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›2007年10月21日

DDTにも無我戦士が登場! 三四郎やMIKAMIらが“レジェンド軍”を結成!

Posted by TEAM-angle at 16:19 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

071021_DDT-1.jpg 21日、後楽園ホールで行われたDDT『Day dream believer 2007』。全試合の詳細はバトル三昧でお伝えしているので、ぜひご覧ください。
 この日、三四郎とジャカイダーがタッグを組み、スーサイド・ボーイズ(MKAMI&鳥羽)が対戦するという、DDTベテラン勢同士の対決が組まれた。試合はハードコアマッチ並みにラダーを駆使した激しい展開となり、最後は鳥羽がラダーの上から雪崩式アームホイップでジャカイダーを投げ飛ばし、立て続けにMIKAMIがヴォルカニックボムを落としてスーサイド・ボーイズが勝利。
 試合後、MIKAMIが三四郎に対して「世代交代なんて関係ない! まだまだ新しい波を起こすんだろ?」と呼びかけると、三四郎も「つまりアレだな。アレをアレして、つまりは俺たちがレジェンドってことだな!」と、鳥羽を加えた3人でDDTレジェンド軍結成を宣言。
 さらに三四郎はジャカイダーに対しても、ポイズン澤田JULIEに戻って一緒にやろうと呼びかけるが、すっかり改造蛇人間ジャカイダーという“キャラ者”に染まってしまったジャカイダーはこれを拒否! すると、そこにいま話題の無我ワールド・プロレス所属の長井満也が現れた。

071021_DDT-2.jpg かつて蛇が井満也として蛇界軍入りしていたことのある長井は、変わり果てた澤田の姿を見て嘆き、「ハッキリ言ってレスラーが被り物と着ぐるみに頼るようになったら終わりだぜ。お前も蛇が井や後藤蛇つ俊とタッグを組んでいた頃を思い出せよ!」と叫ぶ。さらに「ハッキリ言っていま俺は大変なんだよ! 俺は無我ワールドプロレスを辞めないよ」と、自身の所属団体が大変な時期にも関わらず、澤田を説得しにきたことを強調。観客もそんな長井を後押し。
 すると、澤田は「分かった。高木や蛇が井が言うんなら、今日でジャカイダー辞めるよ。でも、これから日本の平和は誰が守るんだー!」と、ポイズン澤田に戻ることは承諾したが、正義の味方として今後の日本を危惧。すると、観客からは長井に“引き継いでもらう”ことを望む声が巻き起こる。この声を聞いた長井はジャカイダーのヅラを被ると「日本の平和は俺が守る。いいか、お前はDDTの平和を守れ! チェーンジ、ナガイダー!」と叫ぶ。そして、スクリーンには見事にジャカイダーの主題歌VTRを完コピした「新番組ナガイダー」の主題歌VTRが流された。
 休憩明け、ポイズン澤田JULIEに戻った澤田を加えたDDTレジェンド軍が再びリングに登場。そして突然三四郎が「このままではどっかのパクリみたいになってしまうので、オリジナリティを出していかないといけないと思いました。そこで、これからレジェンド軍が勝ったら、MIKAMIが歌を歌うことになりました!」と発表。
 当のMIKAMI本人は何も聞かされていなかったようだが、リング上には金色のマイクスタンドが設置され、ついにMIKAMIも観念し、T-BOLANの『離したくない』を熱唱。最後はレジェンド軍で「シャオラー!」と、いま話題の某ボクサー兄弟恒例のパフォーマンスらしき掛け声で締めた。

071021_DDT-3.jpg メインでは諸橋との挑戦者決定戦を制したHARASHIMAが、Kooの持つKO-D無差別級王座に挑戦。ハードヒットな攻防が続いた末、HARASHIMAが山折り→蒼魔刀、さらにファイアーバードスプラッシュまで決めたが、これでもKooから3カウントが奪えない。だが、ロープをつかんで起き上がろうとするKooの後頭部に蒼魔刀を叩き込んだHARASHIMAは、間髪入れず側頭部にもう一発蒼魔刀を叩き込んで辛くも勝利。見事王座返り咲きに成功した。
 すると、試合後にMIKAMI、鳥羽、ポイズンのレジェンド軍が登場。マイクをつかんだMIKAMIが「来月の後楽園で俺がお前に挑戦する。鍛えているから大丈夫なんだろ? このスク~ルボ~イでお前からベルトを獲って、また歌ってやるよ!」とタイトル挑戦を表明。これを受けて立ったHARASHIMAは観客をリングの周りに呼び込むと、「次の防衛戦でも俺が勝っちゃうからなぁー! なぜかって? それは鍛えているからだー!」と叫んだ。

071021_DDT-4.jpg 前回の後楽園大会で、すっかり桃鷲透に染まってしまった大鷲に対し、ディック東郷から「ヒールの心を忘れたのか!」と叱咤するメッセージVTRが流された。これを見た大鷲は、この日aWo入りしてヒール1日体験をすることに。
 急所蹴りや、イスの山をリングに築いてその上に諸橋を叩き付けるなど、ヒールらしい豪快な暴れっぷりを見せた大鷲。タッグを組んだアントンとトーゴーもいつもに増してラフ殺法を駆使し、場内からは「悪い」コールとブーイングが飛び交う。そして最後はアントンとトーゴーのハワイアン・インパクトから、大鷲のダイビング・ボディプレスで勝利。
 試合後、再び東郷から「大鷲、決心はついたか? ここ後楽園で返事を聞かせてくれ」と本格的にaWo入りを薦めるメッセージVTRが流されると、大鷲はトーゴーと握手……するかと思いきや、のど輪落としで叩き付けていき、アントンにはビッグブーツをお見舞い。aWoと決別し、1人無言で引き上げようとする。すると、その背中に向かって諸橋が「ちょっと待て、大鷲! お前、1人なんだろ? それなら俺と熱い、熱い、熱~い試合をして、俺と一緒にこのDDTを変えていこうぜ! 俺と一緒にやろう!」と言って手を差し出す。諸橋のしつこい「熱い」発言に一旦はそのまま帰ろうとした大鷲だったが、考えた末にその手を握り返して共闘を承諾。DDTマットにMIKAMI、三四郎、ポイズン、鳥羽のレジェンド軍に続き、大鷲&諸橋という新タッグが誕生した。 

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