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›2007年11月18日

大晦日のDynmite!!でK-1甲子園を開催! 日本一のU-18ファイターが決まる

Posted by TEAM-angle at 20:53 / Category: 【格】PRIDE・やれんのか! / 0 TrackBack

071118_Dynamite-1.jpg 18日、都内のホテルで大晦日の『K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』(12月31日、京セラドーム大阪)で、10代のファイター4選手が“K-1甲子園U-18日本一決定トーナメント”と題した1DAYトーナメントを行うことが発表された。会見の詳細やトーナメントの組み合わせなどは、バトル三昧をご覧ください。
 現在スポーツ界では多くの10代が第一線で活躍している。K-1でも今年はHIROYAがデビューして話題になった。しかし、「強くてスゴイ10代のファイター」はHIROYAだけではない。そこで、すでにキック界で素晴らしい実績を残している3選手にHIROYAを加えた4選手で、“日本一のU-18ファイター”を決めることになった。
 現役チャンピオンや7戦7KO勝ちなど、各選手の実績は十分だが、10代だけに表情にはまだあどけなさも残る。谷川EPは「彼らを見ていると心が洗われるよう。自分がいかに汚れているかが分かる(笑)。このトーナメントで日本格闘技界の底辺の広さを見せたい! 『10代でもこんな高い技術を持っていて、すごい選手がいるんだ』というものを見せるのが、格闘技界の明るい道になる」としみじみ語った。

071118_Dynamite-2.jpg さらにHIROYA以外の選手は、恐らくこういった記者会見は今回が初めてだったにもかかわらず、どの選手もしっかりとした受け答えができていた上、何とすでに四者四様のキャラクターができていたのだから驚きだ。
 1回戦でHIROYAと対戦する藤鬥嘩裟は、今年のHIROYAの活躍は「自分の練習で忙しかったので、見ていません」とキッパリ。現役の中学生ながら、何ともストイックに格闘技に取り組んでいるようで、昨年の大晦日もDynamite!!を見ずに走り込みをしていたという。「趣味はランニングですね」とまで語り、「とにかく全力を尽くします」を繰り返した。
 久保賢司は「趣味はTVゲーム」といかにも10代らしい発言をしていたが、このトーナメントの中では最年長となるため「今までプロになって7戦やってきたが、同年代とか年下はいなかったので負けられない」と語った。また、目標の選手は同じく格闘技をやっている大学2年の実兄だそうで、「一緒にスパーリングをやってもすごく強いので、K-1の60kg級ができたら一番じゃないかと思う」と、グレイシー兄弟のような発言も。
 さらに来年1月にプロデビューが決まっているという雄大は、アマチュア時代にHIROYAと対戦して一度勝っているのだが、今年のHIROYAの活躍を見ていて羨ましいという思いがあったという。しかし、「いずれはやりたいと思っていたし、やれば勝つ自信はあります」と、虎視眈々とチャンスを伺っていた様子。なお、憧れの選手は同じジムの武田幸三だという。
 そして、“主役”になることが期待されるHIROYAは1回戦の相手である藤が“魔裟斗二世”と呼ばれていることに対し、「藤選手の所属ジムは魔裟斗さんが以前所属していたジムだし、加藤会長も魔裟斗さん以上に実力があると認めているのだと思います。だけど僕も(魔裟斗二世と)言われている以上は負けるわけにはいかない。僕が本物の魔裟斗二世になりたいと思います」と、魔裟斗の後継者という主役の座は渡さないという自信を覗かせた。
 ちなみに、これを聞いた藤は「僕は全力を出して自分のやることをやるだけです」と、これまたキッパリ。今年の大晦日、K-1甲子園(実際の会場は京セラドーム大阪)に“K-1王子”が誕生することになりそうだ。

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