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›2008年01月25日

多留GM体制のElDoraoで悪冠一色が電撃復活! 岸和田が再び近藤を襲撃

Posted by TEAM-angle at 23:10 / Category: 【プ】ElDorado(dragondoor)・カスイチ / 0 TrackBack

080125_ElDorado-1.jpg 25日、新宿FACEで行われたElDorado『ElDorado of the Rising Sun 08』。昨年末の後楽園大会でTARUがGMに就任することが決まったElDorado。多留GM体制となって初めて行われた今大会の詳細は、ナイガイモバイル☆バトルでご覧下さい。
 後楽園大会でヘルデモンズに裏切られた菅原は、いきなりオープニングで多留GMにヘルデモンズへのリベンジ戦を組むように直訴。すでに徹夜してカードを決めていた多留GMは渋ったものの、菅原の熱意を買ってヘルデモンズvs菅原の4vs1変則マッチをメインで行うことを決定。
 しかし、いざメインが始まってみると、いきなりヘルデモンズが入場口で菅原を襲撃し、早くも菅原は血ダルマに。そのまま場外へ雪崩れ込んだヘルデモンズは凶器を使って菅原を引きずり回し、わずか2分36秒両者リングアウトで試合終了。多留GM体制第1弾興行で、いきなり試合をブチ壊してみせたヘルデモンズは、高笑いで帰ろうとする。
 だが、ヘルデモンズを呼び止めた多留GMは菅原に「気持ちは分かるが無茶だ」と言うと、控室にいる近藤、YASSHI、大鷲に向かって「お前ら元々4人で頑張ってきたんだろ? 菅原がやられていいのか? お前らそれでも男か!」と訴えかける。ヘルデモンズの4人は「来るわけねぇだろ」と余裕面だったのだが……

080125_ElDorado-2.jpg そこに近藤、YASSHI、大鷲が現れ、菅原を救出すべくヘルデモンズに攻撃を仕掛ける! かつてDRAGON GATEマットで悪の限りを尽くし“追放処分”となった伝説のヒールユニット『悪冠一色』がまさかの電撃復活!
 急遽、悪冠一色vsヘルデモンズの8人タッグマッチが行われることに! 大鷲がビッグブーツで蹴散らしていくと、近藤がランサルセからザ☆オリジナルを決め、菅原とYASSHIが同時にトペを放つという、この4人が揃って暴れ回る姿が久しぶりに見られた。
 だが、ヘルデモンズも伝説のヒールユニット相手に、現在進行形の最凶ヒールユニットとして一歩も引かず、流血している菅原を捕まえるとバラモン兄弟を中心にした連携技を次々に披露。だが、菅原のピンチを近藤らが必死に救出すると、豪を捕まえて近藤&大鷲のサンドイッチ・ラリアット→コンブラのビッグボーイ→近藤のジャンピング・フロントキック→菅原のT・C・O→YASSHIのフライング・ビッグヘッドと見事な連続攻撃。
 だが、バラモン兄弟とKenは凶器攻撃でカットに入り、菅原をチェーンで絞め上げるとシュウが“墨汁”を拭きかけようとして口に含む! しかし間一髪で近藤がキングコング・ラリアットでカット。その隙に菅原が逆にKenに墨汁を噴射し、間髪入れず十三不塔を決めて勝利!
 悪冠一色復活のお陰もあって、何とかヘルデモンズに一矢報いた菅原だったが、近藤は「俺はお前の助けに来たわけじゃないぞ。TARUさんに呼ばれたから来たんだ。勘違いすんじゃねぇぞ」と吐き捨てた。ひとまず悪冠一色復活はこの日一夜限りのようだが、大鷲は「昔悪冠一色を再結成しようというときに、お前だけ違う道を進んだよな。この俺様がお前に手を差し伸べるのは今日が最後だ。一緒にやろうぜ」と言って手を差し伸べる。菅原もこれに応えてガッチリと握手!
 すると大鷲は2月の後楽園大会でGM預かりになっているUWA世界6人タッグの王座決定戦(大鷲&福田&荒谷vsバラモン兄弟&豪)を、大鷲&荒谷&菅原に変更することを多留GMに直訴。多留GMもこれを承諾した。さらに多留GMはその2月の後楽園大会で、藤永オーナーや近藤、大鷲が大反対しているマグニチュード岸和田の参戦、並びに谷嵜とのシングル戦を予定通り行うと宣言した!

