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›2008年06月16日

一夜明け会見で笹原EPが青木に「ビビってたじろいだ」発言!桜庭の様子は?

Posted by TEAM-angle at 14:48 / Category: 【格】DREAM / 0 TrackBack

080616_DREAM4-1.jpg 16日、都内のホテルで『DREAM.4 ミドル級グランプリ2008 2nd ROUND』の一夜明け会見が行われた。会見には笹原EPをはじめ、ミドル級GP二回戦を勝ち抜いた4選手と、ライト級GP二回戦を勝ち抜いた青木真也が出席。会見の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 会見の冒頭で笹原EPは永田に完封勝利を収めた青木を「本心としてはビビってたじろいだ。ちょっと凄かったという言葉しか、思い浮かばないくらいの強さを感じました。青木選手は常々『僕のGPです』と言ってますけど、今の勢いであればその言葉が実現するのでは。宇野選手との対戦も楽しみ。青木選手はDREAM.3以外は皆勤賞。3もリングに上がって挨拶はしているので、ずっと皆勤を続けて大黒柱になることを期待している」と大絶賛!
 これを照れ笑いを浮かべながら聞いていた青木は「昨日の試合を振り返って、まぁビビったか? たじろいだか? というのが僕の感想です。そしてDREAM皆勤賞になるんですけど、一夜明け会見に出してもらって、ホテルに泊めてもらうのは実は初めてだったりします。その笹原社長の優しさが僕の胸に熱く響いているので、7月は必ず僕の腰にベルトを巻きたいと思います!」と返してみせた。だが、カメラマンからベルトを前にしての記念撮影をリクエストされると、「ゲンが悪くなるんでやめておきます!(笑)」と言って会見場を後にした。

080616_DREAM4-2.jpg ミドル級GP決勝ラウンドに進出した4選手に関して、笹原EPは「ミドル級GPの4選手は実力が拮抗した4人が残った。日本人選手はいないが、それも現実というか、格闘技の厳しさだと思っています。4選手の中でも誰が抜けているというのもなく、誰が優勝してもおかしくない。4人が優勝候補」と語り、準決勝の組み合わせに関しては、ライト級GP同様公開抽選会にするか、ウェブ投票で決めるか考え中とのこと。
 各選手は試合よりも、むしろ会場の盛り上がりやイベントとしての完成度を絶賛。そんな観客とすごい一体感を味わえるDREAMのリングに立てることを光栄に思い、その中でチャンピオンになりたいと口を揃えた。
 なお、左腕尺骨骨折の疑いでマヌーフ戦後に病院に直行した桜庭和志だが、尺骨が折れているのは間違いないとのことで、この機会に以前から悪いヒザも含めて精密検査を行うという。笹原EPは「9月に大会があるので、間に合わせてくれとは思っていない。まずはじっくりと治してもらえれば」と、リザーブ戦への出場よりも、万全の体調に戻ってもらうことを優先させることを示唆。
 また、マヌーフに完膚なきまでに叩き潰された上のケガということで、気になるのはこのまま引退という可能性だが、笹原EPは「昨日は相当悔しがっていたと聞いている。気持ち的に前向きというか、悔しい気持ちがあればまた練習するだろうし、その辺の心配はしていない。本人的にはケガが治ったらすぐにでも試合という気持ちだと思う」と語り、このまま引退というようなことはないと確信している様子だった。

080616_DREAM4-3.jpg 会見終了後、笹原EPからM-1 GLOBAL、エリートXCに続き、ブラジルの新興MMAイベント『フューリーFC』とも友好関係を築いたことが発表された。笹原EPから紹介された、フューリーFCのプロモーター兼共同経営者であるジウベルト・ヴィレイラ氏(写真左)とヴィクトー・コスタ氏(右)は「ブラジルで新しい才能を発掘して日本に送り込みたい。ここ2年くらいタレントを発掘してきたが、その中の1人がジャカレイ選手。そのほかにも選手はいるし、DREAMに選手を派遣することで、お互いのパートナーシップを強固にしていきたい」と語った。
 ブラジルではジャカレイのように柔術をベースにしながら、ムエタイやボクシングの練習を取り入れ、コンプリートファイターとしてMMAイベントに出場する選手が増えているという。近いうちジャカレイ級のまだ見ぬ強豪がDREAMに参戦してくるだろう。また、DREAM側からも選手交流はもちろんだが、レフェリーの技術やルール、さらにイベント運営に関しすることも、持っているノウハウの中で協力できることはしていくとのこと。
 なお、フューリーFCが活動を開始した2006年には、93kg級GPを行ってチアゴ・シウバが優勝。昨年は84kg級GPを行い、ホウジマール・トキーニョ・パリャレスが優勝。今年は2大会を予定していて、ライト級GPとミドル級GPをやるそうだ。さらに7・12『フューリー6』では、ライト級タイトルマッチとしてラファエル・ドス・アンジョスvs大塚隆史の一戦が行われるとのこと。

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