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›2008年06月01日

ポイズンの引退を止めるため、HARASHIMAが蛇界入り!諸橋はMVを脱退!

Posted by TEAM-angle at 16:22 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

080601_DDT-1.jpg 1日、新宿FACEで行われたDDT『What are you doing 2008』。松野コミッショナー体制となったDDTのFACE大会は、注目のカードがズラリラインナップ。全試合の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 メインでは蛇界再建のため、この日はマラカスを大量に入荷・販売したポイズンが、蛇界入りに誘いをかけているHARASHIMAと対戦。やる気満々のポイズンは奇襲攻撃を仕掛けると、序盤からHARASHIMAのヒザを集中攻撃。イス攻撃や関節技で完全に破壊していき、HARASHIMAは大ピンチ! 蛇人間になりたくないHARASHIMAは何とか山折り→蒼魔刀と必勝パターンに持ち込んだのだが、ポイズンは蒼魔刀を呪文で防御。
 そこからはキャトル・ミューティレーション、マムシバイス、モアイ・オブ・イースターとポイズンも必殺フルコース。その後、ついに蒼魔刀を食らってしまったが、下から毒霧を噴射してキックアウト。だが、2度目の呪文を「鍛えているからだー!」で払いのけてみせたHARASHIMAは、渾身のハイキックからのこの日3度目の蒼魔刀で勝利!
 すると敗れたポイズンは、何と蛇界終結&引退宣言! 突然の発表に観客も、高木大社長も動揺する。しかしいくら説得しても意思の固いポイズンは、「蛇界は終わり! 俺も終わり! 本当だ、社長!」と譲らない。そして、ついに10カウントゴングが鳴らされることに……

 するとHARASHIMAが「10カウント止めろー! 蛇界があってのDDTだろ! みんな、ゴメン!」と言ってマムシエキスを飲み干してしまう。まさかの一発逆転蛇界入りを果たしたHARSHIMA。すぐに体に異変は起きなかったが、ひとまず自分に言い聞かせるように「何か熱くなってきたぞー! みなぎってきたぞー! 蛇界やっちゃうぞー! なぜかって? それは鍛えているからだー!」と叫んで大会を締めたのだが、その後バックステージで蛇人間と化したHARSHIMAの姿が映し出された!
 なお、ポイズン曰く新生・蛇界の当面の目標は、この日のために大量に入荷したマラカスを売りさばくこと。それを聞き、「そこなんですか?」と戸惑いを見せていたHARASHIMAだったが、「自分、売店で売り子をやっていた経験があるんで、大丈夫っす」と自信満々。何処へ行くんだ蛇界転生……

080601_DDT-2.jpg セミ開始前に松野コミッショナーが7・6後楽園大会で、東郷の持つKO-D無差別級王座に、大鷲を挑戦させることを発表しようとしたのだが、メタルヴァンパイア(以下MV)が寸前で阻止。MVが松野コミッショナーを袋叩きにしていると、DDT正規軍が入ってきてそのままセミの8人タッグに突入。
 ヤスが長いあいだ捕まってしまったが、何とか脱出。一気にKUDOとアントンが形勢逆転を狙って反撃に出たのだが、MVは抜群の連携で流れを変えさせない。それでもアントンが諸橋を卍固めに捕らえたのだが、ここでセコンドのミスター松井が乱入し、ブラックボックス攻撃でカット。
 そして諸橋がアントンを羽交い締めにし、松井がブラックボックス攻撃を狙った……次の瞬間、何と諸橋が松井にラリアット! まさかの諸橋の裏切りに動揺する東郷に対し、諸橋は決別のクリップラー・クロスフェース! 慌ててカットに入った大鷲とKooがレフェリーにも暴行を働き、MVが反則負けとなる。そこに松野コミッショナーが、目深に帽子を被った身重の女性を連れて登場。
 何とこの女性は諸橋の奥さんで、9月に出産を控えているという。すると諸橋が「いつまでもお前らと一緒に、こんなことやってられないんだよ。これから俺は1人増える家族のために頑張らなければいけないんだよ。そのためにも東郷! 俺は本気でこのベルトに挑戦したい!」と東郷の持つKO-D王座への挑戦を表明。
 これには無言で引き上げていったMVだが、松野コミッショナーは7・6後楽園大会で、東郷vs諸橋のKO-D無差別級戦を行うことをその場で決定。諸橋は「お父さん、頑張るからなぁー、バーカ!」と絶叫し、DDTのトップを狙うために動き出した!

