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›2008年02月29日

戦極はグラウンドの選手へのサッカーボールキックは禁止だが、踏み付けはOK

Posted by TEAM-angle at 16:33 / Category: 【格】SRC・戦極 / 0 TrackBack

080229_Sengoku-1.jpg 29日、都内のホテルで『戦極-SENGOKU-』の旗揚げ戦(3月5日、国立代々木競技場 第一体育館)に出場する日本人6選手が決起集会を行った。決起集会の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 決起集会に先立ち、ワールド・ビクトリー・ロードの木下代表から、パンクラスなどでレフェリングを行っている梅木良則レフェリーが戦極の審判部長に就任することが発表された。國保広報によると「キチンとした公平性を持っているし、ルールに対しての意味をキチンと説いて説明ができる。芯が通っていてブレない」という理由から、梅木レフェリーに審判部長をお願いしたという。
 そして、梅木審判部長のほうから戦極ルールの特徴として、「5分3R、延長なし」「タイトルマッチ時は5分5R」「体幹部(腹部・背中・臀部などいずれの部分でも)がマットに着いた状態と、両膝・両手のうち3点以上がマットに着いた状態が“グラウンドポジション”」「グラウンドポジションの選手へのサッカーボールキックは禁止」「グラウンドポジションの選手へのヒザ蹴りや踏み付けはOK」「頭部・顔面以外へのヒジ打ちはOK」といったことが紹介された。

080229_Sengoku-2.jpg 木下代表が「10月15日の設立発表から色々なことがありました。総合格闘技界を盛り上げるために、戦極を立ち上げたわけですが、この戦極という舞台は間違いではなかったと実感しています。これからも戦極を最高のものに仕上げたい!」と感慨深げに語り、國保広報も「スタッフも寝る間を惜しんで設営や打ち合わせをしているが、選手たちもただ出場するというだけではなく、自分たちから『何かやることはないですか?』と、自分たちもイベントに入っていこうという感じが出てきている。そういう意味では何が何でも成功させなくてはいけない」と語った。
 決起集会に参加した日本人6選手もまた、戦極という新しいイベントの大切な旗揚げ戦に向けて、ベストなコンディションを作ってきたので、あとは“すごい試合”をするだけといった様子。
 ルールの確認もしっかり行われたようで、踏み付け攻撃に関しても「危険ではないか?」という議論はあったが、最終的に「一番危険なのはサッカーボールキックで、踏み付けは今までも大ケガするようなことは起こっていない。グラウンド状態の選手の上に乗るためのひとつの手段というか、技術のひとつと判断する者が多かった」ということで、とりあえず当面の間はルール上認められる行為に決まったという。
 なお、3・5旗揚げ戦当日に戦極の今後のスケジュールが発表されるとのことだが、「大物ゲストの登場などのビッグサプライズはあるのか?」と聞かれた國保広報は、「期待していってください!」と答えるに止まった。

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