29日、都内のホテルで『やれんのか!大晦日!2007』(31日、さいたまスーパーアリーナ)のルールミーティングが行われた。ルールミーティング終了後、ヒョードルとホンマン、そして青木が囲み取材に応じたので、詳しいことはナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
ルールミーティング後、改めて対峙したヒョードルとホンマン。この日が初顔合わせとなる両者は、まずはガッチリと握手。そして並んで記念撮影に応じていたのだが、「睨み合って」というリクエストがあると、思わずホンマンが吹きだしてします。それでも何とか笑いを堪えてヒョードルと睨み合ったホンマンだが、決戦2日前でどこか和やかなムード。
その後、まず先にホンマンが囲み取材に応じたのだが、「ヒョードルは純粋な感じがした。想像よりも小さかったな。緊張はしていないよ」と、やはりリラックスムード。しかし、どこかいつものような元気がない。すると「ヒョードルの試合のVTRは敢えて見なかった。見てしまったらやっぱりいろいろと心配になったり、怖さを感じてしまうかもしれないし」と吐露。さすがのホンマンでも“60億分の1の男”であるヒョードルとの対戦には若干ナーバスになっているようだ。
それでも公開練習を急遽中止して“リミッター”を外して「クレイジーになる!」と語っていたホンマンは、「その気持ちはまだあるよ。それにテイクダウンされない自信はある。私はそう簡単に倒れない。できれば打撃で決めたいので、ヒョードルには打ち合ってほしい。勝って嬉しかったらダンスを踊るよ」と、打撃でヒョードルをKOすると宣言。まだ総合2戦目のホンマンにしてみれば、やはり頼れるものはK-1である程度培ってきたスタンドでの打撃しかないだろう。
一方のヒョードルは「とにかくデカイ。あのサイズと対戦するのは初めてだ」と語りながらも、「ただ想像を超えるような大きさではなかった。あくまでも想像通り。だから今までやってきた通りに闘いよ。私にサイズは関係ない」と笑顔を浮かべながら語った。
格闘技大連立によって実現したK-1との対抗戦的カードだが、ヒョードルは「大連立のことは知らなかったし、私はかつてシュルトなどK-1の選手とも闘った経験がある。素晴らしい試合を見せて、お客さんが喜んでくれればそれでいい。その上で年末の格闘技の中で1番いい試合だったと言われるのが理想だよ」と、あくまでも狙いは“日本のファンにいい試合を見せること”。これは当初から一貫している。
また、J.Z.カルバンの負傷欠場により、ドリームカードが消滅してしまった青木だが、この日初めて変更された対戦相手のチョン・ブギョンと相対した。
「顔が思ったより日本人っぽいんで、あまり国際戦って気がしませんね」と独特の印象を語った青木だが、「対戦相手の変更は関係ないです。あくまでも青木真也の試合をするだけ。相手のことは正直まったく分からないが、僕が楽しければ、きっとお客さんも楽しいと思う」と対戦相手のことよりも、ヒョードル同様まずは“PRIDEにピリオドを打つ大切な大会”で、それを見に来たお客さんにいい試合を見せることが第一という考えのようだ。
なお、青木vsブギョン戦も“Dynamite!!協力試合”として行われることになったが、TBSで放送されるかどうかは現時点では未定とのこと。また、チケットの売れ行きも好調で、当日満員になるのは間違いないようだ。
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