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›2007年05月05日

第3回ディファカップ開幕戦で、DDT飯伏がBMLとの壮絶なバチバチ戦を制す!

Posted by TEAM-angle at 23:43 / Category: 【プ】サミットシリーズ・合同興行 / 0 TrackBack

070505_DifferCup-1.jpg 5日、ディファ有明で行われたGPWA『第3回ディファカップ~開幕戦~』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧ください。なお、6日の決勝も同サイトで詳しくお伝えする予定です。
 IWAジャパン、ElDorado、BML、DDT、K-DOJO、ZERO1-MAX、ノアに、GPWA推薦選手を加えた計8チームによるタッグトーナメント。GPWA推薦選手には、3代目ブラックタイガー似のブラックエンペラーと、ペンタゴンのマスクを被ったペンタゴン・バイパーなるマスクマンルチャドーラが選ばれた。
 大会前の入場式をボイコットしたBMLの臼田と原。武闘派集団のBMLは、大会前から過激な発言をしていたが、試合はやはりバチバチと打撃がぶつかり合う壮絶な一戦となった。DDTの飯伏もインディー・サミットやリアルジャパンのリングなどでU系の選手相手に真っ向から打撃戦をやってのけている。それだけに臼田と原のバチバチにも真っ向から勝負!
 最後は原にハイキック2連発を叩き込んでKOしてみせ、レフェリーストップで勝利。しかし興奮冷めやらない飯伏は、何と試合が終わっているのに大の字になった原に襲いかかっていき、慌ててパートナーのHARASHIMAが止めに入ったほど。原は担架で運ばれるほどのダメージを負ってしまった。

070505_DifferCup-2.jpg 1回戦からいきなり実現したノアvsZERO1・MAX。金丸と日高という日本ジュニア界でもトップクラスの選手同士が激突したが、この2人を差し置いて太田と浪口がかなり激しくぶつかり合った。太田をDDTの体勢に捕らえた浪口は、日高に向かって「俺ごと叩き付けろ!」と絶叫。それを聞いた日高は浪口にイグチボムをかけるカタチでマットに叩き付けていき、結果的に日高のイグチボムの衝撃が、浪口が太田に食らわしたDDTに加わるカタチになった!
 太田も日高をエアプレンスピンでガンガン回していったのだが、最後は日高の必殺ショーンキャプチャーで勝利。ノアは1回戦で敗退という意外な結果に終わった。

070505_DifferCup-3.jpg 準決勝はBMLを下したDDTvsIジャを下したElDoradoと、推薦選手のルチャドーラを下したK-DOJOvsノアを下したZERO1・MAXで行われた。
 ElDoradoの千賀はこの度、近藤修司のユニット入りするためバナナ千賀→ヘラクレスオオ千賀と、かなり強そうな名前に改名。HARASHIMAからは「何が、ヘラクレスだー!」と言われながら痛めつけられた千賀だが、機敏な動きで試合を引っかき回した。
 鉄人リーグで優勝経験を持つKAGETORAと、現KO-D無差別級王者のHARSHIMAの激突もなかなか興味深かったが、チームバランスでは現在新しいDDTを作ろうとタッグを組んでいるHARASHIMA&飯伏組のほうがやや上だった模様。千賀に対し、HARASHIMAのスワンダイブ式ボディプレスと飯伏のその場飛びムーンサルトを同時発射するなど、見事の連携技を繰り出し、最後はHARASHIMAの山折り→飯伏の蹴り→HARASHIMAの蒼魔刀で粘る千賀を沈めた。
 そしてZERO1組と対戦したK-DOJOの真霜&円華だが、1回戦同様浪口が頑張りを見せて真霜のヒザを破壊! さらに日高が場外で真霜のヒザを痛めつけていき、リングに戻って足4の字とアンクルホールドホールドで真霜からあと一歩でギブアップを奪うほどの攻めを見せる。
 STRONGEST-K王者である真霜が追い込まれるという意外な展開となったが、その分パートナーの円華が何度も真霜のピンチにカットに入った。そして最後は真霜が叩き付けていった浪口に、円華がシューティンスタープレスを落として勝利! あと一歩で勝利をつかめた浪口は号泣した。
 この結果、6日に行われる第3回ディファカップ決勝は、DDTのHARASHIMA&飯伏vsK-DOJOの真霜&円華という組み合わせで行われることになった。奇しくもKO-D無差別級王者とSTRONGEST-K王者の激突となったが、ちょっとカブる部分が多い飯伏と円華の対戦もかなり興味深い。心配なのは試合後も足を引きずっていた真霜だが……
 なお、6日の大会は決勝のほかにも、ユニオンvsBMLや河童小僧vsポコダ、金丸&菊池vsTAKA&B・エンペラー、丸藤組vs東京愚連隊の6人タッグ、ROH世界戦・森嶋vsKAZMAなど、かなりバラエティに富んだカードがラインナップされている。

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