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›2007年06月15日

HERO'Sミドル級T1回戦で、宇野vs永田が決定! 克彦よ、チョイ悪になれ!

Posted by TEAM-angle at 19:21 / Category: 【格】HERO'S(ROMANEX) / 0 TrackBack

070615_HEROS-1.jpg 15日、都内のホテルで『HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦』(7月16日、横浜アリーナ)に関する記者会見が行われた。なお、会見の詳細や出席者のコメントに関しては、バトル三昧で詳しくお伝えしているので、ぜひご覧ください。
 まずは今年もミドル級トーナメントが行われることが発表され、7月の横浜大会で8選手による1回戦、続く9・17横浜アリーナ大会で準決勝・決勝が行われることになる。まだ参加選手は全員決まってはいないが、この日は決定カードとして1回戦で宇野vs永田の日本人対決が行われることが発表された。
 これは以前から宇野が永田との対戦をリクエストしていたそうで、永田のほうも宇野との対戦に興味をもっていたことから実現の運びとなった模様。宇野は「自分が挑戦する気持ちでいい試合がしたい。やはりオリンピックのメダリストですから、レスリング力は凄いと思うので警戒しなくてはいけない」と、かなり慎重になっている様子だったが、「ただレスリングではなく総合格闘技なので、総合的な力を自分の中で出せればいい。今年は優勝という目標を掲げているので、負けられないというか負けたくないですね」と、総合格闘技のパイオニアとしてのプライドもチラリと覗かせた。

070615_HEROS-2.jpg 一方、最近ようやく総合の試合に馴れてきた印象のある永田だが、HERO'S実行委員会FEG谷川代表は「永田選手はまだ堅い。真面目で勝利にまっしぐらというのは、彼のいいところでもあるが悪いところでもある。同じレスリング出身の宮田選手は『食ってやろう』とか『有名になってやる』といった欲を感じる。永田選手にはチョイ悪スタイルを薦めたいですね」と分析。
 チョイ悪といえば、克彦の兄である現IWGPヘビー級王者の永田裕志は、自らチョイ悪を公言しているが、克彦も「うちの兄貴はいまチャンピオンのベルトを巻いているが、自分も負けないように頑張りたい」と、多少なりとも兄の活躍ぶりを意識している様子。兄譲りの“キラー”ぶりを見せられるか?

 谷川代表は桜庭和志にも出場のオファーはしているようだが、ライトヘビー級トーナメントが行われるかどうかは現在検討中とのこと。ただ、7月の大会ではミドル級トーナメントのほかに、ライトヘビーやヘビー級の試合も行われるとのこと。その中で曙の総合復帰戦が行われるようだ。
 さらに、現在無期限出場停止処分中の秋山成勲に関して「競技の人たち、桜庭選手、テレビ局と話し合った上で慎重に“次”を考えていかないといけない」としながらも、「あの一件以来(秋山とは)じっくり話はしていないが、そろそろ話し合わないといけない時期だと思う。半年以上経ってますし」と、復帰に向けて動き出すことを示唆した。
 また、『Dynamite!! USA』で桜庭と対戦したホイス・グレイシーが、ドーピング検査に引っかかったという一部報道があったことに関しては「まだ事実確認はしていないが、ホイスが?って感じですね。(アスレチックコミッションのことに)僕らは触れないが、確定となればサスペンドということになって、試合結果は変わらないと思う。ただカルフォルニアは非常に厳しいところなので、風邪薬とかを飲んでいて、あらかじめ申告していないで(検査で)出ちゃったとか、そういうミスかもしれないですね。僕はホイスが明らかに違法なドーピングをやっているとは思えないです」と語った。

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