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›2008年05月28日

Zeppツアー最終日に棚橋もスキップで登場! 大人気のRISEはGBHに完勝!

Posted by TEAM-angle at 00:00 / Category: 【プ】新日本プロレス / 0 TrackBack

 27日、東京・お台場のZepp Tokyoで行われた新日本プロレス『Circuit 2008 NEW JAPAN×Zepp “SMASH!”』。新日本が全国のZeppを巡るシリーズの最終戦。全試合の詳細はバトル三昧をご覧下さい。
 このZeppシリーズの見所は岡田かずちか5番勝負とNO LIMIT(内藤&裕次郎)5番勝負、そして天山vs飯塚の抗争の3本立て。前日のZepp大会で蝶野の蝶天タッグを復活させた天山は、この日レジェンドのライガー&AKIRAとタッグを組み、飯塚&邪外道と対戦。
 例によって右手を吊って入場してきた飯塚だが、なかなかリングに上がろうとしない。当然天山がイラつくと、背後から邪外道が奇襲攻撃。これでGBHにペースを握られたかと思いきや、天山が気合い入りまkりで逆襲! しかし天山ではなく、ライガーに狙いを定めたGBHは抜群の連携でライガーを捕獲。飯塚の場外乱闘は、あまりの激しさにZeppの観客が逃げ出すほど。
 それでも何とか脱出したライガーが天山にタッチすると、天山は大暴れ。アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを持ち出した飯塚も体当たりで吹っ飛ばし、外道をアナコンダバイスに捕らえる。だが、再びアイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装着してリングインした飯塚が地獄突きで外道を救出すると、そのままライガーとAKIRAにも地獄突きを見舞って反則負けに。飯塚はさらにタイガー服部レフェリーを魔性スリーパーで絞め落とし、大ブーイングの中意気揚々と引き上げていった。

 休憩明けに行われたチャリティーオークション落札者発表では、特別プレゼンターとして棚橋が登場! 花道でスキップまでしてみせた棚橋は、いきなり観客に「俺が出られなくて寂しかった人?」と問いかける。女性ファンを中心に多くのファンが手を挙げたのだが、棚橋は「……そうか、全員か。もちろん俺も寂しかったです」と、もはや独走状態。
 さらに各選手のグッズを落札した女性ファンに、さり気なくセクハラ発言をしていたものの、何と1人の女性が石井と真壁のグッズを両方落札するという快挙が! 思わず棚橋が「俺とGBH、どっちが好き?」と尋ねると、その女性ファンは「GBH」と即答し、棚橋まさかの惨敗!
 最後は棚橋が穿いていたケツの部分が破れたジーンズを、何と推定落札額10~15万前後で落札した女性ファンに対し、そっと肩を抱いた棚橋が耳元で「愛してます」と囁くおまけ付きで、このオークションは大いに盛り上がった。

 5番勝負最終戦で金本に挑んでいった岡田だったが、対抗戦やvs若手ではその強さやエグさがより一層引き立つ金本だけに、岡田は何度もマットに倒され、歯を食いしばりながらのたうち回るシーンが目立った。観客からも「もっと張れよ!」「もっといけよ!」といった檄が飛び、金本も「おい、客からも行けって言われてるぞ」と挑発されてしまう。
 岡田も何とか金本を張っていき、ノビのあるドロップキックを打ち込んでいくが、金本の余裕を消すことができない。しかし、金本がフィニッシュ宣言をして繰り出したファルコンアローをカウント2で返して、金本を驚かせた。最後はその直後の逆エビ固めで敗れたが、金本もその健闘を称えた。なお、金本は試合後堂々スーパージュニア優勝宣言をしてみせた。

 NO LIMITは永田&中西と対戦。まだ復帰間もない永田だが、NO LIMITの攻撃を気合いを入れて受け目止めてみせ、そこからさらに強烈な蹴りや張り手を返してみせた。NO LIMITも遠慮なく永田を張ったり、頭を踏み付けたりしていくが、永田&中西は裕次郎の左腕を破壊。
 そのため、いい勢いに乗って一気呵成に攻め込んだNO LIMITがトドメのLIMIT LESS EVOLUTIONを狙ったところで、裕次郎が左腕のダメージで決めることができず。これでチャンスを逃したNO LIMITに対し、永田が裕次郎をブレーンバスターの体勢で一旦トップロープに叩き付けてからの、高速ネックブリーカー(=武藤がケアに放った頭部へのドラスクと同型)を決め、続けて中西がアルゼンチンを決めて勝利。中西は試合後、武藤の持つIWGP王座への挑戦を改めて表明。

 メインではRISEとGBHが10人タッグで激突。1人ずつ入場してきたRISEは全員大人気。とくにデヴィット、ミラノ、後藤の3選手にはひときわ女性ファンからの黄色い声援が多かった。それだけに真壁や矢野は、試合開始当初から明らかにRISEへの黄色い声援にイラつき気味。
 わざと女性ファンのいるところで場外乱闘をやったり、石井や本間がアジってブーイングを引き出したりと、存分にGBHらしさを発揮してみせた。GBHは後藤に対し、5人がかりで集中攻撃を見舞っていったが、後藤は次々にラリアットで吹っ飛ばしていくと、最後は本間に牛殺し→昇天・改を決めて完勝! 黄色い声援にガッツポーズを作って応えた後藤は、コーナーに登って真壁を挑発。そして「真壁に、中西学、笑わせるじゃねぇよ。次のチャンピオンはこの俺だ!」と、真壁や中西よりも先に武藤のIWGP王座に挑戦することをアピール。さらにバックステージでは「次のIWGP戦、俺が行く。邪魔する奴は指先ひとつでダウンさ!」と、ジョシュ・バーネットばりに『北斗の拳』の主題歌からセリフを引用してみせた。

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