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›2008年04月24日

ジョシュは“教え子”のモンソンと対戦。「ホジャーがワタシとやるのはまだ早い」

Posted by TEAM-angle at 18:16 / Category: 【格】SRC・戦極 / 0 TrackBack

080424_Sengoku-1.jpg 24日、都内のホテルで『戦極~第二陣~』(5月18日、有明コロシアム)の記者会見が行われた。発表された対戦カードや会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 3月の旗揚げ戦から連続参戦となるジョシュ・バーネットの相手は、かつて行われたPRIDEvsUFCの対抗戦(07年4月のPRIDE.34)でPRIDE代表の藤田和之を破ったジェフ・モンソンに決定。しかしモンソンとジョシュは10年来の友人で、モンソンは昨年12月にマニラで開催された『リング・オブファイアー』には“チーム ジョシュ・バーネット”の一員として出場しているほど。
 3月の旗揚げ戦も友人である吉田と対戦したジョシュだが、今度はさらに近しい練習仲間。しかしジョシュは「ジェフは確かに強い選手だが、その強さを作り上げた要因の1つがワタシだと思っている。言わば教え子のような存在だが、キャリアを積み上げていく上では、友人や教え子とも戦っていかなければいけないということが分かってきた」とプロ意識をしっかりと持ち、「長い友情関係の中でジェフの弱点は熟知しているし、それは向こうも同じだろう。それだけに興味深い試合になる。ワタシはメインとして最高の試合をするし、プロレスが最強であることを証明する」と力強く語った。

080424_Sengoku-2.jpg ちなみに、そのモンソンの弱点とは、ジョシュ曰く「蜘蛛とアイスクリームだよ(笑)。アイスは逆に大好物なので、早く食べると頭がキーンとなるかもね」と言って、カメラマンから差し出されたソフトクリームを手にポーズを取ってみせた。「彼とは今後も仲間としてやっていくと思うから」と、公の場での弱点公開を避けたジョシュだが、「彼が試合に勝ったら、何をするか分からないよ」と言って笑った。
 これまでジョシュは、キャッチレスリングvs柔道や、キャッチレスリングvs柔術など、テーマを持って試合に挑んできたが、今回の場合は練習仲間同士の対決となる。それだけにキャッチレスリングvsキャッチレスリングになってしまうのかと思われるが、ジョシュは「確かにキャッチvsキャッチみたいになるかもしれないが、彼は柔術でも黒帯を持っているし、アマレスのバックボーンも持っている。だから純粋にキャッチvs柔術ともキャッチvsアマレスにもならないし、キャッチvsキャッチかと言うと、即答でイエスとは言えないな。ワタシはジェフ・モンソンスタイルだと思っているので、敢えてテーマを付けるなら“髪の毛がある選手vs髪の毛がない選手”かな(笑)。それか“タトゥーvsノータトゥー”か」と語った。
 練習仲間ということでお互いに相手のテクニックは熟知している。それだけに「パワーボムやジャーマンを狙うのは難しい」と語ったジョシュは、比較的決めやすいという「アキラマエダの七色スープレックスの1つであるフロントネックロックからのスープレックス」を予告。「ゴングが鳴ったら、スープレックスで投げてレッグロックで勝つよ。マイクパフォーマンスもリング上ではなく、花道を帰りながらするよ」と、やはり親友との対戦ということで、“早く終わらせたい”という気持ちが見え隠れしていた。

080424_Sengoku-3.jpg ジョシュと同じく第二陣のメインイベンター候補だったホジャー・グレイシー。それだけに両者が対戦する話があったのかと聞かれたジョシュは「ワタシがホジャーのマネジャーだったら、絶対にそのオファーは受けないよ。もっとキャリアを積んできてからじゃないと。もしワタシのほうにそういうオファーがあれば、もちろん受けて立つよ。彼も柔術の実績は素晴らしいし、トップ選手と対戦しても勝つかもしれない。でも次の試合でトップ10にも入っていない選手とやって負けるかもしれない。そういう不安定な部分がまだあると思うんだ。彼にはまだ経験が必要だよ」と、あくまでもホジャーは“これからの選手”であると分析。メインでジョシュ・バーネットとやるには、まだ早いという見解だ。
 さらにメインイベンターという部分でも「戦歴・実績を考えてもワタシ以外メインを務められないよ。ワタシ自身もワタシがメインじゃなきゃ納得できない」と、メインへのこだわりを見せた。
 なお、6月の『戦極~第三陣~』への参戦に関しては、「いまは5月の試合に集中しているし、スマックガールもあるので後々考えたい。自分は自分の仕事をこなすだけなので、タイミングが合えば6月の大会でも自分が戦極の真のエースであるところを見せたい」と語るに止まった。

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