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›2008年04月24日

近藤をも下した岸和田に包囲網! エルドラドのNo1を決めるリーグ戦開催へ

Posted by TEAM-angle at 23:37 / Category: 【プ】ElDorado(dragondoor)・カスイチ / 0 TrackBack

080424_ElDorado-1.jpg 24日、後楽園ホールで行われたElDorado『The Age of Megalomania』。ElDoradoにとって恐らく分岐点になると思われる今大会の模様はナイガイモバイル☆バトルでご覧下さい。
 大会前、藤永代表からElDoradoは、5月から新宿FACEで定期開催を行うことが発表された(しかも全席2000円!)。今まで大会開催があまり多くなかったElDoradoだが、2週に1度の定期開催となれば、また中身も大きく変わっていくだろう。その前にぜひとも岸和田とは決着をつけておきたい近藤は、普段ElDoradoでは赤いのコスチュームを使用しているが、この日は黒のブードゥー・マーダーズ仕様で登場。ところが痛めている右腿を狙われ、ブードゥーらしい“強くて悪い近藤”を見せる暇もないくらい試合序盤から終始悶絶!
 岸和田の執拗な足殺しに、まとも立ち上がることも出来なかった近藤だが、ラリアットの相打ちを皮切りに何とか反撃開始。ランサルセ、KUBINAGE、ホエールハント、カナディアンバックブリーカーからのパイルドライバーで攻め込み、トドメのキングコング・ラリアットを狙ったが、岸和田はかわして投げ捨てジャーマン。さらに雪崩式ブレーンバスターから投げ捨てドラゴン。そして最後は必殺のラストライドを完璧に決めて3カウント! トップの近藤を下し、外様の岸和田がElDorado制圧に成功した。

080424_ElDorado-2.jpg 試合後、完全KOされた近藤がオンブされて運ばれていくと、岸和田は「ElDoradoの近藤修司、こんなものか? 次は誰が出てくるんだ?」と叫ぶ。そこに乱入してきたのが大鷲と菅原。大鷲が「テメー好き勝手なこと言ってんじゃねぇぞ。次は俺が行ってやる!」と言えば、菅原も「俺に近藤に仇を討たせてくれ!」と譲らない。
 さらにセミでその大鷲&菅原を破ってUWA世界タッグ王座を防衛したKAGETORAと飯伏も登場(KAGETORAが一騎当千の体勢からドリラーにいく新技・乾坤一擲で菅原をフォール)。KAGETORAが「今日俺に負けたのに言える立場か? ElDoradoのトップの俺が出るぞ!」と出撃宣言。飯伏もマイクを取ろうとするが、横からサーッと入ってきたYASSHIにマイクを奪われてしまう。そしてYASSHIも岸和田包囲網に名乗りを挙げる。
 ここで藤永代表が出てきて「ElDoradoで一番強い奴を決めましょう!」と提案すると、岸和田は「お前、アホか? 一番強い奴はいま決まっただろ?」と食ってかかるが、大鷲が「お前の言い方は古いんだよ! リーグ戦で真の一番を決めてやろうじゃねぇか」と吐き捨てると、藤永代表は5月の新宿大会からリーグ戦を開催することをその場で決定する!
 ちなみに最後までマイクを取ることが出来なかった飯伏だが、引き上げようとしたときに大鷲が仕方なくマイクを渡すと、「頑張ります」とひと言……。この辺はいかにも飯伏らしいところだが、ElDoradoナンバー1を決定するリーグ戦に、他団体の飯伏も“1シングルプレイヤー”として参戦決定だ。

080424_ElDorado-3.jpg 首の負傷により本領発揮が出来ていなかったYASSHIに対し、多留GMが与えたサプライズはグレート・サスケとの対戦。試合前の煽りVで「私の金玉はカッチカチだから握れませんよ」と、なぜか自信満々に語っていたサスケ。
 「今日はお前に勝ってカッチカチかヘナヘナか査定したるぞ、カス野郎!」と叫んで奇襲攻撃を仕掛けたYASSHIだったが、サスケはYASSHIの口癖である「ファ○ク! フ○ック! ファッ○!」と叫んで逆に攻撃していくと、そのまま2人は場外へ。客席に雪崩れ込みながら揉み合うと、サスケはフラリとバックステージに消えていく。
 するとサスケはヘルメットを被り、自転車に乗って登場! リングサイドを一周してからYASSHIに向かっていったが、遇えなくラリアットで迎撃されてしまう。サスケからヘルメットと自転車を奪い取ったYASSHIは、逆に自転車でサスケを轢き殺していく。
 だが、フライング・ビッグヘッドをかわしたサスケはキャメルクラッチや卍固めで反撃。ピンチに立ったYASSHIは必殺の玉砕(=急所づかみ)を見舞っていくが、“自称カッチカチ”のサスケはまったく動じない。両手でつかんでいってもビクともしなかったサスケは、サスケスペシャルVer2.8→サスケスペシャルX→サスケスペシャルXVer10.2セグウェイ(ものまね禁止)のフルコースでYASSHIを仕留めた。
 試合後、サスケはYASSHIのお株を奪うようなラップを即興で披露。「♪お前のキャッチコピー“ジャマイカの白い粉”、それはすごく怪しいぃ~!」と言うサスケに対し、YASSHIは「なかなかラップもできるやないけ。武藤敬司でも佐々木健介でも俺の玉砕は痛がったのに、お前のカチカチには効かなかった。お前のすべてを認めるしかないな。今日はシェイクハンドや!」と完敗を認めてサスケと握手を交わした。敗れたとはいえ、だいぶ“YASSHIらしさ”が復活した試合だった。

080424_ElDorado-4.jpg 多留GMから「見所がない」と言われたヘル・デモンズは、勝手に試合を“エニウェア・フリーウェポン・ノーDQ・棺桶地獄”マッチにすることを決めてしまった。お互いにイスや竹刀など様々な凶器を持ち込む中、バラモン兄弟は水槽に入った虫や位牌まで持ち込む!
 当然試合は大荒れ。エニウェアの8人タッグなので、会場のそこらじゅうで乱闘が繰り広げられる。相手チームの選手を棺桶に入れ、フタをして5カウント数えたら勝ちになるというルールだけに、何とか棺桶の中に押し込もうとする両チームだが、棺桶の使い方ではヘル・デモンズのほうが一日の長がある。
 それでも連携技や福田のパワー殺法で反撃する福田&沖本&清水&CHANGO。3カウントルールだったらピンフォールが取れそうな場面もあったが、この試合は棺桶の中に入れなければいけにない。何度も棺桶の中に入れられながらも、辛うじてカウント3か4で脱出に成功。
 そして沖本に狙いを定めたヘル・デモンズは、沖本を棺桶の中に入れると4人同時にトラースキック。さらにkenがギター攻撃を見舞っていくが、辛うじて沖本はキャッチ。しかし、バラモン兄弟が沖本の顔面にウジ虫攻撃! 場内が悲鳴に包まれる中、kenのギター攻撃を食らった沖本はズルズルと棺桶の中に。するとバラモン兄弟が水槽の土ごと虫を棺桶の中に放り込んでからフタをし、最後に位牌を乗せて5カウントを数えた。あまりにも凄惨な状態に、福田たちは棺桶を開けて沖本を救出するのを諦め、仕方なく棺桶ごと運び出して引き上げていった……

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