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›2008年04月06日

帰ってきたDDT&ドラゲー合同興行。CIMAがスト市で、モッチーがディーノに!?

Posted by TEAM-angle at 20:04 / Category: 【プ】DDT・マッスル , 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

080406_DDG-1.jpg 6日、後楽園ホールで行われたDDT&DRAGON GATE合同興行『DDGリターンズ』。昨年4・18の第1回大会は新宿FACEだったが、今回はスケールアップして後楽園で開催。帰ってきた夢の競演・全試合の模様はナイガイモバイル☆バトルでご覧下さい。
 久しぶりの復活となったヌルヌルブラザーズvsメタボリックブラザーズというマニア好みの好カードがオープニングマッチとして組まれていたが、カツオの負傷が完治せず欠場することに。代打は“メタボな選手X”とだけ発表されていたが、最初に現れたのはDDTの三和太。しかし三和は飯を食べている最中と理由で拒否。その次に現れた正真正銘の代打は、菊タローだった! いつもの上着を脱ぎ捨て、その見事なメタボ腹でヌルブラとヌルヌルデブデブな闘いを繰り広げた菊タロー。
 最後は戸澤が菊タローにすっぽ抜けパワーボムを誤爆してしまい、そのまま戸澤がマイケルのネバー・セイ・マイケル・ネバー・アゲイン(=執拗なまでの連続首固め)に敗れた。試合後、菊タローは戸澤の誤爆は4・18武勇伝・四での『デブ-1スクランブル』で優勝させないtめの策略だと主張し、「お前ら何年選手だ、喰い殺すぞ!」とGammaのセリフをアレンジ。
 菊タローはメタボ兄弟とは腹にかけた時間と金が違うと言い張り、さらにリングサイドでこの試合を観戦していた三和もデブ-1参戦が決定した。果たしてデブ-1を制し、吉江と対戦するのは誰になるのか?

080406_DDG-2.jpg 第1回DDGで因縁が勃発した“ハリウッド”ストーカー市川とゴージャス松野だが、この日ついてシングルで因縁に決着をつけることに。半年ぶりに試合に復帰することになった松野は高木三四郎をセコンドに従えて入場。一方のスト市は、何とスト市に扮したCIMAをセコンドにつけた!
 まったく笑いも人気もないスト市に対し、復帰する松野に向けては大量の紙テープと大松野コールが。その紙テープを丸めてなぜか股間に忍ばせたストーカーCIMA……。試合のほうは予想通りグダグダな上に無駄に長いというお決まりのパターンに陥り、途中三四郎とCIMAが何度も介入したのだが、なぜかスト市が「俺と松野の勝負に入って来るな! これは2人の真剣勝負だ!」と主張。
 試合時間15分を経過した段階から改めて仕切り直しとなったのだが、やっぱり試合はグダグダに。最後はスト市の足4の字固めを松野がひっくり返したりなんかしているうちに、セコンドのCIMAと三四郎が同時にタオルを投入するという結末に……。試合を終えた松野は何とスト市にタッグ結成を提案。早速5月のDDT後楽園大会で両者の初タッグが実現することになった!

080406_DDG-3.jpg オープニングセレモニーでハルクに襲い掛かっていたディーノに対し、この日対戦する望月が注意しにいくと、両者の頭がバチーンとぶつかってしまうアクシデントが発生! しかもこのショックで見た目と中身が入れ替わるという、映画『転校生』ばりの怪奇現象が起こってしまった。
 そして試合が始まると、何と外見はディーノなのだが、コスチュームと中身は望月の“男色成晃”と、拝見は望月なのだが、コスチュームと中身はディーノの“望月ディーノ”が登場! 当然見た目は望月でも中身はディーノの望月ディーノは男性客にキスをしながら入場。ドラゲーファンからは悲鳴が上がる。
 しかもこの試合は「フォール、ギブアップ、KOのあとにディープキスをしないと試合が終了しない」というニューヨークスタイル・デスマッチなるルールが採用されている。見た目はディーノだが、中身は望月の男色成晃は見事な三角蹴りを披露。すると望月ディーノもパイプカッターからのファイト一発!を出し、男色ドライバーを決めて3カウント。
 すると見た目は望月の望月ディーノが「モッチー、覚悟を決めなさい! それをしないと試合は終わらないのよ!」と叫び、甘いムードの音楽が流れ出す。思わず帰ろうとした男色成晃だったが、男色ディーノが「ワタシはあたなが好き!」と叫ぶと、2人は熱い抱擁を交わし、熱烈なディープキス!
 女性ファンの悲鳴がまたしても上がる中、キスのショックで中身が入れ替わり、正常に戻った両者……かと思われたが、ディーノから「今夜仙台でタイトルマッチがあるんでしょ? こんなことしてる場合じゃないわよ」と突っ込まれた望月は「そうね」と、いまだお姉口調。結局モッチーが実はゲイなのか、それともただ戻っていないだけなのかは“プロレス同様ファンタジー”ということになった。

080406_DDG-4.jpg DDTとドラゲーの混合タッグによるトリプルスレッドマッチでは、鳥羽はアラケンに合わせて学ランを着用。斎了がポイズンに合わせて蛇人間に。そしてフジイがMIKAMIに合わせてシースルーコスチュームを着用(しかも全身)! このフジイの反則的行為に蛇人間になったはずの斎了も吹き出してしまうほど。
 斎了改め、蛇人間“蛇イ了”はしっかりと呪文をマスター。しかしアラケンも鳥羽のボクシンググローブをはめてパンチ攻撃。さらにMIKAMIが持ち出したラダーにフジイさんが登った!……のだが、そのまま普通に降りたいと、試合は大混戦に。最後はMIKAMIのヴォルカニックボムからフジイがポイズンにナイスジャーマンを決めて勝利。
 すると普段DDTで勝ったあとに歌わされるMIKAMIが、フジイにどっきりを仕掛け、いきなりセンターマイクを用意してフジイに歌うことを要求。リングサイドにはほかの選手たちも出てきて、手拍子を送る中フジイは米米クラブの『浪漫飛行』を熱唱した。

 なお、メインはドラゲーのトライアングルゲート王者、鷹木&ハルク&サイバーと、DDTのKO-D無差別級王者のHARASHIMA&インディペンデント世界Jr王者の飯伏&目下売り出し中のアントンが激突。途中アントンが捕まってしまったが、アントンはダスティンやコブラツイストなど、得意技で反撃。飯伏とハルクもお互いに蹴りと飛び技を出し合い、鷹木とHARASHIMAもガンガンやり合った。
 最後は健闘したアントンをサイバーがパイナップル・ボンバーで沈めたのだが、試合後鷹木が「ドラゴンゲートの勝ちだぞ、オラ! DDT、所詮お前らはこんなもんだよ。飯伏、お前も今日から敵だぞ! シングルでもやってやる。それにHARASHIMA、プロレスラーが鍛えるのは当たり前だぞ。お前とは鍛え方が違うんだよ!」と、NEW HAZARDの助っ人として参戦したことのある飯伏とも敵対宣言。
 これを聞いたHARAHIMAは「鍛え方が違う? 甘い! お前らの鍛え方はフィジカルな部分だけだろ。俺たちが鍛えているのはメンタルな部分だよ、ハートだよ! 今日のアントンのハートは負けてなかっただろー! アントンは絶対に立ち上がって、奴らはぶっ倒してくれるはずだー! もちろん、俺もだー! 飯伏もだー! なぜかって、それは鍛えているからだー!」と叫んでDDGリターンズを締めくくった。

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