3日、都内のホテルで『DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦』(7月21日、大阪城ホール)に関する記者会見が行われた。発表された対戦カードや会見の詳細は、ナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
前日、残りの2カードが発表されて全カードが出揃った6・15『DREAM.4』。そこに当初出場が予定されていた山本“KID”徳郁の名前はなかった。ケガやアクシデントも心配されたが、この日KIDはDREAM.4ではなく、DREAM.5に出場することが発表された。
それというのもDREAM.5はライト級GP決勝ということもあり、試合当日にTBS系列全国ネットゴールデンタイム(21時~22時54分)放送が決定している。笹原EPも「当然結果が求められる時間帯だと思うので、我々としてはここにいい選手、いいカードを惜しみなく投入して、“やっぱりDREAMはスゴイな”という大会を作りたい」と語るように、やはり一般的にも知名度の高いKIDは必要不可欠と判断されたのであろう。
KID自身は「ひさびさの試合だけど、いつも通りの自分でやるだけ。6月から7月になっただけなので、とくに(問題はな)。その分いい仕上がりの自分が見られると思う」と語り、万全の仕上がりでDREAMに初参戦することを約束。苦手としていた寝技もみっちり練習を積み、「(寝技に)ハマり始めてる。今までは凌ぐのが大変だったけど、これからは自分から攻めていけると思う」とまで豪語した。
KIDの出場がズレ込んだ理由として「対戦相手がなかなか見つからなかった」とも語った笹原EP。最終的には現WECフェザー級王者のユライア・フェイバーと同じジムに所属し「私のチームのベストファイターで、KIDとやらせてみたい男」として送り込んでくる刺客、ジョセフ・ベナビデスに決定。
相手の印象を聞かれたKIDは、その場で資料にひと通り目を通してから「とてもいい選手ですね(笑)。やっぱりボクはアメリカで活躍している選手と、これからもやっていきたいと思っているんでね。ユライヤ選手も雑誌とかで俺とやりたいって言っているようだけど、アメリカでトップを取っている選手が、そう言ってくれるのは嬉しいっすね。そこら辺の知らない奴が『KIDとやりたい』とか言ってても、『そんな時間ねぇよ』って感じだけど。そのユライヤが『(ジョセフは)チームのベストファイター』と言っているのだから、今回はいい感じじゃないですか」と、らしい発言。
その後も「ユライヤも自分の体重に来れるなら、やってあげてもいいですね」とか、KIDとの対戦を希望している所英男や山崎剛に関して「トップの証明というか、強さの証明がまだないので、そんなに興味がないですけど。やっぱりユライヤ選手とかは、有名でずっとチャンピオンじゃないですか。俺は追いかけている立場のほうがいいから、やっぱり強い選手をどんどん追いかけていきたい。所選手とかがチャンピオンになれば、俺も『やりてぇ』ってなるし。いまのところは別に……やる必要ねぇよ(笑)」と語るなど、相変わらずの“神の子”節を炸裂させていた。
<<<angle JAPANはこちらのレンタルサーバーを使用しています>>>
