プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2007年08月05日

快進撃を続けるaWoに、3年ぶりのDDT参戦が決まった佐々木貴が宣戦布告!

Posted by TEAM-angle at 16:41 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

070805_DDT-1.jpg 5日、後楽園ホールで行われたDDT『DRAMATIC STYLE 2007』。全試合の詳細はバトル三昧でお伝えしているので、ぜひご覧ください。
 休憩明け、高木三四郎が8・26ディファ有明大会を二部構成で行うことを発表。1部はディザスターボックスの解散興行、そして2部はDDT旗揚げ10周年記念興行となる明かした三四郎は、有明大会に参戦が決まったというある選手を呼び込む。その選手は約3年前にDDTを退団した佐々木貴! 佐々木はDDT退団後、アパッチや大日本マットで活躍し、いまやBJWデスマッチヘビー級王者にまで登り詰めた。だが、8・26といえば昼には『プロレスサミット』が行われ、佐々木は沼澤とのデスマッチ&タイトルマッチが決定している。昼に壮絶な試合をやって、そのまま夜のDDTへ参戦というハードスケジュールになりそうだ。
 「この3年間、体張って自分のプロレスをやってきた自負はあります。そして常々、高木さんとDDTに恩返しがしたいと思っていました。カードはまだ決まっていませんが、DDTでいま一番強いヤツとやりたいと思います!」と挨拶した佐々木は、メイン終了後に再び登場して、aWoから袋叩きにされていた諸橋とHARASHIMAを救出。
 「お前らが噂のハワイアン軍団か! 俺はお前らみたいな理不尽なヤツは大嫌いなんだよぉ!」と叫んでaWoに宣戦布告。この日オレンジのワンショルダー姿を披露し、大ハッスルしていたアントンもこれに受けて立つ構えをみせる。そしてKooはKO-D無差別級のベルトを肩にかけ、佐々木を睨み付けていった。佐々木がHARASHIMAと諸橋にタッグ結成を呼びかけると、HARASHIMAらもこれを承諾。8・26有明大会では、佐々木&HARASHIMA&諸橋vsハワイ軍が行われることになりそうだ!

070805_DDT-2.jpg 前回の後楽園大会で、Kooの持つKO-D無差別級のベルトに挑戦表明したHARASHIMA、諸橋、ディーノ、マイケル、そして矢郷。その後挑戦者決定リーグ戦を行った結果、HARASHIMA、諸橋、ディーノの3選手が同点で並んだ。そこでこの日のメインはHARASHIMA、諸橋、ディーノに王者Kooを加えて、4WAYマッチでKO-D無差別級タイトル戦を行うことになった。
 序盤、なぜか諸橋が闘いの輪に加えてもらえない状況の中、HARASHIMAとKooが激しく激突。その合間合間でディーノが男色殺法を繰り出していく。そして、KooがHARASHIMAとディーノをダブルチョークスラムで叩き付けてからコーナーへ登っていくと、諸橋とHARASHIMAが追いかけてカット。そこに背後からディーノが両手で股間をクローして、何と股間クロー式雪崩式バックドロップ、その上ではHARASHIMAと諸橋が、Kooをダブルブレーンバスターで投げるという荒技を見せた!
 そんな中、まずは前王者のHARASHIMAがKooにスクールボーイで丸め込まれて退場。続いてKooは諸橋を場外に放り投げると、セコンドのトーゴーやアントンが加勢。これで諸橋は額から大流血! その間にリング上ではディーノがKooをガンガン攻め込んでいったが、逆転のライガーボムでKooがディーノも沈めてみせた。
 流血してフラフラの諸橋だが、尊敬する故クリス・ベノワを彷彿させる投げ捨てジャーマン3連発から、首をかっ斬るポーズ。そしてコーナー最上段から真下に落ちるようなダイビングヘッドを決め、必殺のクリップラー・クロスフェースへ。だが、これをクリアしたKooは必殺のハワイアン・スプラッシュ・マウンテン! しかし、諸橋もこれをカウント2でキックアウト。だが、Kooはデンジャラスバックドロップ2連発から、ランニング・ニーリフトを叩き込んで粘る諸橋を沈めた。

070805_DDT-3.jpg どうにかしてヌルヌルブラザーズをタッグ王者から引きずり下ろしたい三四郎は、殺人コブラマスターの矢郷とタッグを組み、ハードコアロッカールーム棺桶デスマッチで激突。
 ロッカーに賭けては他の追随を許さない矢郷さんだが、「相手をロッカーに入れて、フタを閉めること以外では決着がつかない」というルールを把握しておらず、終始フォールやギブアップを狙う攻撃を繰り返す。三四郎はそんな矢郷さんにルールを説明しながら、ロッカーを使った巧みな攻撃を展開。
 松永にロッカーの上から超雪崩式スタナーを決めた三四郎は、マイケルをコーナー下に座らせてその前にロッカーを置くように矢郷に指示を出すと、反対側のコーナー前に設置したロッカーからダイブ! だが、滑ってそのまま落下!
 ここから三四郎&矢郷のチームワークが崩れ出す。ヌルヌルを駆使してことごとく三四郎の攻撃を逃れたマイケルは、三四郎のスタナーを矢郷に誤爆させる! そのままロッカーに倒れ込んでしまった矢郷に対し、ヌルヌル兄弟は2人がかりで覆い被さるようにしてロッカーのフタを閉めて勝利。またもやタッグ王座防衛に成功してみせた!
 敗れた三四郎は、矢郷の名を叫びながらも何とロッカーをガムテでぐるぐる巻きにし、「これで富山までの交通費が浮いた。明日の午後には着きますからね。矢郷さん、今までありがとう! 矢郷さん、フォーエバー!」と言って、何と矢郷をロッカーに入れたまま富山へと配送してしまった。矢郷さん、またいつか会いましょう……

070805_DDT-4.jpg DDTを守るため正義の蛇人間、人造蛇人間ジャカイダーへとメカ化されたポイズン澤田。一方、澤田に裏切られたカタチになったフルーツ蛇界は、助っ人として桃鷲透を再投入! 嫌がりながらも、またしても桃の着ぐるみに身を包んだ大鷲。
 メカフィストを駆使して桃鷲や福蛇を攻撃するジャカイダー。すると、試合中に桃鷲の被り物が外れてしまい、桃鷲が戦線離脱状態に! バルーンと福蛇が何とか踏ん張って鳥羽を捕まえ、最後を桃鷲に託したのだが、福蛇が桃の被り物を渡そうとした瞬間、ジャカイダーがメカフィストで阻止! 桃鷲が再び戦線離脱した隙に、ジャカイダーがメカパンチをバルーンに叩き込んで勝利した。
 敗者キャラ剥奪マッチということで、試合後福蛇は「蛇界は負けたよ。これで俺たちフルーツ軍団は解散する! ただし、桃鷲だけは! 桃鷲だけは……」と、フルーツ蛇界は解散するが、大好評の桃鷲だけは継続してほしいと懇願! それを聞いたジャカイダーは「最初から悪人なんていないんだ。桃鷲は私が責任をもって悪人の道から抜けさせる。だからお前たちは安心して眠れ!」と勝手に決めてしまう。
 蛇界もジャカイダーも去っていったリング上で、1人残った桃鷲は「ボク、また一人ぼっちになっちゃった……。まぁぶっちゃけ、この格好何回かするうちに馴れてきちゃいまして。こうなったら、この格好で日本一周してやるぞ!」と衝撃のカミングアウト。桃鷲透、DDTでレギュラー化決定か?

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif