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›2007年12月31日

大晦日のハッスル祭りにミルコが、ほしのあきが、そして有田総統が参戦!

Posted by TEAM-angle at 23:45 / Category: 【プ】ハッスル / 0 TrackBack

071231_Hustle-1.jpg 31日、さいたまスーパーアリーナで行われた『大みそかハッスル祭り2007』。すでに地上波SPをご覧になった方も多いとは思うが、放送されなかった部分も含めて全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルでお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 地上波放送もつき、初めて大晦日に大会を開催したハッスル。すっかりファイティングオペラもお茶の間い浸透したのか、多くの観客が訪れた。その期待に応えるかのように、次々とサプライズが起こったが、最後の最後に出てきたのがくりぃむしちゅーの有田とは“別人という設定(本人談)”の有田総統。2006年の『ハッスル・エイド』以来の降臨となった有田総統だが、今回はハッスル軍の創始者として登場!
 ハッスルは1から見ていて、11月の『ハッスルマニア』では海川ひとみの試合を見て感動のあまり泣いたという有田総統は、窮地に追い込まれた新生ハッスル軍を救うため、べしゃりの立つ高田総統を向こうに回し、高田総統の口調を完コピしてみせる。これにはさすがの高田総統も「貴様、最近ほうぼうで私のモノマネをしているよだな。ぶっ殺されたいか、このアゴ男!」とお怒り気味。
 だが、有田総統はアゴ男と言われるや「バカヤロー!」と、“プロレス界のアゴ男”のモノマネで対抗。さらには高田総統の弱点を見つけたとまで豪語し、闘いの化身アリペランサーの投入まで予告した! すっかり押され気味となった高田総統は「これ以上やっていると、やれんのか!がやれなくなっちゃうよ!」と言って退却。
 口で高田総統を負かした有田総統を、ハッスル軍のメンバーは絶賛。中でも天龍からは「男の中の男」とまで言われたのだが、調子に乗った有田総統は完成度がイマイチの天龍のモノマネや、得意の某メジャー団体現場監督のモノマネまで繰り出す。慌ててHGらがストップし、ようやく締めのマイクを託された有田総統は、今度は“高田統括本部長”の口調で「僕も必ずこのリングに戻ってくることをお約束します。お客さんの中のお客さんもまた見に来いや!」と叫ぶと、ハッスルポーズを決めて2007年のハッスルを締めくくった。

071231_Hustle-2.jpg エンディングのマイクでは有田総統に押され気味だった高田総統だが、メインハッスルでノートン&シルバのメガモンスターを下した坂田&HGのハッスル軍エースコンビに対しては、エスペランサーに続く闘いの化身、高田将軍を投入!
 甲冑姿でステージ上に登場した高田将軍だが、かぶとを外したその顔はやはり高田総統にそっくり。そして居合い斬りのようなモーションからレーザービターンを発射。坂田が『ハッスルマニア』で小池栄子似の妖精さんから受け取った“LOVE&HUSTLE”の盾で跳ね返そうとしたが、将軍はレーザービターンを連射! ついにレーザービターンを跳ね返すことなく、坂田は吹っ飛ばされて腕を骨折(!)。さらにアクシデントで爆破はしなかったが、盾も破壊されてしまった。
 有田総統が見つけたという高田総統の弱点も、打倒・高田将軍のために投入を予告したアリペランサーも、実は有田総統の“ハッタリ”だということが発覚しただけに、2008年のハッスル軍はこの高田将軍という“2面のボス”を倒すために苦しい闘いに挑むことになりそうだ。

