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›2008年06月14日

関本に敗れた望月が火祭り参戦を表明!戸澤塾はバチバチとの遺恨が勃発!

Posted by TEAM-angle at 20:41 / Category: 【プ】DRAGON GATE・武勇伝 / 0 TrackBack

080614_Buyuden-1.jpg 14日、新木場1stRINGで行われたDRAGON GATE特別興行『武勇伝・六』。全試合の詳細はバトル三昧をご覧下さい。
 メインは鷹木とサイバーが今まで戦ってきた関本とタッグを組み、望月&岸和田、そしてZERO1・MAXの田中を加えた“チーム30代”と激突。オープニングで1人スーパーヘビー級の中に放り込まれたと心配していた望月。しかし体型こそほぼ望月と同じだが、対ヘビー級経験豊富な田中、そしてサイバーに腕相撲勝負を挑むと見せかけての騙し討ちを食らわしたりする岸和田という心強い味方をつけ、若くてデカくて勢いのある3人と真っ向勝負!
 しかし望月のSTOからの腕十字を、鷹木は持ち上げて脱出。さらに関本には何度もボディスラムで叩き付けられ、サイバーには重たいエルボーを落とされる。さらに得意の三角蹴りは関本がキャッチし、投げ捨てジャーマン! やはり望月が捕まってしまったが、何とかピンチを脱した望月は田中にダイビングタッチ!
 田中に敵意剥き出しの鷹木の猛攻に、かなり追い込まれた田中だが、得意のダイヤモンドダストからのワンツーエルボーを叩き込む。鷹木も意地でワンツーエルボーを返すが、田中は垂直落下式ブレーンバスターからのスライディングD! これで勝負あったかと思われたが、これでも決まらず。さらに望月のランニングミドル+田中のスライディングDの合体技も繰り出すが、何とそれでも決まらない。
 その後、6選手がお互いの得意技を出しまくり、リング上が混沌としていく中、鷹木のブラッド・フォールを着地した望月はバゾソーキック! だが、次の瞬間背後から関本が望月にジャーマン。辛うじて返した望月だったが、倒れた望月をそのまま持ち上げた関本のぶっこ抜きジャーマンで3カウント!

 試合後、鷹木が「見ての通り俺たちの勝ちだな。まだこんなもんじゃまだ満足いかないから、次も30代の元気がある奴と喧嘩していくからな。とくに田中将斗! お前の首を獲るまでは俺は諦めねぇから覚悟しておけよ!」と吐き捨てると、望月は「今日スーパーヘビーの中に1人入って……今日みたいな負けは気持ちいいよ。俺も今日で新たな目標が見つかりましたよ。対ヘビー級、俺も田中さんのようにこの体でガンガンやりたくなりましたよ。それと関本大介、お前だけは許さないからよ!」と発言。
 その発言を聞いた田中は望月に火祭りに出てはどうかと提案。いまアピールすれば、選考委員も引っかかるはずということを聞いた望月は、「火祭りに名乗り出ちゃいますよ!」と堂々宣言した。

080614_Buyuden-2.jpg 転校生・忍を加えた戸澤塾だが、その中で遅れを取っているメタボリック・ブラザーズ。この日はその忍を加えたトリオで、バトラーツの澤&吉川+みちのくのフジタ“Jr”ハヤトというバチバチトリオと対戦。
 相手がバチバチを仕掛けてくる以上、メタボ兄弟といえど真っ向から勝負! ただし蹴りではなく、体当たりや力任せの殴り、さらに意表を突いたヒップアタック! ヒップアタックをハヤトが蹴りで迎撃したり、執拗なサッカーボールキックを食らう場面もあったが、セコンドのアラケンの激や忍の頑張りを刺激に変えて向かっていったメタボ兄弟。
 メタボリックトレイン→カツオの雪崩式フランケン→忍の流星(=シューティングスタープレス)と勝機も見えた戸澤塾だったが、ハヤトがカツオのバックを取ると、澤が伊良部パンチでアシストしての投げ捨てジャーマン。そこから2度目のK.I.Dでハヤトがカツオからギブアップを奪った。だが、試合後も忍と戸澤は澤やハヤトと大乱闘! バチバチvs戸澤塾の戦いはこれからも続きそうだ。
 また、フジイは黒田とのタッグで、かねてから対戦を熱望していた東郷と激突。東郷は愛弟子の佐藤とタッグを組んだのだが、試合巧者のベテランの中に入った佐藤が大健闘! 東郷しか見えていないようなフジイと黒田に食い下がっていき、しっかりとこっちを向かせてみせた。最後はフジイの逆エビで佐藤がギブアップ。するとフジイは試合後、東郷に一騎打ちを要求。東郷も次回の武勇伝で受けて立つと返答し、フジイvs東郷といういぶし銀なシングル戦が決定した。

080614_Buyuden-3.jpg オープニングで望月が「武勇伝ではジャクソンに自虐十番勝負をやらせようかと思う」と語ったことでランジェリー武藤との伝説の一戦に続いて行われたのが、菊タローとの対戦。
 さすがの菊タローもジャクソンの“体の一部”である鉄製の杖を使った攻撃に悪戦苦闘。堪らず菊池リングアナに抗議するが、菊池リングアナは極めて冷静に「株式会社ドラゴンゲートでは杖を体の一部と認めているので、反則になりません」とアナウンス。
 仕方なく杖ごと捻りあげていった菊タローだが、ロープ渡りを試みると遇えなく股間をロープに打ち付けて場外に落下。すかさずジャクソンがコーナーからプランチャを放っていくが、いつものようにエプロンに落下して自爆! 「ほとんどお前のネタじゃねぇか。オイシイところ持っていきやがって」と激怒した菊タローが、お得意のスッポ抜けブルドッキングヘッドロックで飛んでいったのだが、勢い余って玉岡レフェリーに誤爆!
 レフェリー失神中にジャクソンが丸め込んだり、菊タローがシャイニング・ウィザードから押さえ込んだりしたのだが、当然カウントを数える者がいない。さらには菊タローはムーンサルト、ジャクソンはダイビングニーを2人とも“飛び過ぎ”で自爆してしまい、ヒザに大きなダメージを負ってしまう。
 そのままズルズルと花道に出て行った2人は、ズルズルとジャクソンが菊タローに花道で足4の字固めを決め、そのままズルズルと両者リングアウトに……。そしてリングに戻って大の字に倒れ込んだ2人。菊タローが「おめぇ、なかなかやるな」と言うと、ジャクソンも「アナタノヨウナカタガイルトハ、オモイマセンデシタヨ~」と返答。精根尽き果てるまで戦い抜き、お互いの実力を認め合った両者は、もっとビッグマッチでの再戦を誓い合った! そして最後に菊タローが「新たなライフワークを見つけちまったよ。またやろうぜ、ありがとうよ」と言って、ガッチリ握手!

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