した大家健は、デートに行く約束をしている12歳のみなみ飛香とタッグを組み、さくらえみ&ミスター雁之助の“元FMWコンビ”と対戦。
 WMFを退団してアイスリボンの最高顧問に就任した雁之助は、大家に対して「テメェ、東京都の条例分かってるよね?」とチクチク言いながら、ラリアット一発で圧殺! さらに、あっけなく敗れた大家に対して「お前、うちの飛香に手を出したんだろ? ちょっと火の輪をくぐったくらいで調子に乗ってるんじゃねぇよ! 金輪際、飛香に手を出すな! お前、リングで結果出したか? お前は何でも中途半端なんだよ!」と罵倒。大家が何も言い返せずにいると、何と、「やめてください! 確かに大家さんは中途半端です。でも頑張っているんです! だから2人で頑張りたいんです! 中途半端ですけど、大家さんにもファンがいるし、立派なプロレスラーです!」と飛香が割って入った!
 思わぬ展開に雁之助は「好きなのか? まぁ彼女がプロレスをやるには、コイツが必要なんだろ。それなら特例ということで認めるけど、変なことしちゃダメだぞ。皆様、応援してあげてください」と2人の交際(?)を容認するカタチに。さくら代表も「3禁も特別に認めますし、もう2人に任せます」と半ば諦めたように語り、観客からは思わず「えー!」という声が挙がったほど。
 すべての展開&反応を見つめていた大家は「前のように情けないまま終わるつもりはありません。飛香ちゃんもああ言ってくれたんで、自分もプロレスを頑張っていこうと思います」と涙ながらに語り、飛香と堅い握手を交わした。

070428_FutureStar-3.jpg そして、この日は学業に専念するということで、ひなたとあいかのプロレス卒業試合も行われた。同期のきのことトリオを結成し、さくら代表&きのこの母(石井美紀)とハンデ戦で対戦。3人がかりで痛めているさくらの腰を攻撃したり、きのこと美紀の親子対決をうまくアシストしたりと、存分にプロレスを楽しんだ2人。
 試合後、きのこが涙ながらに送別の言葉を贈ると、最後は10カウントゴングのあとに、さくら代表とこの日のメインを務めたあおいが『がんばれ』を歌う中、観客たちとハイタッチをしながら退場していった。こういった新陳代謝の早さもアイスリボンの特徴だろう。多くのファンからたくさんの紙テープが投げ込まれ、惜しまれつつ卒業する姿は、近年の女子プロレス界ではあまり見られなくなってきた光景ではある。
 また、普段はマットと踏み台を使って試合をしているアイスリボンだけに、リングを使うとトップロープの高さやロープがあるわけで、目線や感覚も全然違うだろう。中でもキッズたちにとって、通常のプロレスリングはかなり大きいと思うのだが、何とトップロープからムーンサルト・プレスを決めるキッズもいてまったく違和感を感じさせなかった。キチンと練習をしている成果だろう。

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