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›2008年03月04日

前日会見で藤田とグラハムが乱闘騒ぎ!一方、吉田とジョシュは和やかムード

Posted by TEAM-angle at 17:21 / Category: 【格】SRC・戦極 / 0 TrackBack

080304_Sengoku-1.jpg 4日、都内のホテルで『戦極-SENGOKU-』(5日、国立代々木競技場 第一体育館)の前日会見が行われた。会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 新イベントの旗揚げ戦ということで、前日会見も粛々と行われていたのだが、その中で藤田和之とピーター・グラハムだけはちょっと違っていた。まず会見場に入室した際、明日対戦する者同士が並んでカメラマンに向かってファイティングポーズを取っていたのだが、藤田はこれを拒否して1人着席。それを見たグラハムは両手を広げて苦笑い。
 続いて各選手意気込みを語る際には、グラハムが藤田のほうを見ながら、明らかに挑発した口調でまくし立てる。通訳さんがやや戸惑いながら、「藤田選手にひとこと言っておく。かつて藤田とは『Dynamite!!』で対戦するはずだったのに、藤田は逃げた。俺はそれに腹が立っている。今回、新しいイベントで対戦が決まったのは嬉しいが、明日で藤田のキャリアは終わりになる。まぁ、また逃げても構わないが……」というところまで訳したところで、我慢の限界に達した藤田はマイクを掴んで「ちょっと待てよ! 俺、こんなに胸くそ悪い奴と試合するの初めてだよ! 明日はこのトサカ野郎をボコボコにしてやるからな!」とグラハムに向かって吐き捨てた!

080304_Sengoku-2.jpg まだ通訳さんが藤田の言葉を訳していないにもかかわらず、「分かってんのかよ!」と叫びながら席を立った藤田は、ズンズンとグラハムに詰め寄っていく。吉田が立ち上がって藤田をなだめようとするが、超至近距離で睨み合うと、藤田がグラハムの胸元をドンと押していく! かつて“K-1のバッドボーイ”バダ・ハリとも前日会見で乱闘騒ぎを起こしたことのあるグラハムは、当然これで火がついてしまい、またも乱闘騒ぎに!
 会見場に両者の怒号が飛び交う中、何とか選手たちがあいだに入って2人を分け、その場を収めたが、藤田はそのまま無言え退室。グラハムは去っていく藤田に「バダ・ハリを倒したローリングサンダーでお前も倒してやるよ! 逃げたきゃまあ逃げてもいいんだぜ!」と吐き捨てて高笑い。
 いきなりの乱闘騒ぎとなったが、五味が「さっきのようなときは、選手が止めにはいるとケガすることもあるので、恐いと思いますけど、なるべくスタッフの方が割って入るようにしてください(笑)」と言えば、ジョシュは「ピーター。フジタサンもいなくなったことだし、ヨシダサンに攻撃したくなったらどうぞ。ワタシの代わりに闘ってくれるなら、喜んで譲ります」と言って、場を和ませた。
 また、危うく大男同士の乱闘に巻き込まれるところだった、WVRの木下代表だが、「明日は素晴らしい大会になることを確信した。まさしく戦いを極めるような男の戦いをご堪能下さい!」と毅然とした態度で言い切った。

080304_Sengoku-3.jpg 殺気立った藤田vsグラハムとは逆に、何とも和やかなムードだったのがメインで激突する吉田とジョシュ。
 吉田が「さっきケータイサイトを見たら、ジョシュが『北斗百裂拳で倒す』と書いてあったので、ぜひ(百裂拳を)破りたい。道着を着るかどうかはまだ考えていないが、北斗百裂拳を破るには着たほうがいいんですか?」と言えば、ジョシュは「イエス! それは着たほうがいい。出来ればピンクか鮮やかな紫の道着がいいと思うよ」と返し、最後に吉田が「そんなの用意してないよ」と苦笑いといった感じ。
 写真撮影の際にもジョシュが早速、吉田に向かって北斗百列拳を繰り出すなど、決戦前日だというのに和気あいあい。しかしジョシュは「ヨシダサンとは昔からの友人なので、対戦するのはあまり嬉しくない。逆に言うと、自分とヨシダ選手のような素晴らしい選手がメインで闘うというのは、戦極というイベントにとっては素晴らしいことになる。明日はプロとしていい試合を見せたい。真剣にキャッチレスリングが柔道を倒す!」と、明日になればキチンと切り替えることを宣言した。
 なお、減量が心配された五味とラドウィックだが、両者とも70kg以下の体重を無事にパス。さすがに計量直後とあって、疲れているような様子(とくにラドウィックは)だったが、2人とも明日はベストコンディションで凄い試合をすることを約束した。

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