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›2008年07月24日

戦極第四陣のメインで、20代最後の五味が“かつての自分”に似た選手と激突

Posted by TEAM-angle at 16:18 / Category: 【格】SRC・戦極 / 0 TrackBack

080724_Sengoku4-1.jpg 24日、都内のホテルで『戦極~第四陣~』(8月24日、さいたまスーパーアリーナ)の記者会見が行われた。発表された対戦カードや会見の詳細は、ナイガイモバイル☆バトルをご覧下さい。
 この日発表されたのは、五味への挑戦者を決めるライト級グランプリシリーズ2008・1回戦のカード4試合と、20代最後の試合でメインを任されることになった五味の試合。ライト級GPには北岡、光岡、横田、さらに戦極初参戦となる第2代ケージフォースライト級王者の廣田瑞人の日本人4選手と外国人4選手の計8選手が出場。
 当初出場が予定されていたドゥエイン・ラドウィックは、残念ながら諸事情により出場辞退となったが、五味は「廣田選手とか、爆発力のある選手が出てきた気がするし、自分を最終的な目標とするのもいいと思う。あとは自分をどれだけアピールしていけるかですよね。舞台はすごく大きなものが用意されたと思うので、ファンに届く試合をいかに1人1人がしていけるかがテーマになると思う。思う存分、いい試合をして暴れてくれればいい」とエールを贈った。

080724_Sengoku4-2.jpg たまアリのメインで五味と対戦することになったのは、今年5月に横田一則を下して第4代DEEPライト級王者に輝いた韓国のハン・スーファン。
 五味はスーファンの印象を「ビデオを見て、すごくいい選手だと思った。ガッツもあるし、諦めない試合で。修斗やっている頃の自分にすごく似ているなという印象を受けましたね」と語った。かつての自分と似ていると評しただけに、「弱点は?」と聞かれた五味は「寝技じゃないかな(笑)。だけど寝技をやるとっていうか、もちろん極めるところでは極めにいきますけど、やっぱり何をお客さんが望んでいるのかってことを考えると、難しいところですね(苦笑)。もちろん勝利に一番近い方法でいきますけど……」と、メインイベンターとして、寝技であっさり勝ってもお客さんはあまり喜ばないのではという葛藤があるようだ。
 スーファンはボクシングを5年やっており、三島☆ド根性ノ助や中尾受太郎にもKO勝ちしている選手。それだけに、やはりお客さんは殴り合いを望んでしまうと思うが、五味は「う~ん、最近俺ももらうとフラついちゃうんで(苦笑)、気をつけていきますけど。まぁ打ち合っても十分大丈夫なように、走り込みとスパーリングですね。それをやった上で打ち合っていくと。無謀なことはせずに、コンディションと打ち負けないものを作った上で見せられるだけ見せるという感じですね。準備はしっかりやろうと思っています。玉砕覚悟でやるのは簡単ですからね。しっかり勝てるというトレーニングを積んだ上でやるだけ」と、例え打ち合いになっても打ち勝てるだけの技術と自信をトレーニングで作ってくることを誓った。

080724_Sengoku4-3.jpg ライト級GPとなると、やはり先日決勝ラウンドが終わったばかりのDREAMが気になるところ。光岡にとっては、練習仲間の宇野薫が青木に敗れ、かつて自身が倒したヨアキム・ハンセンが優勝という形になったが、「宇野君のことはあまり言いたくないですね。まぁ前に出なかったってことが、ちょっと僕にはショックでしたね。まぁ宇野君が次から頑張ってくれるってことで、一緒に練習していきたいってことだけです。ヨアキムはすでに僕とやって半年経っているので、あの人が優勝したところで僕の評価も上がらないですけど、ちょっと自信になるくらいです」と複雑な胸中を語った。
 また、五味は「テレビで見ました。全選手出来る限りの素晴らしいものは見せたと思いますね。う~ん、そうですねぇ、ハンセンが獲ったのはズッコケちゃいましたけど(笑)、彼はそういう星の下に生まれているなって感じますけど、う~ん、まぁ……俺はブッチ切りでGP獲ったからね。まぁ何とも言えないところですね。選手1人1人、最大限見せているとは思いますけど。う~ん……。まぁ自分が出たわけじゃないから。まぁ自分が一度通過したところですね。もちろん、人数・レベルは上がっていると思いますけどね。まぁその一歩先に行く試合を作っていけたらと思っています」と、やはりアレよりも上を行く自信があることをチラリと覗かせた。

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