080601_DDT-3.jpg 松野コミッショナー自らMVのミスター松井を制裁するため立ち上がり、シングル戦を要求。松井はその要求を拒否していてが、東郷が独断と偏見で受けてしまい、“中立かつ公平”ということで和田京平レフェリーが裁く中、松野vs松井のシングル戦が決定。
 厳格なレフェリングをする京平レフェリーだが、MVはあの手この手でレフェリーの視角を突いて松野に凶器攻撃。それでもしぶとく食い下がる松野に対し、ついに松井はブラックボックスを手にするが、京平レフェリーがボックスを掴んで阻止!
 そこに松野がフライング・クロスチョップを見舞っていき、丸め込み技を連発。松井も何とかカウント2で返していったが、松野はスタミナが切れて松井がなかなか立ち上がれないところを狙って、背後から胴絞めスリーパー。
 これで松井を絞め落とした松野はそのまま覆い被さり、3カウントをゲット! 勝った松野は松井に更正するように訴えかけるが、松井は「こんなの茶番だ」と吐き捨ててそのつもりはまったくない様子。逆にMV側には厳しくレフェリングをした京平レフェリーに対して悪態を突いていったのだが、京平レフェリーは「京平じゃなくて京平さんだろ? コミッショナーが更正させるって言ってんだから、お前が更正するまで来てやるよ!」と言って、観客から大喝采を浴びた。

080601_DDT-4.jpg “ノスタルジックメジャー”昭和プロレスばりに高木三四郎DNA、HARASHIMA DNAと発表されていたヌルヌルブラザーズの対戦相手。そして姿を現した三四郎DNAはどう見ても、三四郎コスプレをしたマンモス半田。HARASHIMA DNAは同じくコスプレした佐野直(ただし結構似ている!)。だが、いざ試合が始まるとマイケルがビッグブーツで三四郎DNAから秒殺勝利!
 すると、そこにアフロのヅラ&マジックで描いたヒゲ&黒いセミロングタイツ姿でマサ斎藤DNAと化した高梨と、MEN’SテイオーDNA改め大塚武生DNAと化したディーノが登場。急遽ヌルブラはDNAタッグと2連戦することに。マサDNAは捻りの効いたバックドロップや監獄固めを披露し、大塚DNAもナックルパートからのスピニング・トーホールドを披露。まさしくDNAというところを見せる。
 だが、マイケルがマサDNAにスピアを見舞って、DNAの象徴であるアフロのズラを吹っ飛ばすことに成功すると、ヌルブラが形勢逆転! 最後はヌルブラがマサDNAに合体ネックブリーカーを決めて勝利した。
 なお、この日復帰戦を行った坂井は、病み上がりということで試合前にハンデ戦を要求。対戦相手の三四郎&星誕期が坂井のパートナーの矢郷さんが元気なことを抗議すると、坂井は“誠意”として矢郷さんの右腕を破壊。そして坂井組のみ2カウントで勝利というハンデ戦を行うことになったのだが、アッサリ秒殺勝利。
 そこで三四郎が「俺たちにもハンデをくれ」と要求し、“誠意”として自らのヒザを破壊。誕期も両腕を破壊し、これで両軍平等に2カウントで勝ちというハンデ戦を改めて行うことに。なんだかボロボロの選手同士で試合をして、最後は誕期が坂井にフォール勝ち。しかし試合後、実は坂井だけがどこも破壊されておらず、虫歯ももう完治していることが発覚したのであった。

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