プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2007年06月08日

“第3の虎”もデビューしたリアルジャパンにデンジャラスKが登場!

Posted by TEAM-angle at 23:44 / Category: 【プ】リアルジャパン / 0 TrackBack

070608_RJPW-1.jpg 8日、後楽園ホールで行われたリアルジャパンプロレス旗揚げ2周年特別興行『TORANOANA 2007』。DDTやバトラーツからの提供試合もあったこの大会の全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルでお伝えしているので、ぜひご覧ください。
 メインはリアルジャパン初参戦となる川田と、初代タイガーマスク(佐山サトル)の初遭遇。川田はもちろんモンスターKではなく、“デンジャラスK”バージョン。さらに5・6 CRUISER'S GAMEでノアのKENTAと壮絶な試合を展開したDDTのKUDOとのタッグ。一方の初代タイガーもお気に入りの飯伏とのタッグ。
 試合は飯伏とKUDOの激しい打撃戦を中心に展開される中、ついに川田とタイガーが激突。川田の容赦ないスピンキックや逆水平チョップに対し、タイガーは変幻自在の蹴りで対抗。さらに飯伏もあの川田をムキにさせるほどの攻撃を見せた。最後はタイガーがKUDOを必殺のタイガースープレックスで沈めた。鈴木みのるとの抗争も決着がついていないタイガーだが、実は2代目タイガーになる構想もあった川田との絡みもまだまだ見たいところだ。

070608_RJPW-2.jpg 前回の後楽園大会でプロレスデビューした2代目スーパータイガーと、その際に佐山タイガーが「もう一匹の虎を投入する」と予告していた“リアルジャパン第3の虎”タイガー・シャークがタッグで激突。
 この日がデビューとなるシャークはミル・マスカラスのオーバーマスクを彷彿させる大きな口のマスクに、黒いロングタイツという出で立ち。パートナーが最近はFECとして暴れている折原ということもあって、初代タイガーの後継者というよりは、どちらかというとヒールのブラックタイガー系の選手か。
 試合はキャリアの浅いSタイガーとシャークよりも、まずは折原とHi69が場外乱闘を交えながら激しくやり合うことで盛り上げる。そして注目のSタイガーとシャークが出てくると、やはり打撃戦が中心となるのだが、どうしてもまだ動きがぎこちない。とくにSタイガーは、マットに叩き付ける音もしないツームストン・パイルドライバーをやってしまい、観客からは一斉に「えーーー!!!」という声が上がってしまう。
 また、Sタイガーはタイガーマスクでありながら、基本的には打撃、投げ、関節を中心としたスタイル。しかし、観客はどうしても飛び技を期待してしまう。相手が場外にいて、ロープ越にSタイガーが睨み付けていれば、否応なく飛ぶこと(プランチャなど)を期待するが、結局飛ぶことなく動きがないため、観客は肩すかしを食らった感じになってしまう。Sタイガーは同じようなスタイルの選手と対戦したほうが、持ち味がもう少し発揮できそうなのだが……

 リアルジャパンマット恒例になっている掣圏真陰流の試合は、今回は三つ巴戦。第1試合の前にくじ引きを行い、スーパータイガージムの滝沢とピンクタイガーモンスター軍の加藤が、まずは第1試合で対戦。時間切れ判定の結果、滝沢が勝利。
 続いて第4試合で先ほど勝利した滝沢と、第7回掣圏真陰流トーナメントで準優勝した佐藤が対戦。この試合も滝沢がTKOで勝利。当初の予定では続く第5試合で加藤と佐藤による順位決定戦が行われるはずだったが、滝沢が2勝したためそのまま表彰式となった。
 なお、市街地での戦闘を想定して、今まではスーツ姿で行われていた掣圏真陰流だが、今回から侍の格好で行われることになった。エプロンで腰の刀を抜いて、オープンフィンガーグローブをはめる姿は、なかなか見られるものではない。

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif