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›2008年05月05日

日本初登場ホジャー・グレイシーの相手は“アブダビキラー”の近藤有己に決定

Posted by TEAM-angle at 18:06 / Category: 【格】SRC・戦極 / 0 TrackBack

080505_Sengoku-1.jpg 5日、都内のホテルで『戦極~第二陣~』(5月18日、有明コロシアム)の記者会見が行われた。発表された対戦カードや会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 今大会が日本初登場ということで注目されているホジャー・グレイシーの対戦相手は、パンクラスの“不動心”近藤有己に決定した。ホジャーの対戦相手として、何人かの日本人選手や外国人選手と交渉を進めていたそうだが、ケガや都合が合わないなどの理由で直前で流れてしまったという。そんな中、先月27日に試合をしたばかりの近藤がホジャー戦を受諾。
 近藤は先日の試合でKEI山宮に敗れたが、近藤は「ホジャーと対戦できることはそうないことなので。この間負けた悔しさをぶつけたい」と試合間隔の短さも含めてすべてをモチベーションに変えている様子。だが、当初ホジャーはヘビー級で試合をする予定だったため、現在は体重が100kgくらいあるという。近藤とは10kg近い体重差が生じてしまう。

080505_Sengoku-2.jpg 戦極サイドはホジャーサイドに「できれば93kg(=ライトヘビー級)近くまで落としてほしい」とお願いしているそうだが、試合まで日にちがないため難しいようだ。
 しかし近藤は急な減量でホジャーが本来持っているパフォーマンスを発揮できないくあいなら、いっそのこと「無差別級でやらせてほしい」と、ライトヘビー級の自身とヘビー級のままのホジャーの対戦を希望。現時点では戦極に無差別級は存在しないが、この近藤の心意気を聞いたWVRの木下代表は無差別級を新設することも視野に入れる示唆した。
 また会見で木下代表が「過去、近藤選手はヒクソン・グレイシーに対戦を希望したものの実現はせず」と言ったのを聞いて「ホジャーは実績もあるし、幻想じゃないグレイシーという感じ。ヒクソンとやりたいって言ったのは忘れていたが(苦笑)、グレイシーとやるのは初めてなので沸々と燃えるものを感じる。グラウンドに付き合う気はないので、やはり打撃で決めたい」と、初めての“vsグレイシー”にやる気満々の様子。
 「大きな相手とやるのはジョシュ以来」と語った近藤だが、久しぶりに大きな舞台でのビッグネームとの対戦に笑顔がこぼれるほど。普段は冷静沈着のイメージのある近藤だが、珍しくやる気と嬉しさを隠しきれないといった感じだった。

080505_Sengoku-3.jpg 会見には近藤以外にも、第二陣出場が決まっている日本人選手全員が出席。メインはジョシュvsモンソンが飾るが、セミの近藤vsホジャーほか、各対戦相手&試合順も決定。國保広報も「有明(コロシアム)じゃもったいないくらいのカードが並びましたね。このままさいたま(スーパーアリーナ)にもっていけるくらい」と満足気。
 ただ、当初予定されていたフェザー級(65kg以下)のカードが組まれなかったことに関しては、「外国人選手のビザが間に合わなかったので断念しました。第三陣で組む可能性はあります」と語った。なお、第三陣のカードに関しては、ライバル団体であるDREAMの本拠地というイメージのある「さいたま(スーパーアリーナ)を埋められるようなカードを組みたい」と語るに止まった。
 そのDREAMの地上波中継から一旦ゴールデンタイムから外れたことに関して感想を尋ねられた國保広報は「できれば深夜ではなく、もっと早い時間にやってもらいたいですね(苦笑)。格闘技を盛り上げるという意味では、ゴールデンタイムでやっていただいたほうがいいし、我々と比較対象になる」と答えた。

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