080125_ElDorado-3.jpg このGMの強権発動には一部の観客からブーイングも飛んだが、多留GMは「やると言った以上は絶対にやる」と譲らない。そのまま全試合が終了し、近藤や谷嵜らSUKIYAKIのメンバーが入り口の売店でサイン会を行うとしていると、何と突如私服姿の岸和田が乱入!
 いきなり近藤と谷嵜を襲撃すると、不意を突かれた近藤に対して思い切りテーブルをぶつけていき、昨年末の後楽園大会に続いて、またしても近藤をKOしてみせた。そのまま岸和田はファンに向かって「殺すぞ!」と叫びながら立ち去ってしまい、近藤は若手に両肩を担がれて控室へと消えていった。もはや2月の後楽園大会は、岸和田強行参戦→荒れ模様になるのは必至だろう……

080125_ElDorado-4.jpg また、この日YASSHIと異色タッグを結成したDDTの飯伏が、KAGETORA&千賀と対戦。インディペンデントワールドジュニア王座を賭けて熱戦を展開した飯伏とKAGETORAは、この日も激しくやり合ったが、最後は飯伏がフェニックス・スプラッシュで千賀から3カウント。
 するとKAGETORAが「飯伏、お前はやっぱり強いよ。俺の正式なパートナーとして一緒にやっていかないか? 俺はお前とならもっともっと上を目指せると思うんだ」と、飯伏にタッグ結成を持ちかけた。これに飯伏も「分かった。一緒にエルドラドを盛り上げていこう」と棒読みで応じると、KAGETORAは多留GMに飯伏とのタッグで、NOSAWA&MAZADAの東京愚連隊が保持しているUWA世界タッグへの挑戦を表明!
 それというのも、この日NOSAWAがTAKMURAとのタッグで参戦。愚連隊は清水&谷嵜と対戦したのだが、余裕で勝利。試合後「もっと強い奴とやらせろよ」と迫ったNOSAWAに対し、多留GMは「東京愚連隊は強いなぁ。俺の大好きなプロレスだよ。この調子でエルドラドの連中を鍛え直してやってくれよ。私は知ってますよ、あなたたちの苦労を」と猛烈に持ち上げる。
 これですっかりご機嫌ちゃんになったNOSAWAに向かって、多留GMが強い奴とやらせるための唯一の条件として提示したのが、UWA世界タッグのベルトを賭けること。8年前に奪取して以来、一度も防衛戦を行っていないというNOSAWAだったが、多留GMは2月の後楽園大会で“挑戦者決定戦”をやった上で、愚連隊が持つベルトに挑戦するというVIP待遇を提案。これにはNOSAWAも快く応じた。
 そこでKAGETORAが飯伏とのタッグで挑戦者チームに名乗り出たわけだが、多留GMは「順番を踏まえてもらわんと」と言って、KAGETORA&飯伏にブードゥー・マーダーズの近藤&YASSHIと挑戦者決定戦を行うことを要求! KAGETORAも「勝てばいいんでしょ!」とこれに応じ、2・27後楽園大会ではコンブラvs飯伏&KAGETORAのUWA世界タッグ王座挑戦者決定戦のほか、大鷲&荒谷&菅原vsバラモン兄弟&豪のUWA世界6人タッグ王座決定戦、そして岸和田vs谷嵜の禁断の一戦が行われることになった。

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