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›2007年12月30日

今年最後のDDTも笑いアリ、壮絶流血戦アリ。ケロちゃんとロッカーも登場!

Posted by TEAM-angle at 23:27 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

071230_DDT-1.jpg 30日、後楽園ホールで行われたDDT『NEVER MIND 2007』。年内最終戦ということで、DDTらしいバラエティに富んだカードが並んだが、全試合の模様はナイガイモバイル☆バトルでお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 メインはファンが最も見たいカード1位に選ばれたHARASHIMAvs飯伏のシングルマッチ。飯伏がインディペンデントワールドジュニア、HARASHIMAがKO-D無差別級のベルトを手に入場。そして急遽リングアナを買って出た“ケロちゃん”こと田中秀和リングアナが「心に響く極上のDDTプロレス!」と前口上をしてから名前をコール。
 最高のシチュエーションで激突した両者。序盤、飯伏の左腕に狙いを定めたHARASHIMは蹴りやアームロックで腕殺し。しかし飯伏のコーナー最上段からのケブラーダで反撃。蹴りを突破口に攻め込もうとした飯伏だが、HARASHIMAは絶妙のタイミングで水面蹴りを決めて流れを呼び戻す。腕十字で勝負に出たHARASHIMAだが、これで決まらないとみるや山折りへ。
 だが、飯伏はこれを着地してジャーマン→ムーンサルト→かわされて着地→オーバーヘッドキックという連続攻撃。HARASHIMAも蹴りで応戦し、今度こそ山折りを決めて蒼魔刀へ。しかし、これを馬跳びでかわした飯伏はそこからオーバーヘッド! 驚異的な技の連続を見せる飯伏に対し、HARASHIMAは力強い技で対抗。
 勝負に出たHARASHIMAは飯伏をコーナーの乗せ、何とコーナー最上段から雪崩式リバースフランケン! ところが、飯伏はこれを着地! すかさずラリアットかあドラゴンスープレックスを決めたが、これでも3カウントが奪えない。終盤、蹴りの応酬からハイキックでダウンを奪ったHARASHIMA。意地で飯伏がカウント1で返したが、HARASHIMAはバズソーキックからの蒼魔刀でついに勝利!

071230_DDT-2.jpg セミでは自身を裏切った師匠・東郷に“決別宣言”したアントンがKoo、そしてヒールターンした兄を成敗したい正美とトリオを組み、メタルヴァンパイアと激突! ちなみにこの試合も田中リングアナがコールしたのだが、あの声でアントンの名前をコールし、東郷の肩書きとして「IWGPジュニアタッグ王者」とコールしたのは、いまとなってはなかなか貴重なシーンだった。
 試合は開始早々大荒れ! いきなり晴也が正美の額を叩き割って大流血させると、コーナーマットを外して金具を剥き出しにし悪の限りを尽くす。アントンはもう東郷しか見えないとばかりに向かっていくが、東郷はアントンの額を叩き割る。しかし、Kooが孤軍奮闘! これで何とか流れをアントン組に呼び戻すと、アントンが東郷にナックルからのダスティ、さらに卍固めまで決めてみせた。
 しかしアントンの反撃はここまで。メタルヴァンパイアは3人がかりでアントンを追い込み、最後は東郷のダイビング・セントーンでピン。だが、これだけでは収まらないメタルヴァンパイアはアントンと正美をブルロープとチェーンで絞死刑にすると、Kooのマスクを剥ぎって大ブーイングを浴びた。

071230_DDT-3.jpg そんな凄惨な試合の一方で、メンバーが増殖中のヌルヌルブラザーズは、時価120万円相当の黄金のローションを奪い合うラダーマッチを行った。
 美月のバックを取るディーノを尻目にマイケルと星誕期がラダー上の攻防を展開。もう1つのラダーを持ち込んだマイケルはもう一方のラダー上にいた星誕期にダイビング・ラリアット! さらに謎の外国人ザ・カウントを捕まえて股間をヘンタイスライドでトップロープに擦りつける。そのままラダーに登ったマイケルだったが、ディーノがタイツを引っ張って阻止。
 ここで松永が敬愛する巨匠を追いかけて、2人で黄金のローションに手を伸ばすが、「このままでは何も変わらない。俺は男になる!」というナレーションと共に松永はマイケルを裏切る! それでも松永は思い直してマイケルをアシストしようとするが、いざマイケルが再び松永と共に黄金のローションを手にしようとすると、またも松永は裏切りのローションミスト!
 そのまま松永は黄金のローションをゲットしたが、試合後にマイケルに詫びをいれると、マイケルは何と「ドンマイケル!」と言って会場を凍らせる。そのしっぺ返しとしてマイケルは、休憩時間中ずっとドンマイポーズで固まったままに……

 一部ではこの日の“裏メイン”とも言われていた「ファンの選ぶ見たくない選手」1位の大家vs2位の高木三四郎によるダークマッチ。大家へのハンデとして、今年三四郎にひどい目にあった人たちが“公認凶器”として登場! 『高木三四郎被害者の会ダークランブル』として行われたこの試合だが、予想通りトンデモナイ試合となり、なぜかアイアンマン王座まで移動することになった。
 しかし、会場に早めに来たお客さんだけが楽しめるダークマッチのため、詳しい試合内容に関してはここでお伝えすることはできませーん! あしからず。

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