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›2008年01月11日

K-1がU-20選手育成プロジェクトを創設。まず国別対抗戦が2・2からスタート!

Posted by TEAM-angle at 15:27 / Category: 【格】K-1 / 0 TrackBack

080111_K1YOUTH-1.jpg 11日、都内のホテルでK-1の新カテゴリー「K-1 WORLD YOUTH シリーズ」の創設と、国別対抗戦『K-1 WORLD YOUTH 2008 -International Team Competition-』の第1弾となる、日本vsオランダ戦を2・2 K-1MAX内で行うことを発表する記者会見が行われた。会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルで詳しくお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 昨年大晦日の『K-1 Dynamite!!』の中で開催されたU-20以下の日本一決定トーナメント『K-1甲子園』は、課題はいくつかあったものの、大きな将来性や可能性を感じさせる大会だった。そこでFEGは20歳以下のK-1選手育成・強化を目的とする全世界的プロジェクトの創設を決めた。
 K-1甲子園で優勝した雄大、HIROYA、才賀、藤、嶋田、久保、村越といった選手のほかにも、10代の選手の底辺拡大を狙うという谷川EPは「僕的に表現するなら“K-1ジャニーズJr”! MAXの選手にも“ポスト魔裟斗”が現れるのを期待しているが、ここからやっていかないと。年内には試合に出られるレベルの選手だけで30人くらいは集まると思いますよ。この中から凄いスターを作ります!」と、相当気合いが入っている様子。

080111_K1YOUTH-2.jpg K-1 WORLD YOUTHプロジェクトは、選手の育成・強化のほかにも、アマチュア規定・プロ規定のシステムを整備し、K-1プロライセンスの発行や公認トレーナー・指導者による養成、ルールなどの安全性の強化、体調管理やトレーニング、ドーピングなど競技に関する講習会の定期的実施など、K-1がをサッカーや野球のように国際的スポーツにするために様々なことを早々にやっていくとのこと。
 また、世界各国でU-20のトライアウトを実施し、近い将来には星野JAPANや岡田JAPANのように、世界各国で強化選手を選抜し、キチンと監督も決めたナショナルチームを編成する予定だという。そして昨年発表された「K-1ワールドカップ開催計画」(2011年開催予定)の足がかりとして、今年は各国3~5名の代表選手による国別団体戦『K-1 WORLD YOUTH 2008 -International Team Competition-』を開催していくとのこと。

080111_K1YOUTH-3.jpg K-1甲子園優勝者の雄大が耳を負傷したため、団体対抗戦第1弾のオランダ戦を欠場することになったため、日本代表の大将はHIROYAが務めることになったが、HIROYAはK-1甲子園で情けない試合をしたことで、応援してくれたファンに対してのケジメとして、年明け3日に丸坊主にしたとのこと。
 「(タイへの)留学生なのに、こんなにいっぱい(日本に)帰ってきてどうなんだろう……」と、心の中ではいろいろと葛藤があるようだが、雄大に対しては「次やったあプレッシャーもないし、気持ちで向かっていけるので、もう1回やりたいです。絶対に負けないです」と激しくライバル心を燃やした。
 一方、優勝したにもかかわらず「大晦日の試合では全然満足していない」という雄大は、HIROYAとの再戦に関しては「前回(=大晦日の試合)よりももっと差をつけて勝ちたい」と、何とも若者らしくこちらも自信に満ちあふれた回答。
 K-1甲子園の試合を見た魔裟斗は「若いのにガムシャラさが足らない!」と、敢えて厳しい評価をしたが、HIROYAも「試合のVTRを見て、自分でもそう思った」と反省しきり。しかし「同世代には負けられない」という思いに加え、今後は日の丸を背負って闘うことになる。相当なプレッシャーがかかりそうだが、そこは10代の若者らしくガンガンいってもらうことに期待したい。

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