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›2007年10月12日

土井吉がタッグ王座を統一! 鷹木は大阪でCIMAのドリームゲートに挑戦!

Posted by TEAM-angle at 23:14 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

 12日、後楽園ホールで行われたDRAGON GATE『YHE GATE OF VICTORY』。全試合の詳細はバトル三昧でお伝えしているので、ぜひご覧ください。
 メインでは今年行われたタッグリーグ戦で優勝し、新設されたオープン・ザ・ツインゲート暫定王者の土井吉(マッスル・アウトローズの土井&吉野)vs9・25大田区大会でリョウスカを破ってIJタッグ王者になったアライワ(戸澤塾のアラケン&岩佐)がタッグ王座統一戦を行った。ひと昔前なら土井吉の圧勝と思われるこの試合だが、現在のアライワは実力はもちろん、コンビネーションでも土井吉と互角以上の勝負ができる。セコンドについた戸澤やカツオ、旗持ちオヤジの声援もあり、土井のヒザに狙いを定めてガンガン攻め込んでいったアライワ。
 岩佐が戸澤塾秘伝・豪腕、戸澤塾秘伝・流鏑馬、戸澤塾最終奥義其の弐・熨斗紙と得意技で追い込み、アラケンが飛び出し注意、連続阪神タイガースープレックス、そして奥の手ツームストンパイル→ファイアーバード・スプラッシュを見舞っていく!

 だが、これでも土井吉から3カウントを奪うことはできない。その逆に吉野のアナザースペース、ライトニング・スパイラル、ソル・ナシエンテでもダメ。土井も雪崩式DOI555、バカタレスライディングキックを決めたが、これでも勝負は決まらない。両チームともセコンドの介入ないまま、試合時間は30分を越す。
 アラケンに2発目のバカタレスライディングキックを叩き込んだ土井は、アラケンのバックを取ると大田区大会でCIMAを病院送りにした禁断の新技・マスキュラーボム(=シットダウン式リバースパワーボム)を決めて、ついに3カウント! 見事にタッグ王座を統一した土井吉は、IJタッグを封印。今後ドラゲーのタッグタイトルは、青いベルトのツインゲートということになった。
 試合後、土井が「俺らがタッグのチャンピオンになった以上、誰の挑戦でも受けたるぞ。誰でもかかってこいや!」と叫ぶと、この日約3カ月ぶりに復帰し、いきなり復帰戦で斎了&キッド組を破ったハルク&YAMATOが登場し、タッグ王座挑戦を表明。
 ところが、その直後に今度はTyphoonが登場し、リョウスカ(斎了&横須賀)もタッグ王座挑戦に名乗りを上げ、NEW HAZARD勢とつばぜり合い。そこに割った入った土井は、両チームで挑戦者決定戦をやれと提案した。さらにCIMAからビッグプラン実現のため合体を呼びかけられていた土井吉だが、土井は「なんでマッスルがTyphoonと合体せないかんのや? 俺らは3つの爆弾も用意しているんや。21日の京都で2つ、そして来月(11・7)の後楽園ホール大会でもう1つの爆弾を落とす」と不気味な予告。この爆弾はTyphoonとNEW HAZARDにも関係があり、マッスルのメンバーが増えることになるという。両ユニットから裏切り者が出るということか?

 セミでは「NEW HAZARDは弱い」と最年長者の苦言的に鷹木を挑発してきた望月。その望月と鷹木がセミで一騎打ち。ゴング前に奇襲攻撃を仕掛けていった望月は、鷹木の右手を徹底的に蹴ったり踏んだりで徹底攻撃。鷹木も逆に望月のヒザに狙いを定めて対抗。
 望月は終盤、かつて越中が高田に見舞ってった指決め式のワキ固めまで出していき、腕ひしぎ逆十字固めで勝負に出たが、これを逃れた鷹木は必殺のラスト・ファルコンニー。両者KO寸前で立ち上がり、鷹木のパンピングボンバーと望月の最強ハイキックの打ち合いが続いた末、鷹木が強引にラスト・ファルコンニーを決めて3カウント!
 敗れた望月は引き上げる際、鷹木に拍手を贈ってその強さを認めた。その望月を「自分がトップに立つために倒す相手とは別」としながらも、今後も闘っていくことを告げた鷹木は「大きいのがあるんだろ? GATE OF DESTINY?」と11・25大阪府立体育館大会の大会名を口にすると、「今日勝ったから言わせてくれよ。運命の相手はコイツしかいないよな?」と観客に問いかける。
 その瞬間、テーマ曲が鳴り響きCIMAが登場。「信悟ぉ! 俺もお前しかいないと思うんや。お前もマイクの腕を上げたな。でも俺とお前の闘いに言葉はいらんやろ。大阪で待ってるぞ!」と告げたCIMAは鷹木に挑戦者の証である鍵を手渡した。
 鍵を受け取った鷹木は、「俺もアンタしかいないと思ってますよ。それまでに首、しっかり治しておいてくださいよ。例え大阪府立でCIMAさんに勝っても、CIMAさんを超えたとは思っていません。CIMAさんを超えるためのスタートラインに立つために大阪府立で必ず勝ちます!」とアピール。鷹木の才能に誰よりも早く目をつけ、可愛がってきたCIMAだけに、まさしく両者の激突は満を持して実現する“運命の一戦”と言える。「

 また、金髪&短ラン&メタボ腹と、すっかり不良になってしまった大野を更正させるための5番勝負最終戦で超神龍と対戦した大野は、まったく更正する素振りもなく、結局超神龍のマスクをはぎ取って反則負け。5戦全敗で更正5番勝負を終えた。
 試合後も大野が神龍の正体を暴こうとすると、スト市が登場。大野に対し、「俺もマスクマンだから分かるが、マスクマンにとってマスクは命に次に大切なんだよ! そんなにマスクを剥ぎたいのなら、それに相応しい場所を用意してやるよ」と言って、11・9スト市ボンバイエ2で超神龍vsカツオのマスカラ・コントラ・カベジュラ(敗者マスク剥ぎor髪切りマッチ)を提案。
 最初は渋っていた大野だったが、勝ったあかつきには、超神龍のマスクを剥ぐのはもちろん、スト市がポケットマネーで10万円分の肉を奢ることを条件に付け加える形で承諾。スト市ボンバイエ2でh、スト市軍団vs佐野直軍団のほか、カツオvs超神龍のマスカラ・コントラ・カベジュラマッチが行われることも決定した。

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