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›2008年08月23日

今度は小島のピンチを天山が救出! 8・31両国でテンコジvsVM&GBHが決定

Posted by TEAM-angle at 00:00 / Category: 【プ】全日本プロレス / 0 TrackBack

080822_AllJapan-1.jpg 22日、後楽園ホールで行われた全日本プロレス『SUMMER IMPACT 2008 開幕戦』。8・31両国大会で行われる三大タイトルマッチの前哨戦が行われた今大会の詳細は、バトル三昧をご覧下さい。
 タイトル戦の前哨戦以外で注目なのは、やはりブードゥー・マーダーズ(以下VM)を脱退してベビーターンしてからG1に出場した小島と、G1最終戦の小島vs真壁戦の最中に乱入し、小島を制裁したTARUのシングル戦。小島はG1で使用した『RUSH!!』ではなく、VM入りする前に使用していた『STYLUS』で入場。すると背後からTARUが鉄パイプで襲撃!
 早くも大流血に追い込まれた小島に対し、VM側はセコンドの近藤、YASSHI、ゾディアックも介入し、場外で袋叩きにしていく。何とか反撃を試みた小島が行っちゃうぞエルボーを狙ってコーナーに登ろうとしても近藤が引きずり下ろす。そしてTARUが腕のサポーターを取っ払ってラリアット。だが、これを受け止めた小島は逆に腕のサポーターを外してラリアットを叩き込んでフォールにいくが、VMはレフェリーを引きずり下ろしてカウントを阻止。
 TARUの反則負けを告げるゴングが鳴らされるが、VMはテーピングで小島をロープに貼り付け、改めて制裁しようとする……が、次の瞬間、首にコルセットを巻いた天山が登場! モンゴリアンチョップでVMを蹴散らした天山が、小島を救出しようとした瞬間、背後からTARUが鉄パイプで攻撃しよう忍び寄る……

 だが、そのTARUに大和とKAIが飛び付き、必死で阻止。ようやく気がついた天山が、TARUをモンゴリアンチョップで撃退! 場内ヤンヤヤンヤの大歓声の中、TARUはテンコジに対し、8・31両国大会での対戦を要求。しかもパートナーとして、GBHの真壁を連れてくることを告げた。
 小島を救出した天山が「おい、TARU! 俺の大事な大事なコジをボコボコにしやがって! コジは1人ちゃうぞ! テンコジや! とっとと失せろ! コジ、大丈夫か? いつもコジには助けられてばっかりやから、今日はヘルプしに来たぞ。あいつら一緒にぶっ潰そうぜ!」と叫ぶと、小島も「天山! 天山! 実は待ってたよ! 本当に来るとは思ってなかったけど。あとKAIと大和もありがとうな。天山、俺たちまだまだ頑張っていかなきゃいけない! なぜなら、俺たちがプロレス界で一番かっちょいいタッグ、天山・小島、略してテンコジだ!」と絶叫し、笑顔で握手すると場内に『RUSH!!』が鳴り響いた。
 バックステージではテンコジの友情物語に感銘を受けた大和&KAIに、小島が「俺なんかに付いてきてくれるなら一緒にやっていきたい」と共闘を示唆。全日本内にテンコジ+大和&KAIの新軍団誕生か? しかし天山の首に爆弾を抱えたままとなるが、伝説のタッグテンコジはVM&GBHの強力ヒールタッグを倒せるのだろうか?

080822_AllJapan-2.jpg G1を優勝した後藤が8・31両国大会で武藤の持つIWGPヘビー級王座に挑戦することが決まっているため、後藤は盟友・中邑とのタッグで全日本マットに乗り込んできた。
 武藤と相対してみると、やはりジュニア出身の後藤とは体格差がかなりあることが分かる。それだけにグラウンドの攻防でも余裕がある武藤。パートナーの雷陣が前面に立ち、喧嘩腰で後藤&中邑とやり合う。サッカーボールキックの応酬から、意地を剥き出しにして殴り合う。
 その中で中邑が武藤の足4の字を腕十字に切り返すと、後藤も武藤にラリアットからの牛殺し。さらに昇天を狙ったが、これを空中でヒザを入れて逃れた武藤はシャイニング・ウィザード。そして中邑と雷陣が激しい攻防を見せる中、後藤は雷陣にも牛殺しを見舞い、武藤のシャイニングを腕でブロックすると、武藤には昇天。
 そして後藤と武藤が場外でやり合っている間に、中邑が雷陣にランドスライドを決め、前哨戦は新日本の勝利。試合後、武藤は場外でKO状態の中、後藤はコーナーに登って首をかっ斬るポーズ。やはい後藤の勢いやパワーは武藤にとってもかなりの驚異か。

080822_AllJapan-3.jpg メインでは8・31両国大会で諏訪魔の持つ三冠ヘビー級王座に挑戦するケアが前哨戦としてタッグで激突。ドーリングとの大型タッグを組んだ諏訪魔はやはり力強く、この中に入ると小柄の部類に入る鈴木が追い込まれるシーンが目立つ。
 だが、鈴木は舌を出して笑いを浮かべて強がってみせる。諏訪魔がロープに飛ばそうとしても、ロープを掴んで拒否した舌を出してあざけ笑う。すると諏訪魔は土手っ腹に蹴りを叩き込み、鈴木を悶絶させる。しかしその分ケアが奮起し、諏訪魔と喧嘩腰でやり合う。そして諏訪魔を自軍のコーナーに連れ来ると、鈴木も蹴りや張り手を容赦なく叩き込んでいく。
 さらに鈴木は新日本応援団が掲げた横断幕を指さしてから、ニヤリと笑ってドーリングに卍固め。その横でケアは諏訪魔のラストライドをフロントネックロックに切り返す。そして鈴木がスリーパーからのゴッチ式パイルでドーリングを仕留めて勝利。
 だが、試合後ケアのマイクアピールに諏訪魔が激怒して殴りかかっていき、大乱闘に。愚連隊の3人も入ってきて両者を引き離そうとする中、マイクを持った鈴木が「お前ら2人ともどっちが全日本プロレスなのか、客に決めてもらえ! 両国に来てもらって、そこで決めろ!」と一喝。“武藤全日本のエース”諏訪魔と“馬場全日本イズムの継承者”ケアのどちらが真の全日本なのかは、8・31両国で決まる!

 なお、全日本プロレスは11・3にも両国大会を開催することを、休憩前に発表した。

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