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›2008年05月30日

El DoradoのNo.1を決めるリーグ戦が開幕。YASSHIが大鷲から大金星か!?

Posted by TEAM-angle at 23:18 / Category: 【プ】ElDorado(dragondoor)・カスイチ / 0 TrackBack

080530_ElDorado-1.jpg 30日、新宿FACEで行われたEl Dorado『FACE Basta vol.1~El Dorado No.1決定リーグ戦~』開幕戦。スポンサーを集めて、その分チケット代を破格の2000円にするという“ファン還元”シリーズが、このFACE Basta。しかも出し惜しみなく、このシリーズ中にEl DoradoのNo.1を決めるリーグ戦、その名も『グレイテスト・ゴールデンリーグ』(以下GGリーグ)を開催するという。その開幕戦、全試合の模様はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 GGリーグ開幕戦でいきなり大鷲vsYASSHIの悪冠一色対決が実現(Bブロック)。大鷲の圧勝かと思われた一戦だが、並々ならぬ決意でリーグ戦に挑んだYASSHIは『カスイチ』シリーズで習得したUWFスタイルの蹴りやカポエラ流の蹴りを駆使して大鷲を攪乱! 丸め込み技であわやの場面も。
 だが、大鷲も強烈な逆水平チョップでYASSHIを吹っ飛ばすと、爆弾を抱えている首に体重を乗せたギロチンドロップ。それでも必死に立ち上がったYASSHIは雪崩式ブレーンバスターで大鷲の巨体を投げ飛ばし、ランニングのど輪からのダイビング・ボディプレスを食らってもカウント2で返し、珍しくフライング・ビッグヘッドを決めると、一気にジャーマン!
 しかし大鷲を投げきることが出来ず、遇えなく下敷きに。それでも大鷲のランニングのど輪→ダイビング・ボディプレスをまたしてもカウント2で返してみせたYASSHI。場内もYASSHIの頑張りに大声援を飛ばしたが、最後はダメ押しのパワーボムに沈んだ。だが、このリーグ戦のYASSHIはひと味違うのは間違いない!

080530_ElDorado-2.jpg 開幕戦のメインはGGリーグ公式戦(Aブロック)、菅原vsKAGETORA。ZERO1・MAXでもジュニア戦士として活躍する菅原に、El Dorado若手No.1のKAGETORAが挑む形になったが、試合序盤の場外戦でKAGETORAの突進をかわして鉄柱に誤爆させて菅原が、いきなり場外で必殺の十三不塔!
 これで右肩から首にかけて大きなダメージを負ってしまったKAGETORAは、すっかり動きが止まってしまう。菅原はラフも織り交ぜた厳しい攻撃でKAGETORAの首を集中攻撃。KAGETORAも要所要所で反撃を試みるが、首のダメージで後が続かない。
 それでも20分過ぎ、必勝パターンである車懸り→垂直落下式ブレーンバスター→半月→一騎当千まで持ち込んだKAGETORAだったが、菅原は一騎当千だけは食らう前に脱出。両者ダウン状態からほぼ同時に立ち上がった両者。そしてKAGETORAのラリアット2連発を受け止めた菅原は、ランニングエルボーからの十三不塔。これをカウント2で返されると、ワンツーエルボーの連打から渾身のエルボーを叩き込み、最後はダメ押しの十三不塔で3カウント。
 この結果、Aブロックは菅原、Bブロックは大鷲と福田が白星スタート。この日公式戦がなかった近藤とバラモンシュウは6人タッグで激突。バラモン兄弟は新調したばかりの黄色いマットを、いきない墨汁で汚そうとしたが、近藤組が辛くも阻止。だが、試合中何とスポンサーが提供した広告フラッグに墨汁ミストを噴射するという暴挙に! ただし墨汁を拭きかけられたスポンサーは“ちゃんこ大鷲”。
 試合はKenとバラモン兄弟の同士打ちを誘い込んでから、今度がキングコング・ラリアットでKenをフォール。しかし敗れたバラモン兄弟はまたも墨汁でマットを汚そうとする。すると、そこに多留GMが登場。ちゃんこ大鷲の広告フラッグを汚したことに関しては「まぁええとして」と容認したが、悪さばかりするバラモン兄弟を制裁するために、6・25後楽園大会でグレート・サスケ&YASSHI組をバラモン兄弟にぶつけることを明かした。これを聞いたバラモン兄弟は「単なるヤ○中じゃねぇか!」と言いながらも「結構楽しそうじゃねぇか。今度は阿片戦争だ!」と吐き捨てて引き上げていった。

080530_ElDorado-3.jpg 最近、桜庭和志の主宰するジム『Laughter7』に行ったり、ARMSの柴田勝頼と一緒に練習しているという豪は、この日レガースを付けてバトラーツの澤と対戦。ゴングが鳴るなり、バチバチと殴り合った両者。さらにお互いにタックルを仕掛けていきグラウンドの攻防へ。その中から豪も持ち前のパワーを活かしてブラックストゥーンで澤を叩き付けいく。
 さらにエルボーを叩き込んでいった豪に対し、澤は「いいねぇ」とニヤリと笑って往復ビンタ。そして伊良部パンチ。だが、豪もスリーパーに捕らえると、柴田直伝のPKへ。しかし、まだ完全に習得出来ていなかったのか、惜しくも澤にかわされてしまう。
 それでも澤のシャイニング・ウィザードをラリアットで迎撃し、もう一度ブラックストゥーンで叩き付けていった豪。すると澤は叩き付けられた直後に下から三角絞めで捕獲し、そこから腕十字に移行。必死で脱出した豪は、またもブラックストゥーンの体勢に入るが、澤は素早く卍固めに切り返してギブアップを奪った。昨年は佐藤光留とMMAルールで対戦して引き分けに終わり、さらに柴田の喧嘩プロレスの要素も取り入れてきた豪。今後も注目したい選手だ。

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