プロレス、格闘技、IT、デジタル、iPod、Macなどの情報をお伝えするウェブマガジン[angle JAPAN]

›2008年07月20日

ハードヒットでのタッグマッチも実現!飯伏vs佐藤は意外なカタチ(?)で決着!

Posted by TEAM-angle at 15:23 / Category: 【プ】DDT・マッスル / 0 TrackBack

080720_HardHit-1.jpg 20日、新木場1stRINGで行われたDDT別ブランドのハードヒット『FIGHTING ART ハードヒット』。ケロちゃんも試合をコールした今大会の詳細はナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 メインはハードヒットのエース飯伏と、パンクラスMISSIONから乗り込んできた佐藤光留の一戦。前回大会で、佐藤から決闘を意味する手袋ならぬ“猫耳”を渡された飯伏に対し、佐藤は猫耳なしの白いメイド服で入場。試合はそんな風貌とは相反し、この2人らしい掌打と蹴りが中心の打撃戦に。
 さらに足を取っての関節合戦を展開していく中で、飯伏がフォールしていくと、佐藤は「フォールあるの?」と今さらルール確認。ダブルアーム・スープレックスも見せていった佐藤は、パンクラス仕込みの関節技でどんどん飯伏からエスケープを奪っていく。あっという間に残り1ポイントとなった飯伏は、佐藤のスリーパーをバック転で逃れると、掌打の連打から渾身のハイキック。そして棒立ちになった佐藤にドラゴンスープレックス! しかも投げ捨てでダウンを奪うのではなく、そのままフォールしての3カウント決着となった。

080720_HardHit-2.jpg 試合後、飯伏は佐藤に猫耳の返却を申し出る。しかし敗れた佐藤は猫耳を受け取ろうとしない。それでも飯伏が猫耳を差し出すと、ついに佐藤は猫耳を受け取り、頭に装着!
 本来の姿に戻った佐藤と飯伏はお互いの健闘を称え合った。すると花道に毛利が現れ、飯伏に向かって「飯伏選手、次は俺と真剣勝負してください!」と言ってオープンフィンガーグローブを投げつける。すると飯伏は「そうしましょう」とひと言いって手を差し出す。その手を握らずに叩いた毛利は憮然とした表情で退場。両者は次回10・26新宿FACE大会での一騎打ちが決定。猫耳の次はオープンフィンガーグローブ……
 その後、リングに1人残った飯伏は観客が心配する中、「何をすればいいんですか? どうやって締めればいいですか? 本日はご来場いただいて、誠にありがとうございました。え~、今日は勝ちました。え~、そろそろ終わります、終わり!」と飯伏なりに精一杯のマイクで大会を締めくくった。

080720_HardHit-3.jpg 飯伏に挑戦を叩き付けた毛利は、この日HARASHIMAとタッグを組み、ドラディションの長井&ユニオンの石川と“タッグ”で対戦! ハードヒットルール、つまりUルールでのタッグマッチといえば、Uインターのダブルバウトを思い出すが、このタッグマッチも基本的にリング内は1vs1でないといけない、カットプレー&合体攻撃禁止、タッチはコーナーの選手がタッチロープを掴んでなど、厳格なルールで行われ、和田良覚レフェリーが厳しく注意した。
 ハードヒットでは赤のロングタイツに黒いレガース姿のHARASHIMAは、どこか第一次UWF時代の山崎一夫を彷彿させる。U経験者の長井はさすがの存在感で、HARASHIMAとハードヒットらしい掌打と蹴りの打ち合いを展開。体格では圧倒的に勝っている石川は毛利の三角絞めを持ち上げてコーナーに叩き付けたり、ジャイアントスイングでブン回したりと大暴れ。
 各チーム8ポイント持って試合をするのがタッグマッチの特徴だが、長井&石川組は圧倒的な強さを発揮し、HARASHIMA&毛利組のポイントをみるみる奪っていく。それでもHARASHIMAが長井に水面蹴りからの顔面蹴りでダウンを奪ってみせる。長井もキャプチュードでダウンを奪い返し、両チームタッチ。
 毛利の蹴り足を掴んでパワーボムで叩き付け、起き上がってきた毛利にヒザを叩き込んでダウンを奪った石川。これで毛利組の残りポイントは1に! 石川はトドメのジャーマンで投げていくが、すぐに起き上がった毛利は起死回生の飛び付き腕十字へ。再び持ち上げて逃れようとした石川だが、毛利はうまく寝かせてガッチリ腕十字を極めて大逆転勝利! ハードヒットのタッグマッチもなかなかの熱戦となった。

【angle JAPANは休刊中。プロレス・格闘技のニュースや試合リポートは下記のサイトで!】
btln-banner_468-60.gif