071231_Hustle-3.jpg 7月の『ハッスルエイド』でインリン様の股間に毒霧を噴射したことで、インリン様を妊娠させてしまったグレート・ムタ。ムタは敵なのだが、その後インリン様は産卵。その結果、2人の子供として曙そっくりなモンスター・ボノが誕生した。赤ん坊とは思えない巨体とパワーでハッスル軍を追い込んだボノだが、父親がまったく姿を現さないことをボノが寂しがり出す。そこで母親のインリン様は、この『ハッスル祭り』に父親のムタが来ることを予告。
 だが、試合が始まってもムタは現れない。天龍&TAJIRI&RGを敵に回し、インリン様とボノの親子は奮闘したが、ついに捕まってしまい大ピンチに! すると花道に登場棺桶が現れ、そこから海賊風のムタが登場! 怪しげな動きでリングインしたムタは、何と父親らしくボノの頭をナデナデ。
 これで元気になったボノは一気に逆襲。さらにムタも閃光魔術を発射し、息子をアシスト。最後はTAJIRIのグリーンミストとバズソーキックをかわしたインリン様が、ハイキックでTAJIRIを沈め、親子3人のM字固めでフォール。
 ところが、試合後ムタはまたしてもボノとインリン様を残し、1人で引き上げてしまう。そんな父親に向かってボノは「パパ、お願いだから行かないで! ぼく、いい子になるから! だからママとぼくと3人で一緒に暮らそうよ!」と泣きながら訴えるが、ムタは姿を消した。するとインリン様が「ボノちゃん、パパにはパパの生き方がるのよ。ボノちゃんもパパのような強いモンスターにならないとね」と優しくなだめ、『聖母たちのララバイ』が流れる中、親子で年越しそばを食べに帰って行った。

071231_Hustle-4.jpg ハッスル参戦が事前に発表されていたミルコ・クロコップは、大方の予想通りキンターマン&クロダーマンvs崔&Ericaのダイナマイト・ハードコア・ハッスルウエポンマッチで登場!
 実況席の真鍋かをりを巻き込みながら試合が展開されると、ステージ上のパチンコ台が回転。セクシーな絵柄が3つ揃った瞬間、何と“グラビア女王”ほのしあきが登場! セクシーなコスチュームに身を包んだほしのは、黄色いランプがついたスロットスイッチを崔&Ericaに手渡す。このボタンを押すと、またもパチンコ台が回転を始め、今度は高田総統の柄が3つ揃い“スペシャルウエポン”としてミルコが登場。
 『ワイルドボーイズ』に乗ってリングインしたミルコは、高田総統から呼ばれたにも関わらず、モンスター軍(見習い)のクロダーマンをスロイダーで投げてからローキックで蹴散らしていく。これに怒ってマスクを取って向かってきたキンターマンには伝家の宝刀、右ハイキック! 結果的にハッスル軍の勝利をナイスアシストしてみせた。
 そしてハッスルファンに向かって、2007年は不甲斐ない試合ばかりしたことを詫びると、「俺はまだ死んではいない。必ず立ち上がってみせる!」とメッセージを残して去っていった。

 また、この日ハッスルデビューした“フードファイター”ジャイアント白田は、KUSHIDAとチエのアシストw受けながら川田のストレッチプラムを“噛みついて”脱出するなど、らしい攻撃を見せたが、最後は川田の強烈な片逆エビ固めに無念のギブアップ。
 同じくハッスルデビュー戦で、マスクマンとなりタイガーマスクの三次元殺法を超える五次元・六次元殺法を予告したいた元体操選手の池谷幸雄改め、池谷銀牙はタッグを組んだグレート・サスケ以上のバネを披露。アン・ジョー司令長官とバボの攻撃を側転やバック転で次々にかわしみせ、コーナーから横回転しながらのボディアタックを決めていき、最後は必殺の銀牙プレスで勝利!
 いきなりデビュー戦で勝利を奪ったことで、今後もモンスター軍に狙われることを危惧したサスケだったが、池谷はハッスルに参戦したがってる体操選手を集めて“銀牙軍団”を結成して立ち向かうことを宣言した。
 話題のハッスル大晦日大会ということで、リングサイドには坂田夫人の小池栄子や、くりぃむしちゅー有田とは親交の深いアンタッチャブル山崎、さらに多くの芸人やタレントが観戦。今後もハッスルに多くの芸能人や有名人が参戦してきそうな勢いだ。

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