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›2008年01月14日

小比類巻欠場により、佐藤はブアカーオと対戦! 日本Tの組み合わせも決定

Posted by TEAM-angle at 14:50 / Category: 【格】K-1 MAX / 0 TrackBack

080114_K1MAX-1.jpg 14日、都内のホテルで『K-1 WORLD MAX 2008~日本代表決定トーナメント~』(2月2日、日本武道館)の記者会見が行われた。発表された対戦カードや会見の詳細は、ナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 昨年末に日本代表決定トーナメント出場選手が発表されたが、この日は組み合わせが発表された。アンディvs山本やTATSUJIvs前田のボクシング対決などがラインナップされたが、谷川イベント・プロデューサーは「本命は敢えてアンディかな。一番志が高い。対抗はTATSUJIだが、誰が勝つかは分からない」と分析。
 今年は優勝経験のある選手が出場していないため、誰が優勝しても初優勝となるが、それだけに絶対的な本命がいないということ。その中で谷川EPから本命と推され、対戦相手の山本からも「立派な格闘家だと思う」と評されたアンディは、プレッシャーを感じているのか「この中で一番いい試合をして結果の残したい。自分が楽しむような試合をしたい」と早くもシリアスモード。逆に山本のほうが「アンディが優勝することはナイジェリア」と、お株を奪うようなダジャレで会見場を凍り付かせていた。

080114_K1MAX-2.jpg 日本トーナメント以外の注目カードだった小比類巻vs佐藤の“歴代日本王者サバイバル対決”だが、小比類巻が急遽欠場することになり消滅! 小比類巻は年明け、突如走れなくなるというアクシデントに見舞われたそうで、診察の結果は両膝靱帯損傷により、3週間は絶対安静。いきなり両膝の靱帯を同時に損傷するというのも珍しいが、原因は分からないとのこと。
 小比類巻本人は「詳しい検査の結果が出るまで待ってほしい」と、ギリギリまで出場を希望していたようだが、谷川EPはケガをした状態でこのカードはやりたくないと判断して小比類巻欠場を決断。その結果、佐藤は自動的に世界一決定トーナメント開幕戦への出場権を獲得することになるようだが、その前に佐藤に試練の代替カードが用意された。
 それはブアカーオとの再戦。対戦相手が一気にレベルアップしてしまったが、昨年魔裟斗がブアカーオに勝っているため、「では魔裟斗に次ぐ日本人選手の佐藤はどうなんだ?」というのをこの試合で見てみようということになったようだ。
 谷川EPは「忘れた頃に勝つのが小比類巻選手なので、佐藤戦は楽しみだったんですけどね。(小比類巻は)何かやらかしちゃいますよね(苦笑)。佐藤選手は前回(のブアカーオ戦)は勝負にならなったけど、2度目なのでそうはいかない。この間のクラウス戦みたいな試合をすれば沸かせられると思うので、自分がメインというくらいの気持ちでやってほしい」と、佐藤vs小比類巻戦が流れたのを残念がりつつ、佐藤に“メインでブアカーオと対戦するつもりで”という高いハードルを与えた。

 なお、今年のMAXは4月に広島で世界一決定トーナメント開幕戦を行い、7月に武道館で準々決勝、10月に首都圏の会場で準決勝&決勝を行うことに決定。実験的に決勝大会を8選手による1DAYトーナメントではなく、4選手による1DAYトーナメントに変更し、その分60kg級の試合やワールドユースの試合をMAXの大会の中に組み込んでいくそうだ。

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