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›2007年09月10日

ソニーが音楽を流しながら踊る新感覚の音楽プレーヤー『Rolly』を正式発表!

Posted by JS at 12:51 / Category: IT・デジタル / 0 TrackBack

SONY_Rolly.jpg ソニーが音楽の新しいリスニング・スタイルを提案するサウンドエンターテインメントプレーヤー『Rolly』が正式発表された。
 ソニーはRollyに関して当初は情報を“小出し”にしていた。ブログなどを使って、シルエットやイメージ動画のみを公開し、ユーザーの関心を煽っていたのだが、すぐにネット上にリーク画像やリーク動画までもが公開されてしまった。今日正式発表されたRollyは、結局リークされたものそのままであったが、確かに「音楽の新しいリスニング・スタイルを提案する」というコンセプ通りというか、今までにない音楽プレーヤーであることは間違いない。
 同社のウォークマンやiPodといった携帯音楽プレーヤーとは違い、ヘッドフォン端子すらないRollyは基本的には自宅など室内で使用するもののようだ。なにせここの動画を見て分かるように、内蔵メモリ(1GBのフラッシュメモリー/MP3・ATRAC・AACに対応)に入れた音楽を内蔵スピーカーから流しながら、手のひらサイズの卵形をしたRollyが、曲調に合わせて光ったり動いたりと“ダンスする”のだ(PCなどからBluetoothでつないで外部スピーカーとして使うことも可能)。

 ソニーがAIBOで培ったロボット技術が活かされているのか、その左右のアームをパタパタさせながら動く仕草は、まるで『機動戦士ガンダム』に出てくるハロのようだ。これで会話まで出来たら凄いが、まぁRollyはロボットではなく、あくまでも音楽プレーヤーだし……。だが、Bluetoothを搭載しているので、今後パソコンとつないでダンス以外の機能ができるようになる可能性もある。
 1GBのメモリで39,800円という価格は、音楽プレーヤーとしては高額な部類だが、Rollyは前述したように携帯音楽プレーヤーとはまったく違うコンセプトの商品であり、別の付加価値がある。当初は「ソニーのiPodキラー」なんて言われていたが、iPodファミリーのどれともカブらないし比べるものですらない。同じコンセプトの商品では、もはやiPodを超えるのは不可能に近い。それならばまったく違うアプローチの商品で勝負したほうがいいだろう。
 Rollyは小さなお子さんのいるご家庭などでは、かなり活躍してくれそうな気がするし、一人暮らしで夜が寂しい人なんかにも、癒しの存在になってくれるかもしれない。ただ、この手の商品は最初のほうこそ物珍しくて楽しいが、結局飽きてしまうという可能性も高い。Rollyが日本のユーザーにどれくらいウケるのか、ぜひ注目したい! なお、発売は9月29日から。

Sony Style(ソニースタイル)

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