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›2008年02月03日

マイケル、DDTと契約更改ならず! Mヴァンパイアに松井レフェリーが合流!

Posted by TEAM-angle at 17:27 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

080203_DDT-1.jpg 3日、後楽園ホールで行われたDDT『Into The Fight 2008』。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルでお伝えしているので、ぜひご覧下さい。
 この日のメインはHARASHIMAの持つKO-D無差別級王座への次期挑戦権を賭けたロイヤルランブル。ただしマイケルだけはこのロイヤルランブルで優勝しないと、今年DDTと契約更改ができないというサバイバルルール付き。「WWEもこうやって順番を決めているんだ」という三四郎大社長の強権発動により、ジャンケンで一番手を決めることになったのだが、何とマイケルが一番手!
 しかも三四郎に有刺鉄線バットで痛めつけられ、場外を引きずり回され、バルコニー席から落とされそうになるなど大ピンチの連続。頼りにしていた弟分の松永からも、アッサリと裏切られてしまったマイケル。その間もバッファローマン化した坂井、酔っぱらった高梨、なぜか参戦を志願したGENARO、星誕期、KUDO、ウラノ、ディーノがリングイン。
 リング上がカオス状態になっているのを尻目に、三四郎はマイケルをバックステージに連れ出し、魔のロッカーに閉じこめてしまう。そこに最後12番手の矢郷さんが登場し、「俺のようなロッカー難民をこれ以上作ってはいけない!」と主張。ようやくリングに戻った三四郎がGENTAROのスウィートチンを食らった直後、マイケルが首固めに丸め込んで3カウント!
 大社長に一矢報いたマイケルはGENTAROをローション仲間に引き込み、KUDO&ウラノに対抗。最終的にウラノと一騎打ち状態まで持ち込んだマイケルは「俺はDDTを愛しているんだぁー!」とDDT愛をぶつけてくが、あと一歩のところで敗退。KO-D王座への挑戦権は、王者HARASHIMAとは10年来の友人であるウラノが獲得。その一方、優勝を逃したマイケルに対して高木大社長は「契約更改はなし!」と非情なる宣告。だが、2・10新木場大会で行われるマイケル争奪ドラフトバトルロイヤルに参加する団体の代表者を「出て来いや~!」と呼び込むと、『PRIDE』のテーマに乗って……

 押忍闘夢の小笠原先生、ユニオンのチェリー、グレプロの安藤代表、FU★CKのキラー・マスター、ガッツワールドの石島、そして一橋大学・世界プロレスリング同盟の金的桜ヶ丘と、ハードヒットの告知に来ていた長井もドラディションの代表者として登場! さらに三四郎から埼玉プロレスの飛田も参加することが告げられ、マイケルは一気にモテモテ状態に。果たしてバトルロイヤルを制して、マイケルを獲得する団体はどこだ?

080203_DDT-2.jpg 3・16新木場大会で旗揚げすることになったDDT第4ブランド『ハードヒット』。この日ハードヒットに関して、かつてビアガーデンプロレスで飯伏と“プロレスごっこルール”で対戦した伊橋剛太の参戦と、高木三四郎vsU-FILEの竹田誠志、飯伏幸太vsユニオンの石川修司が決定したことが発表された。
 さらにハードヒットは、UWFルールを彷彿させるロストポイント制が導入されるということで、“ロストポイント制の生き証人”として、ハードヒット参戦が決定しているドラディションの長井満也が登場。「私の先輩でもあります某先輩が、この後楽園で『選ばれ者の恍惚と不安二つ我にありと』と言われましたが、私もそのような気持ちでハードヒットを成功させたと思います」と、かつての師の名言を用いてハードヒットをPRした。
 このハードヒットのエースを務める飯伏は、この日鳥羽を相手にインディペンデントワールドジュニアの防衛戦を行った。試合前、K-1ワールドユースの才賀紀左衛門から激励の花束を受け取った飯伏に対し、挑戦者の鳥羽には現役AV嬢のお二人から花束が。ただ、笑いが起きたのもここまで。
 試合はまさにハードヒットの予告編とも思えるような、当たりの強い打撃戦に。「来いよ、オラ!」と飯伏を挑発しながらパンチを打ち込む鳥羽に対し、飯伏も歯を食いしばって受け止めると気合いの入った蹴りを返し、関節技を極めていく。何とこの試合で飯伏が出した飛び技はムーンサルト一発だけ(しかもパンチで迎撃されてしまった)。
 お互いに何度もダウンしながらも、その度に立ち上がる。鬼の形相でゾンビのように立ち上がってくる鳥羽に対し、飯伏はオーバーヘッドキックからのジャーマン、さらにドラゴンスープレックスで叩き付ける。最後はソバットからのハイキックで鳥羽が腰から崩れ落ちたところに、顔面キックを叩き込んで飯伏が勝利。インディペンデント王座を辛くも防衛すると共に、アイアンマン王座も奪回した。

080203_DDT-3.jpg 帰ってきたKooは正美とタッグを組み、大鷲&晴也のメタルヴァンパイアと対戦。試合前に大鷲が「裏切り者が明らかになる」と予告したが、何とKooの凶器攻撃が正美に誤爆! そのまま晴也が丸め込んでメタルヴァンパイアが勝利すると、Kooはイスを手に1人無言で去っていった。
 そのあと、アントンがかつての師である東郷と一騎打ち。裏切られた恨みをぶつけるべく、気合い入りまくりで東郷に向かっていったアントンだが、東郷の鉄柱攻撃&セコンドの大鷲と晴也の攻撃により額から流血! それでもアントンは東郷のペディグリーをリバースで切り返す。だが、東郷は松井レフェリーにアントンをぶつけていき、松井レフェリーが倒れている間に、大鷲&晴也と共にアントンを袋叩きに。
 そしてトドメのダイビング・セントーンを狙ってコーナーに登ったが、そこにKooが乱入してイスを東郷に投げつける! Kooに救われたアントンはダイビング・フィストドロップを叩き込んで東郷をフォールするが……何とカウント2まで数えた松井レフェリーが不適な笑みを浮かべながらカウント3を叩くのを辞めてしまう! さらに松井レフェリーは動揺するアントンをペディグリーで叩き付けていき、そこに東郷がダイビング・セントーンを落としていくと、松井レフェリー3カウントを叩いた。
 何と本隊を裏切ってメタルヴァンパイアに寝返ったのは松井レフェリーだった! 試合後もメタルヴァンパイアが4人でアントンを袋叩きにしていると、三四郎が入っていてアントンを救出。するとアントンは大の字になったまま「松井、テメー! ぶっ殺す! テメーもろとも、メタルヴァンパイア全員ぶっ殺す! ぶっ殺したい! だがな、ぶっ殺すには力が必要だ。誰の力だと思う! 高木さんの前にお客さんの力だ! 頼むから応援してくれ! 高木さんも!」と、まずお客さんの応援を求めた上で三四郎に握手を求める。三四郎もこれに応え、Kooと共にアントンに肩を貸して引き上げていった。

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