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›2007年06月22日

越中芸人ケンコバが本人とリングで共演! しかもヒップアタックもやるって!

Posted by TEAM-angle at 23:33 / Category: 【プ】ElDorado(dragondoor)・カスイチ / 0 TrackBack

070622_Kasuichi4-1.jpg 22日、新宿FACEでソウル・コネクションによる『月刊カス野郎プロレス・カスイチVOL.4(カスイチフォー)』が行われた。全試合の詳細はバトル三昧でお伝えしているので、そちらをご覧ください。
 何と言ってもこの日の目玉は、カスイチマット限定で超平成維震軍を旗揚げした“SAMURAI”YASSHIのパートナーに越中詩郎、そしてスペシャルマネジャーとして越中ブームの火付け役である、芸人ケンドーコバヤシがつく試合。マッチメークをした“プロレスの神様”カス男さんが、試合前に抽選で試合順を決めたところ、この試合は全5試合中第3試合に決定。休憩前という扱いに、TARUは本物のケンコバが来ていないんじゃないかと心配していたが、YASSHI&越中と共に、越中コスプレをバッチリ決めたケンコバも登場!
 カスイチではベビーフェースだったTARUも越中との対戦ということで、本来のヒールに逆戻り。大鷲と共に徹底的にYASSHIを痛めつけていった。すると場内からはケンコバコールが発生! 場外乱闘の時も必死に逃げ回っていたケンコバは、リング下でビビりまくり。しかし、越中が大鷲に捕まり、TARUがYASSHIをTクラッシュでフォールすると、何と意を決したケンコバがリングに入って救出を試みる!
 ところが、TARUがケンコバをギロリと睨み付けてフリーズさせると、大鷲が背後からケンコバを捕らえ、何とTARUがロープに飛んでケンコバにラリアットを放とうとした!

070622_Kasuichi4-2.jpg しかし、怯えながらも間一髪のところでケンコバがかわすと、TARUのラリアットは大鷲に誤爆! このチャンスにYASSHIがヒップアタックを放ち、越中とのサンドイッチ・ヒップアタックも決める。一気に逆転か? と思われたが、今度は大鷲が越中を場外に連れ出し、ケンコバも逃亡! その間にYASSHIがTARUのTARUドリラーを食らってフォール負けをしてしまった。
 試合後、ケンコバに対してTARUは「素人がリングに上がるな、コラ! 殺すぞ!」と一喝。そしてYASSHIからも「せっかく今日マネジャーでついてくれたけど、マネジャーっていうのは、仲間がピンチのときに助けてくれんねん! お前力有り余ってるだろ? じゃあ何かやっていけよ!」とムチャブリをされてしまう。
 ケンコバは「越中さんの前なんで、なかなかやるって節がやりにくいけど、これからもカスイチ、盛り上がっていくって~!」とケツアピールをしながら叫んだが、YASSHIはそれだけでは許さず、何と越中に対してヒップアタックをやれと仰天要求! 越中までもが胸を張り出して、受ける気満々! 半ばヤケクソ気味のケンコバは、体を激しく揺さぶる越中ムーブから、なかなか打点の高いヒップアタックを越中の胸板に炸裂! 恐縮しまくりのケンコバに対し、越中は暖かい笑顔で握手を交わしてリングを降りていった。

070622_Kasuichi4-3.jpg カスイチでは“精神修行の道”をやらされているマサ高梨は、カス男さんからコーチに指名された近藤と共に修行の旅に出ることに。その様子がスクリーンで流されたのだが、何とその修行はミッキーの耳と手袋に、ミッキーメイクという何とも不気味な“リアルミッキー”となり、某夢の国があるJR舞浜駅前を1人でパレードするというもの。夢の国に向かう人々から白い目で見られながらも、ハイテンションでパレードをやってのけた高梨に対し、近藤はそのままの格好で電車に乗せて新宿に移動。最後は歌舞伎町をパレードさせて、近藤は1人先に帰ってしまった。
 結局修行ではなく、近藤の遊びに付き合わされた高梨は、所属先のDDTからHARASHIとKUDOを呼び、近藤率いるエルドラドと6人タッグで激突。試合はHARSHIMAがミラニートに蒼魔刀を決めて勝利した。
 また、プロレスラーの目指して練習生となったリングソウルの藤永幸司オーナーだが、トレーニングの内容がビリーズ○ートキャンプだったことに呆れたカス男さんは、何と“鬼軍曹”山本小鉄さんを招聘。小鉄さんは竹刀片手にプッシュアップやスクワットを教え、挙げ句の果てには会場のロビーでスクワット3000回やることを指示した。

070622_Kasuichi4-4.jpg メインはカスイチでは色モノ路線をばく進していた澤が、現三冠王者の鈴木みのるとシングルで激突。鈴木から完全に舐められた様子で攻撃された澤は、怒りを爆発させて鈴木の顔面を張っていくが、鈴木のエグイ攻撃に悲鳴を上げて耐えるのが精一杯。
 何とかドラスクを決め、鈴木が突き飛ばしたレフェリーを踏み台にしてのシャイニング・ウィザードを決め、さらには卍固めも決めてみせたが、鈴木は卍を食らいながら下を出して余裕の表情。アキレス腱固め地獄を抜け出した澤に鈴木がスリーパーを決めると、何とか体を入れ替えてバックドロップで切り返した澤だったが、すぐに起き上がった鈴木は改めてスリーパーで絞め上げて澤を落とし、そのままフォール勝ち。
 鈴木は「だらしねぇな、バトラーツも……」と吐き捨てて引き上げていったが、澤は「いま言ったこと一生忘れないぞ! バトラーツをバカにしやがって。ウチの社長の石川雄規は、若い頃にアンタにやられたことを今でも覚えていますよ! 弟子の俺が敵を取ろうと思ったけど、まだまだ実力が足りませんでした。でもバトラーツっていうのはゾンビみたいなものだから、何度でも這い上がってきますよ!」と叫んだ。

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